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はちみつに続く可能性の宝庫!!『シルク』配合・天然酵母のパンをつくりたい!!

シルクの繭に含まれる「セリシン」は血圧、血糖を下げ、タンパク質も豊富で美容や健康に効果を期待できる優れた成分です。毎日食べるパンに機能を付加するとともに、環境への負荷の少ない自然由来の素材を活用することで、気候変動対策を行います!

現在の支援総額

1,757,811

175%

目標金額は1,000,000円

支援者数

268

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 268人の支援により 1,757,811円の資金を集め、 2023/02/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,757,811

175%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数268

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 268人の支援により 1,757,811円の資金を集め、 2023/02/26に募集を終了しました

シルクの繭に含まれる「セリシン」は血圧、血糖を下げ、タンパク質も豊富で美容や健康に効果を期待できる優れた成分です。毎日食べるパンに機能を付加するとともに、環境への負荷の少ない自然由来の素材を活用することで、気候変動対策を行います!

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今回、「シルク」という素材に着目するきっかけをくださったのが高嶋耕太郎さんです。現在、シルクという素材の可能性を食品のみならず様々な分野で研究開発を行い、シンガポールを拠点に東南アジアを中心に事業を展開されています。僕に興味を持ってくださり、初めてオンラインで面談したときのことは今でも忘れません。画面越しでも感じる圧倒的な迫力というか、真剣になった瞬間に切り替わる鋭い眼光は忘れられません。それまで、イベントへの出展や楽しい講演活動が中心だった僕の活動が一気にビジネスっぽくなった瞬間でもありました。高嶋さんよりメッセージを頂戴しましたのでご紹介します!今回、リターンで設定させていただいた斎藤幸平さんの講演会にシンガポールから帰国いただき、駆け付けてくださることになりました!!(緊張しています・・・)4月25日は近畿大学の学内中心に割り当てますので、外部からの参加は枠を限定しています。ぜひ、関西にお住まいの方は僕の晴れ舞台、来ていただけたら幸いです!!よろしくお願いします!


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群馬県の養蚕の取り組みと連携しているこのシルクパンのプロジェクトですが、実際に養蚕にも行ったことがあります。僕が株式会社NEXT NEW WORLDで期間限定で取締役(無報酬)に就任して、初めての仕事が、「まちなか養蚕ラボ」でした。桐生市の皆さんに、養蚕の取り組みを知っていただくイベントです。この時に出会ったのが、群馬住みます芸人・アンカンミンカンの富所哲平さんでした。かねてよりNEXT NEW WORLDの取り組みに興味を持っていただいており、この日、「SDGs」をテーマにした講義を担当していただきました。初めての桐生市を案内していただき、群馬のことをいろいろ教えていただきました。先日、斎藤幸平先生の本に僕が載っていたのを見て、びっくりしたそうです。笑富所さんありがとうございます!ちなみに、使っていい写真ありますかと聞いて、富所さんから送られてきた写真がこれです。どういうシチュエーションで撮られた写真なのか謎すぎます!!笑


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先ほど、目標金額を達成しました!!ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。支援いただいたコメントを見ていると、過去に取材いただいた記者の方、ずっとイベントに来ていただいている子たち、地元の皆さんや、これまでイベントで一緒にさせていただいた皆様・・・一人一人の顔が見えてきて、これまで歩んできた道のりをずっと思い返し、胸が熱くなりました。そして、いままでずっと秘密にして一部の方にしかお話ししていなかったことがあります。この「昆虫食を普及する」という事業はマネタイズすることが極めて困難です。話題にはなりますが、安定した収入にするのは今の日本では不可能で、昆虫食を専業で行っている企業で、きちんと収支が黒字化している企業はおそらく1~2社あるかないかではないかと思います。大学とこの活動を並行しつつ、限られた時間で学費や生活費を工面するのは容易ではなく、少し前まで、ホストクラブでアルバイトをしていました。もし、僕のイメージがこれで悪くなってしまったとしたら本当にごめんなさい。ただ、20歳の時に奈良で内山昭一さんの講演を聞いて、この普及啓発をやると決めて、どうしてもこの夢を叶えたかったのです。僕が働いていたのはアットホームなお店で、オーナーやお客様も応援してくださり、マルイで出店しているときはお店に来てくださったり、みんなで応援してくださいました。特に、この1年、今回僕に声をかけていただいた高嶋耕太郎さんと出会ってからは、この目標に向かうためのプレッシャーが半端なく、本当に心身ともに負荷がかかりました。この仕事はどうしても生活が夜に偏りがちで、心身のバランスが崩れて、何も手につかないこともありました。そんな時に、僕の話を聞いていつも寄り添ってくださったり、気晴らしに晩ごはんに連れて行ってくださったのが、弁護士の小澤さんと、僕がこの昆虫食の普及を志すきっかけをくださった県庁職員の山口さんでした。そして、ご自身も起業されたばかりで事業が正念場を迎えている中、一人の社会人の先輩として、僕の将来や人生について真剣に語りかけてくださったのが高嶋さんでした。さらに、近畿大学の経営戦略本部の上原室長は、僕の進路についていつも気にかけてくださり、親身になって相談に乗ってくださいました。 何の見返りもなく、僕のことを支えてくださった4人には本当に感謝しています。成長した姿をお見せすることで、しっかり恩返ししていきたいです。改めて支援いただいた皆様に感謝申し上げます。まだ夢半ばです。止まることなく、突き抜けていきます!!


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いつも地元で活動を支えていただいている弁護士の小澤先生との出会いは、2年前にオンラインで開催された内山昭一さん(昆虫料理研究家・NPO法人昆虫食普及ネットワーク理事長)のイベントに出させていただいた時でした。たしか、テーマは昆虫食と商品開発だったように思います。昔から昆虫採取に親しんでいたという小澤先生が、たまたま何か面白いイベントはないかと参加したのがこのイベントで、その時に僕に興味を持ってくださり、お声がけいただいたのが出会いでした。その後、大学のOBを訪ねる際に同行いただいたり、僕が昆虫食事業で法律上でトラブルを起こした際にうまく収めてくださったり・・・悩んでいて落ち込んでいるときはご飯に連れて行ってくださったり、公私ともにお世話になっている本当に頼れる存在です!そんな小澤先生より、激励のお言葉をいただきました!ゴールがもう少しで見えそうです。頑張ります!!


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昨日、近畿大学のKINCUBA Bacecampで行われた学生と起業家の交流会「KINDAI NIGHT」にて、学生のピッチが行われたので発表してきました。最近は、徐々にこういう機会も増えてきました。とはいえ、実際、なかなか「昆虫食」というジャンルでマネタイズするのは大変で、専業で事業を行えている企業は非常に少ないのが現状です。宇宙旅行や子供向けのお金の学校など、様々なプランの発表がありました。今回、基調講演を行っていただいたのが株式会社BABY JOBの上野公嗣社長です。全国の保育士向けのおむつのサブスクのシステムを導入されているのですが、実はそのあとの交流会では魚の養殖やタンパク質の話で盛り上がりました。笑シルクパンについても真摯に聞いていただき、刺激をいただきました。貴重なお時間ありがとうございました!!今日は、プロジェクトのメンバー5人で、残りの期間、達成に向けて頑張ろうという話をしました!!徐々に人気が出てきているのが、都内のイベントプランです。ぜひとも皆さま、引き続き応援をよろしくお願いします!!