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はちみつに続く可能性の宝庫!!『シルク』配合・天然酵母のパンをつくりたい!!

シルクの繭に含まれる「セリシン」は血圧、血糖を下げ、タンパク質も豊富で美容や健康に効果を期待できる優れた成分です。毎日食べるパンに機能を付加するとともに、環境への負荷の少ない自然由来の素材を活用することで、気候変動対策を行います!

現在の支援総額

1,757,811

175%

目標金額は1,000,000円

支援者数

268

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 268人の支援により 1,757,811円の資金を集め、 2023/02/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,757,811

175%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数268

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 268人の支援により 1,757,811円の資金を集め、 2023/02/26に募集を終了しました

シルクの繭に含まれる「セリシン」は血圧、血糖を下げ、タンパク質も豊富で美容や健康に効果を期待できる優れた成分です。毎日食べるパンに機能を付加するとともに、環境への負荷の少ない自然由来の素材を活用することで、気候変動対策を行います!

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約1か月にわたって行ってきたこのプロジェクト、いよいよ明日が最終日を迎えることになりました。いま、「昆虫食」がTwitterを中心に誹謗中傷を受けている中、200名を超える方にご支援いただき、本当にありがたく思っています。今回を含め、3回のクラウドファンディングを行ってきました。サンワコーヒーワークス・西川隆士さんと打ち合わせ風景(2020年)一番最初の「コオロギコーヒー」は、発想は安易で、なんとなく茶色いからコオロギと合うかな?くらいの気持ちでした。また、姿形を封印することで、多くの方に届けてたいと思いました。縁あって、日本でも5本の指に入る焙煎士・大阪・天満のサンワコーヒーワークスの西川隆士さんをご紹介いただき、一緒に開発しました。(清水和輝の詰め合わせセットでご提供予定)ただ、このコーヒー、自信作ではあるものの、カフェインの問題もあり、飲める方が限定されてしまうという欠点がありました。そこで、次に開発しようとしたのが、実は没になった「コオロギカレー」です。奈良市内のレストランで・営業後にどうしても、美味しくなかったんです。笑業務外に試食に付き合ってくださったネクスト・アクシスの粟坂史明さんは「昆虫は追い風だから(2020年当時)勢いで行っちゃおう」という意見、かたや県庁の山口大毅さんは「せっかくコーヒーで支援いただいたみなさんを裏切るのか、それはダメだ」と、まるで2人で喧嘩になるんじゃないかというくらい激論が交わされて。。。笑(結局お蔵入りにしました。)さくらFOODS・北澤晃弘浩長とその次に、心斎橋のPARCOからお声がけをいただき、行ったのがコオロギ餃子でした。大人から子どもまで、みんなが大好きな餃子を開発することにしました。全国の餃子屋さんを当たり、僕の想いを受け止めてくださったさくらFOODSの北澤晃浩社長が快く引き受けてくださいました。皮にも具にも違う種類のパウダーを配合し、大豆ミートを合わせて肉を使わないのにコオロギの旨味でしっかり味をつけた自信作となりました。そして、その餃子を支援いただき、今回の取り組みに協力いただくことになったのが、NEXT NEW WORLDの高嶋耕太郎さんです。それまでコオロギしか頭になかった僕には、青天の霹靂でしたが、違う昆虫で可能性を試してみようという気持ちになりました。このプロダクトができるまでは、何回もミーティングをしましたが、高嶋さんをはじめ、僕のメンターの皆さんからの猛烈なダメ出しを何度も受け、正直、この人たちはどうしたら首を縦に振ってくれるのだろうと、途方に暮れたこともありました。。。そして、今回、シルクの糸から成分を抽出してパンを作りましたが、実は、僕はもともと、野山で虫を採取して食べるような趣味を持っていた高校生です。これまでの経緯からすると、複雑な思いがあるのもまた事実です。しかし、実際に群馬に足を運んで養蚕に携わり、シルクの可能性を知り、今回はこのシルクという素材を使ってみなさんにぜひ美味しい商品を届けたいという気持ちが強くなりました。本当は、昨年の夏にはリリースする予定でしたが、パンの試作に延べ5件、大手から町のパン屋さんまで様々な事業者での試作を経て、大西哲也さんのお墨付きもいただき、ようやく完成にたどり着きました。ぜひ、多くの方の手に取っていただけたら嬉しいです。あと1日、追加の支援も含め、どうぞよろしくお願いします!!


