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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----だいぶ更新が滞っていましたが、2週間ほどタイに行っていました。約3年半振りの海外旅行です。一応パソコンは持って行っていたので、向こうで更新しようと思っていましたが、、、完全にモードが変わってしまって、、、パソコンに向かう時間はほぼありませんでした。 さてさて、ギャラリーの話に戻りたいのですが、まだタイモードが抜けきらないので、ここで父の旅伝説でも。-----私がタイの田舎の方で仕事をしていた2017年頃、父と母が遊びに来ました。バンコクから隣町まで国内線は出ていますが、日本人観光客がふらっと来るような場所ではありません。いろいろな人に助けられて、どうにかたどり着いて、数日過ごし、父母娘の3人旅がスタートしました。 「飛行機で一気にバンコクに戻るのはつまらないから、バスでのんびり行きたい」という父の強い意志に従いバスで途中下車しながらバンコクへ。 バスの車窓を楽しみにしていた父ですが、バスが出発して10分後、、、 爆睡!!(笑) 「全然、車窓見てないじゃん!」と内心ツッコミ入れていました。 1時間ほど爆睡してから、やっと起きて、手帳にメモを書き書き。 「やっぱり見てないじゃん!」と思ったのでした。 -----それから、バンコクに着き、数日過ごしてから、ベトナムのフーコック島へ。 ベトナムは父のホームなので、完全おまかせ。70歳の両親と40歳の娘がプライベートビーチで朝から水遊び。ほほえましい光景でした(笑) 私と母は部屋でのんびり過ごしていたのですが、父は部屋に全然戻ってこないのです。 何をしているかというと、他のお客さんと仲良くなっておしゃべりしたり、ホテルのスタッフが近くで漁をしていたので、話しながら見届けたりと、好奇心が止まらないのです。 そして、一日中ビーチにいたのに、日焼け止めを塗るという選択肢がないので、背中が真っ赤になって、次の日皮が剥けまくっていました。 70歳過ぎて、こんなにひどい日焼けする人は父くらいでしょうか。普通はこれくらい日に当たったら皮膚がやばいことになると30歳くらいまでに学びますよね。 そんな日焼けなんて気にならないくらい好奇心が止まらない父でした。 次回から、ちゃんとギャラリーの話に戻しますね。https://volvolare.com/preparation/135/


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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----過去3話に渡り、一気に弟のDIY日記を書かせていただきました。振り返ると、たった3話で終わらせるのは勿体無いくらい、いろいろなことをやっていたし、問題が生じていたと思います。本人に伝えておいたので、いずれどこかでちゃんと記録を残したいと思います。いずれ、、、。1階店舗 ビフォー1階店舗 アフター 1階店舗 ビフォー(別の方向から)1階店舗 アフター(別の方向から) 1階キッチン横 ビフォー1階キッチン横 アフター 1階キッチン ビフォー1階キッチン アフター 1階玄関 ビフォー1階玄関 アフター 外観 ビフォー外観 アフター本当によく頑張りました!https://volvolare.com/preparation/108/


