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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

現在の支援総額

1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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交流会のお知らせ
2023/01/17 16:06
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皆さまこんにちは。運営企画推進室の河原です。本日は、延期となっていた地域の皆さまとの交流会もしバナゲームをやってみよう♪の日程が確定しましたので、お知らせいたします。(以下は12/14投稿の内容を一部修正したものです)* * *▼概要もしバナゲームをやってみよう♪身近に起きるかもしれない「もしも」のことを一緒に考えてみませんか?【日時】2023年2月5日(日)14:00−16:00【場所】デイサービスセンターとらいふ武蔵野/とらいふぁーむ【対象】地域にお住まいの皆さん【内容】もしバナゲームとミニ講座【申込・問い合わせ先】0422−38−5221(担当:河原・宮澤・井口)※もしバナゲームとは…?もしもあなたがあと半年の余命だとしたら…?「人生の最期にどうありたいか」をテーマにしたカードゲームです。ゲームを通じて自分や大切な人の人生について見つめ直したり、お互いの価値観を知ることができます。https://www.i-acp.org/game.html* * *私は看護師・ケアマネジャーとして、約20年間医療や介護に携わってきました。そこで感じるのは、私たちが病気になったり怪我をしたときに、医療や介護のサービスを活用しながら自分らしく暮らすということは決して簡単ではない、という現実です。突然の事態に、誰に頼ればよいのか、何を知っておかなくてはならないのか、何を選べばよいのか…と途方に暮れているたくさんの方々に触れてきました。もしバナゲームをしながら語り合い、もしもに備えた有意義な時間が過ごせたらと願っております。お一人でも、家族や友人とご一緒にでも、お気軽にぜひご参加ください。ご連絡をお待ちしております!とらいふ武蔵野河原優子


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皆さまおはようございます。運営企画推進室の河原です。とらいふ武蔵野では、一昨日の1月7日(土)に無事新型コロナウイルス感染症クラスターの収束の日を迎えることができました。関係者の皆さまには長期間にわたり面会や差し入れの制限等についてご協力いただき、心より感謝いたします。明日1月10日(火)より平常態勢の運営となり、ようやくご入居者に日常が戻るところではありますが、第8波は未だピークを越えず新たな変異株の流行のニュースもあるようです。ほっと一息つきたいところですが、引き続き館内消毒や健康観察など平常の感染防止策をしっかりと行い、また今回のクラスター対応の経験を振り返り、コロナを正しく恐れながらご入居者の暮らしを守れるように努めてまいります。* * *昨日事務所で入力作業に追われていると、ウィーーーーン ガガガッ ゴリゴリッにぎやかな機械音がとらいふぁーむから聞こえてきました。寒空の下いったい何が始まったのか?と、とらいふぁーむを覗いてみると、そこには・・・「暑いぜ」と言いながら作業する半袖姿の井口と、完成間近の生ごみ堆肥ボックス(しかも2基!)がありました。製作中の堆肥ボックス(短い木材の継ぎはぎがかわいい)時刻は13時30分、井口は朝からひとり木材を切って、継いで、組み立てて・・・と黙々と作業を続けていたようです。* * *とらいふぁーむでは企画段階から、施設から出る生ごみ(野菜くずや食べ残し)を使って堆肥を作り、その堆肥を使った無農薬の野菜作りをするという計画がありました。生ごみ堆肥作りは、クリーンむさしのを推進する会(https://www.city.musashino.lg.jp/faq/gomi_kankyo/gomi/1004140.html#:~:text=)が、長年市内で地域住民を巻き込んで続けている歴史ある活動です。とらいふぁーむでは、夏から育ててきた野菜たちの収穫を終え、春野菜の植えつけをするまでの期間に、生ごみ堆肥作りに取り掛かることになりました。モデルになったぐっどういる境南の屋上にある生ごみ堆肥ボックス たいひ君(いきいきサロンGsガーデンの皆さんが管理されています)お昼休憩を挟んで作業を再開し・・・すっかり陽が落ちた17時30分 波板の蓋が付いた生ごみ堆肥ボックス2基が完成しました!Mケアマネが一緒に運んでくれましたこれから、とらいふぁーむが目指すいのちのSDGsへの新たな一歩が始まります。引き続き、応援をお願いいたします!* おまけ *先日、あるご入居者の救急搬送の同行をした日のこと。その方は幸い大事には至らず数時間後には施設に戻ることができたのですが、病院の待合室でご家族とゆっくりお話する機会がありました。その中でご家族から、「●年前に母がとらいふに入れたことで、自分の生活を取り戻すことができた。今もやりたいことを続けられていて感謝している」という言葉をいただき、自分たちがとらいふで働いていることの意義について、再認識することができました。コロナ禍でご家族の入館制限が続き、ご家族と職員の交流の機会がほとんどない状況が3年間も続いています。ご家族からの言葉で自分の仕事を少し誇らしく思える、そんな体験をさせていただき、「これは現場のみんなに伝えなければ!」と思いました。とらいふぁーむでの活動を通して、ご入居者・ご家族・職員がつながりを感じることができるような機会作っていきたい、と強く感じたひとときでした。定位置に並んだ堆肥ボックス連休最終日、今日の武蔵野市は晴れて気温が13度まで上がるようです。皆さま、良い一日をお過ごしください。とらいふ武蔵野河原優子