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いよいよ残り2日となりました。終盤となりましたが、東京でいつも応援してくれたり一緒いイベントを企画してきた皆さんよりメッセージが届きました。伊藤さんは、昆虫食に特化したメディア「セミたま」を運営されており、日本でも最大規模のアクセス数を誇ります。また、多摩市で「セミ会」を企画され、僕もゲストで読んでいただき、トークをして採りたてのセミを一緒にいただきました。日本で最も歴史と伝統ある、昆虫食のフィールドワークです。セミ会にて(もちろんメニューはセミ!!)そして、丸沢さんは、スズメバチ大好き芸人としてアウトデラックスなどにも出演し、その道のプロとして活躍中です。蜂を飼っている(というと怒られるので、同棲している)ほどスズメバチ愛にあふれた少し変わった方です。笑今回、シルクパンの説明のために、夏には衆議院議員会館にも一緒に来ていただき、また、実は、この「フライドスズメバチ」(リターン:清水和輝の商品詰め合わせセット)も共同開発です。そして、新井さん、僕のプロダクトのほとんどは新井さんのデザインによるものです。2年前のセミ会で出会ってからのお付き合いです。当時、昆虫食専門でデザインをしたいということで、不思議な人もいるなー、と思っていたんですが笑、結果的に、いままで本当にお世話になり、この活動を下支えしてくださった頼れる腕利きデザイナーです。新井さんデザイン・飲むシルク&酵素プロトタイプ・シルクのまゆをイメージしている※みなさんからのコメントは到着次第、掲載します!!


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未来の食とはなんでしょう。日本一美味しそうな大学?の清水和輝です。クラウドファンディングも残すところ2日となりました。昨日は、神戸でヨーロッパと日本のフードテック企業が集まるイベントがあり、先日、このプロジェクトをご支援いただいたユナイテッドシルク株式会社の河合崇社長が、神戸で出展しているというので、お邪魔してきました。GO KOBE: The Next Kitchen 2023 Demo Day欧州フードテック企業6社に加え、日本のフードテック企業4社が参加し、サステナブルな食をテーマとした事業発表会が開催されました。今回はシルクの展示会もそうなのですが、その他にも目から鱗のラインナップで、いよいよ新しい時代が来るんだなと感じさせられる内容でした。特に目を引いたのが、この2つです。海藻からツナを作る取り組み本当に食感も味もツナ缶です。そして、キノコから魚の肉を作る取り組みそして、植物から作るチーズ交流会にも参加してツナの試食をしたのですが、ツナ缶より下手したら美味しいんじゃないかというクオリティの高さです。そして、お目当てのシルクのブースですが、マカロンをいただきました。こちらは、今回僕が使ったセリシン水溶液ではなく、フィブロインという、シルクに含まれるもうひとつのタンパク質を使っています。セリシン同様、フィブロインにも効果があり、高血圧、アンチエイジング、肝機能障害などに効果が期待できます。そして、食品への添加で製品につや・光沢のある 外観、軟らかさ、しっとり感、口どけの良さ、保水性などを付与できる特性があります。河合社長ありがとうございました!!


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かねてより開催が予告されていた地元・奈良公園バスターミナルのレクシャーホールで開催いただいた昆虫食の講演会が本日、開催されました。SNSを中心に、昆虫食で大逆風の中での開催です。できてまだ新しく、結構立派な施設で、しかも階段型のホールは初めてなので、結構緊張します。今回の持ち時間は90分です、いつも、昆虫食のイベントの講演会は試食込みで60分の場合が多く、この長丁場を試食体験なしで本格的な講演としてお受けするのは初です。今回、主催いただくのは、一般財団法人再エネ協同基金です。地域での再生可能エネルギーや省エネルギーを普及する事業をすすめ、自立分散型エネルギー社会の実現を目指し、持続可能な社会づくりと地域環境保全に寄与することを目的として活動されています。今日は、エネルギー問題にも関係のある、気候変動という点に重点を置き、いつもはさらっとお話しする人口増加、温暖化やその背景、影響などをしっかり説明させていただきました。つづいて、コオロギの話、シルクの話と、今回は、SNSを中心にネガティブキャンペーンがさかんな昆虫食について、客観的な立場でコメントをさせていただきました。終了後、フライドコオロギやスズメバチ、コーヒーに飲むシルクなど、みなさんがお土産で購入いただき、抵抗感の払拭に貢献できたのかなと思っています。普段あまり接することがない年配の方からの応援が多く、パンも多くの方に興味を持っていただき、好評でした。質疑応答についても、たくさんの方が、食品の安全性、表示、日本でのコオロギ養殖、サバイバルへの対応、その他本当に多くの質問をいただき、盛り上がりました地域での活動はこれからも大切にしていきたいです!!