みなさまこんにちは。本日、とらいふぁーむでは千葉大学・湯浅研究室主催の「コーヒー振る舞いDay」(第4回!)が開催されました(今回も大盛況でした!が、写真を撮り忘れました......)。あわせて、ある雑誌社の方々より、これまでのとらいふぁーむの実践について取材をしていただきました。そのなかで投げかけられた質問のひとつが、「とらいふぁーむの試みには、どのような効果があったと考えているか」というものでした。これは、簡単に答えられるものではありませんでした。私たちは現時点で、心理尺度や行動指標を用いて介入前後の差分を測定し、その数値を比較して効果を判定する設計を採用していません。これは効果検証を軽視しているからではなく、とらいふぁーむには、利用者の表情、発話のトーン、沈黙、他者との居合わせ方、職員の関わり方、場の雰囲気など、単一の尺度には収まりにくい生活のかけらが、多様かつ複雑に含まれているからです。とらいふぁーむで生じるこのような「生の手ざわり」を理解するには、「どの項目が何ポイント改善したか」という見方だけでなく、どのような場面で、誰が、どのように関わり、そこにどのような応答や関係の変化が生じているのかを、記録や観察にもとづいて丁寧に見ていく必要があります。そのため、記者の方々には、「効果があった/なかった」と性急に判定することはできません、とお答えしました。旗が新しくなりました!生地を買い間違えたため、天気が良いと裏地が透けて文字が読めません。。「CONVIVIALITY」(自律共生)と書いてあります。