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皆さま、明けましておめでとうございます。運営企画推進室の河原です。前回の投稿でとらいふ武蔵野における新型コロナウイルス感染者発生のお知らせをしてから、関係者の皆さまには大変ご心配をおかけしております。このように経過報告ができる日を迎えることができ、胸をなでおろす気持ちでおります。初めて施設入居者にコロナ陽性が確認された12月15日から、今日でちょうど20日目になります。この間の感染者数は合計20名(入居者14名 職員6名)で、1月1日に無事全員の隔離療養期間が終了しました。このまま新規感染者が発生しなければ、1月7日をもって収束を宣言し、平常態勢に移行します。現在も入院生活を送られている2名のご入居者の一日も早いご回復を、心よりお祈りいたします。* * *12月15日 木曜日 午前8時30分施設内で実施した抗原検査にて、一名のご入居者に陽性が確認されました。この瞬間から、用意していたBCP(災害・感染症等の不測の事態が発生した際にも事業を中断させないための業務継続計画)に基づき、ご入居者への療養支援と館内の感染拡大防止策について、全館をあげて取り組みを開始しました。濃厚接触者の洗い出し、保健所への報告、一斉消毒、ゾーニング等々の対応に追われながら、1階地域交流室を整備して感染されたご入居者のための隔離療養室にしました。生活に必要な物品(慣れない環境でも気持ちよく過ごせるよう、環境整備に努めました)デイサービスから借りたプライバシー確保のためのパーティション(ブラインドの開閉ができるタイプ クリスマスの飾りで少しでも楽しく!)陽当たり良好♪(ゆっくり外の景色を眺めて過ごされていました)感染防護装備の着脱方法についての掲示(職員の安全を守るために・・・)* * *とらいふぁーむはちょうど冬野菜の収穫と春野菜の植付けの準備に入るところでしたが、12月15日からの数日間は全く手がつけられない状況でした。枯れてしまったさつまいも(植付け時期が遅かったようで、その後抜いたところ芋は付いていませんでした)収穫を待ちながら黄色くなってしまった小松菜ほかこの非常事態をクリーンむさしのの師匠のお二人に相談したところ、「私たちがちゃんと世話をしておくので、安心して入居者さんのお世話をしてあげてください」と優しい言葉を返してくださいました。その後はお二人がとらいふぁーむのお世話をしてくださり、私たちはご入居者のケアに全力を注ぐことができました。12月20日には感染者増加により1F隔離療養室での対応が難しくなったため、3階8番街を隔離療養ゾーンにして対応にあたりました。* * *12月29日のお昼過ぎ、ちょうどとらいふぁーむに来ていた師匠たちとお会いすることができました。三週間ぶりに二人のお顔を拝見し、ほっと気が緩むような、懐かしさに包まれるような、そんな温かい気持ちになりました。早速お二人から「実が割れてきている大根・はつか大根・かぶ、葉が黄色くなってきている小松菜やブロッコリーを早く収穫した方が良い」とのアドバイスを受け、職員の宮澤が「大切に育てた野菜たちを、一番美味しい状態で食べてあげたい!」と熱く語りながら、手早く収穫して調理してくれました。ブロッコリーと里芋のポタージュ(隠し味に冷凍ハンバーグやカレー粉が入り奥深い本格的な美味しさでした!)色々野菜の炊き込みご飯(野菜とお揚げのだしで優しい味)辛味大根の中華風ゆず漬け(ゆず湯のために寄付いただいたゆずを使って作りました)のらぼう菜とじゃがいものきんぴら(シャキシャキ美味しい!)どちらの料理も、ヘトヘトの心と身体にしみわたる美味しさでした・・・。1月2日8番街隔離療養ゾーンが解放された時の様子(Sリーダー、お疲れ様でした・・・!)* * *今回のクラスター発生とその対応については、これから施設内で振り返りを行い関係者の皆さまに報告をいたします。私自身は、感染者が毎日増えていく中「この状況がいつまで続くのか・・・」と弱気になることがありましたが、ご家族をはじめ関係者の方々からの温かい労いの言葉をいただいたこと、また職員同士の協力や励まし合いが大きな心の支えになりました。今回の経験を通して、とらいふぁーむでそのコンセプト(共にある、人を想う)を大切にしながら、人と人のつながりが生まれ深まるような活動を展開していきたい、とあらためて強く感じています。いちご(かわいい白い花が咲きました)12月18日に予定していた交流会(もしバナゲームをやってみよう!)については、開催日が決まり次第、この活動報告・ホームページ・施設掲示板にてご案内します。とらいふぁーむはこれから春野菜の植付けに向けた土作りの作業に入ります。あらためまして、本年もとらいふぁーむをどうぞよろしくお願いいたします。皆さまにとって素敵な一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。とらいふ武蔵野河原優子