弟のDIY日記3
2023/04/09 09:00
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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----過去の2話の速度では終わらないのでサクッと説明します。床クッションフロア2枚重ねのため、剥がすのに苦労し、手に豆ができ、家族に褒めてもらう。天井直し壁紙を剥がしていたら雨漏りで劣化していた天井の一部が一緒に剥がれ、テンションだだ下がり。でも、頑張って直す。壁紙貼りここは私の出番なので大きな問題はなかったような気がするが、弟からすると私のやる気次第で全然進まない可能性もあるのでヤキモキしたと思う。腰板付け建築士の友達にアドバイスをいただき、二人できゃっきゃしながらホームセンターに行ってテンション爆上げ。学生時代のノリがそのままの仲良しの二人。照明取付電気工事士の免許があるので、ドヤ顔で作業してた(笑)点検口の位置をほんの少し間違えて、ダクトレールがほんの少し短くなったけど、上出来。レーザー加工機納品重たくて簡単には動かせないので、加工機の納品日がいろいろな作業のリミットになった。色指定をしていなかったら、黄色の加工機が来てしまい、テンションだだ下がりのため、白に塗る。レーザー加工機の排気ダクト取り付けどこに配置するかかなり悩む。下を通すと邪魔になるし、、、上に配置すると見た目が、、、。でも、ベストな位置に落ち着いたかと。洗面台設置もともと付いていた洗面台が、よくよく見ると、無機質でおしゃれだと気付き、そのまま使用することに。これも、相当悩んでいたな。ドア装飾ドアをグレーに塗り、落ち着くかと思ったけど、急に思い立ち、端材で作ったコースターを貼ってみたら大正解。外壁掃除をして白く塗り、シャッターも白く塗り、端材で台をつくり、床屋さん時代にタバコの自販機があった場所をガラス張りにし、商品のディスプレイコーナーを作る。これも、少し時間がかかったけど、どうにか形になった。 本当は、こんなに簡単に語れないくらい、悩んで、調べて、試して、失敗して、不測の事態が起きて、どうにか形にして、、、。よくがっばったと思います。次回は衝撃のBeforeAftarを紹介します。 https://volvolare.com/preparation/95/


弟のDIY日記2
2023/04/08 09:00
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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----ギャラリーの話とは少し離れますが、弟のDIY日記を数話書かせていただきます。 最初からクッションフロアに悩まされ、ようやく剥がして新しいクッションフロアを貼ろうと思っていたところに、弟の友達の建築士が 「(レーザー加工機で)木を扱うのに床がフェイクってダサくない?」 と、ごもっともな指摘が。 1階の店舗部分はクッションフロアを剥がして出てきた基礎のモルタルのままにすることに。今思えば、これは本当に大正解でした。 用意したクッションフロアは、1階の奥のキッチン前の部屋と、2階の別の部屋に敷くこととなりました。うっかり採寸を間違えて、足りなくて買い足したけど、これはこれで結果オーライとなりました。 床が落ち着いたら、お次はクロスを貼ります。 古い壁紙を丁寧に剥がしていたら、、、雨漏りのせいで弱くなっていた天井も一緒に剝がれてきました(笑) 何か作業をするごとに、問題が生じます。弟のテンションがどんどん下がっていくのがわかりました。https://volvolare.com/preparation/92/


弟のDIY日記1
2023/04/07 09:00
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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----ギャラリーの話とは少し離れますが、弟のDIY日記を数話書かせていただきます。父がカフェギャラリーにしたいと思っていた、1階の床屋さんの店舗だった部分を、弟がDIYでレーザー加工機の工房件オフィスにしていくお話です。 築年数不明のかなり古い物件で、しかも、しばらく空家になっていたので、相当汚れています。過去に雨漏りもあったようで(現在は修復済み)、壁も天井も少し雨漏りの跡があったり、トイレ前の床は相当歪んでいたりと、DIYのやりがいのある物件です。 まずは、床のクッションフロアを剥がすところから始めました。貼ってからかなり年月が経っているのに加え、、、古いクッションフロアの上に新しいものを貼っているので、2枚重ね、、、。 初日から、不測の事態にぶち当たり、弟のテンションも下がり気味。 ペンチで剥がしていたら、手に豆ができてしまい、、、 「見て~、昨日一日でこんなになっちゃった(手の豆の報告)」 と、様子を見に来た家族に毎回報告していました(笑) 私はこの瞬間「毎日これを聞かされるのか。毎日弟を褒めないといけないのか」と思い、ちょっとしんどいな~と思った記憶があります。姪っ子1・2は手慣れたもので、自分たちが「喜び組」であるのを自覚しているのでいいですが、私はそこまで慣れていないのです。 弟を褒める係は姪っ子たちに任せようと思いました。 ちなみに、母は今までたまにしか会えなかった息子が毎日のように会えるようになり、喜んでいました。そういった意味でも、ここにオフィスを移したことは、親孝行の一つなのかもしれません。https://volvolare.com/preparation/87/