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皆さまおはようございます。運営企画推進室の河原です。12月15日特別養護老人ホームとらいふ武蔵野にて、ご入居者2名と職員2名の合わせて4名が新型コロナウイルス感染症と診断されました。現在、職員が一丸となり、感染されたご入居者へのケアと感染拡大防止のための対応にあたっております。▼詳細は当法人のホームページをご参照くださいhttps://toraifu.com/data/202212/bin639c3f6fd5389.pdfこのため大変残念ですが、明日12月18日に開催を予定していた第二回交流会「もしバナゲームをやってみよう♪」を開催時期未定で延期することにいたしました。参加を予定してくださっていた方々には、直前のご案内となりご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。この度の事態が収束しましたら、あらためて開催日時のご案内をいたします。その日が一日も早く来ることを祈りながら、引き続き全力で対応にあたりたいと思います。第8波がいよいよピークとなるようです。皆さまも引き続きご自愛ください。それでは、良い週末を・・・!とらいふ武蔵野河原優子


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皆さまこんにちは、運営企画推進室の河原です。先ほどから気温が上がってきて、昨日より随分過ごしやすくなってきました♪今日は12月18日(日)に開催する第二回交流会についてご案内します。* * *▼概要もしバナゲームをやってみよう♪身近に起きるかもしれない「もしも」のことを一緒に考えてみませんか?【日時】2022年12月18日(日)14:00−15:00【場所】デイサービスセンターとらいふ武蔵野/とらいふぁーむ【対象】地域にお住まいの皆さん【内容】もしバナゲームとミニ講座【申込・問い合わせ先】0422−38−5221(担当:河原・宮澤・井口)※もしバナゲームとは…?もしもあなたがあと半年の余命だとしたら…?「人生の最期にどうありたいか」をテーマにしたカードゲームです。ゲームを通じて自分や大切な人の人生について見つめ直したり、お互いの価値観を知ることができます。https://www.i-acp.org/game.html* * *私は看護師・ケアマネジャーとして、約20年間医療や介護に携わってきました。そこで感じるのは、私たちが病気になったり怪我をしたときに、医療や介護のサービスを活用しながら自分らしく暮らすということは決して簡単ではない、という現実です。突然の事態に、誰に頼ればよいのか、何を知っておかなくてはならないのか、何を選べばよいのか…と途方に暮れているたくさんの方々に触れてきました。もしバナゲームをしながら語り合い、もしもに備えた有意義な時間が過ごせたらと願っております。お一人でも、家族や友人とご一緒にでも、お気軽にぜひご参加ください。ご連絡をお待ちしております!とらいふ武蔵野河原優子昨日のとらいふぁーむ(園児たちのお散歩)