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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----2023年1月19日のことです。無事に父の個展「舞を踏む」が始まりました。 1回目はコロナで延期、2回目は父の病気で延期、3度目の正直の開催です。 母と私でお願いをして、弟に作品の搬入の際の車の運転をしてもらいました。この頃には、だいぶ父と弟の仲も戻ってきていました。トークショーにも子供と一緒に来てくれるくらいまで回復しました。 しかし、まだリフォームは中断したままです。 私は、この個展までに、ホームページ https://volvolare.com/Instagram https://www.instagram.com/volvolare/Facebook https://www.facebook.com/volvolare/などを整えました。 ぜひ、フォローお願いします!! そして、個展に来てくださった方に配るDMを作り、父に営業を任せました。 ちなみに、この「下町画廊」と追記しているのには訳があります。 我が家では「ボルボラーレ」は父の妄想居酒屋の名前なので、どうしても飲食店の印象が抜けません。また「VOL VOLARE」だけでは、何屋さんなのかもわからないし、イタリアンレストランのイメージがあります。そこで「ギャラリー」とつけようと思ったのですが、リフォーム前の畳の部屋からは「GALLERY」というより「画廊」に近い印象でした。 でも「画廊」というと、銀座や新橋の老舗画廊をイメージしてしまうので、「下町画廊」としたのでした。 下町と付けるだけで人情味が出てきませんか?なかなか、しっくりくる表現となりました。https://volvolare.com/preparation/230/


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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----リフォームの動きがないので、この時期の写真がありません。後述のカフェスペースにされそうな1階の写真を載せておきます。-----2022年12月末頃の話です。父と弟の仲はだいぶ普通になってきましたが、リフォームは止まったままです。 父に、状況説明をしました。・リフォームはしばらくストップする・個展までにホームページとSNSを準備してDMを作るから営業活動頑張って!・2月か3月頃からクラウドファンディングを始めるからギャラリーのコンセプトなど考えておいてこんな感じでした。 年末に、父から「ボルボラーレのテキスト送ったからよろしくね」と言われデータを開いて見ると、、、 コンセプトなどのテキストかと思ったら、クラウドファンディング用のテキストでした。 タイトル曳舟「下町から文化を発信」下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください」見出し・目標金額は3.000,000円です。・このプロジェクトで実現したいこと。・ 又、開設までに必要な諸経費。・ ご挨拶にかえて自己紹介。・ これまでの活動・ このプロジェクトをやろうと思った理由・ ギャラリー開設後の展開・ リターンについてこれらについて、細かくいろいろ書いてありました。 正直、驚きました。ここまで、きちんとした資料が作れるなんて(笑) しかし、よーく読んでみると、ツッコミどころが。勝手に、弟の工房がカフェと事務所にされてる!!(爆) 流石にこれを今弟に見せたらますますやる気が失せると思ったので見せませんでしたが、姉には大笑いしながら見せました。 本当に、すごい人です。感心してしまいます。 でも、このテキストをもとにして、ホームページなどを整えていきました。https://volvolare.com/preparation/224/


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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----2023年1月に父の個展が始まるので、そこに合せて宣伝用のもろもろを大急ぎで整えました。弟主導のリフォームが中断しているので、とりあえず、私ができることからという感じでした。 実はロゴは2022年11月には作り始めていました。 ギャラリーの名称は父が昔から飲み屋を開くなら(この時から妄想癖でしたね)「ぼってぼられて」からちなんだ「ぼるぼらーれ」にすると言っていたので、すぐに決まったのですが、、、 ボルボラーレなのか?ヴォルヴォラーレなのか?ボルヴォラーレなのか?英語表記はどうしようか? などなど問題がでてきました。 「ボラーレ」のほうは昔のビールのCMで聞いていたジプシー・キングスの「ヴォラーレ(VOLARE)」がすぐに思い浮かびました。 VOLAREとは、イタリア語(スペイン語も一緒)で「飛ぶ」という意味で、ラテン系(フランス人)の父にピッタリです。 そして、ボルの方は、いろいろ調べると「ボル」 VOL イタリア語でボリュームの略、アルコールの度数も表されると出てきました。 いつも、近所迷惑なくらい爆音で音楽をかけている父タンカレーなどの度数の高いお酒が好きな父 VOL VOLARE飛んでいる音楽のボリューム(爆音)を好む父飛んでしまいそうなくらい度数の高いお酒を好む父そんな父にピッタリな英語表記が出来上がりました。 後付け感満載ですが、いいんです!言ったもん勝ちなんで。 本当はヴォルヴォラーレが正しい日本語表記かもしれませんが、理解されやすいように「ボルボラーレ」としました。 ロゴは家族会議で4番の大文字表記となりました。私の好みは5番だったのですが、20代~70代まで、幅広い層に人気だった4番となりました。2022年11月には完成したロゴでしたが、日の目を浴びるのは2023年1月のことでした。https://volvolare.com/preparation/219/


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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----2022年12月頃の話です。父の態度に弟がとうとう嫌気を差し、このプロジェクトから抜けました。この時は4月くらいになったらまたやる気がでるかもしれないし、でないかもしれないし、、、とにかく、今は何もやりたくないと。 それを受け、姉と作戦会議をするために、姉宅へ。 作戦会議と言いつつも、私の中ではいろいろ決まっていたので、報告しにいったようなものです。 4月まで弟の復活を待っているのは時間的に勿体ないので、父がずっとやりたい言っていたクラウドファンディングをやってみることにしました。 私は大工仕事はできませんが、パソコンを使って何かを作ったり表現することはできます。 1月の個展までにギャラリーのホームページやSNSを整えて、個展で宣伝してもらい、周知する。 そして、2月か3月くらいから、クラウドファンディングを始めて、1万円でもいいから支援してもらいつつ、ギャラリーの宣伝をしようと思ったのです。 なぜか、弟の士気が下がると「私がなんとかしないと!!」と、私の士気が上がります(笑) そんなわけで、父のぶち切れ、弟の離脱、私のやる気スイッチON! と、なったのでした。 めでたしめでたし(笑)https://volvolare.com/preparation/214/


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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----2022年12月11日に荷物の移動の件で父がぶち切れ、その姿を見た弟がこのプロジェクトに対してやる気をなくしました。 とは言っても、父も怒りを長引かせるタイプではないし、弟もすぐに機嫌を直し、再開すると思っていました。 確か次の日に弟と話していたら、 「いや、俺、本気でもう無理だわ」 と、言い出しました。 自分の仕事もあるし、家族との時間も大切だけど、なるべく早く完成させてあげたい(父が死んじゃうかもしれないので)と思って最優先にしていたのに、あんな言い方をされて心底うんざりしたと。 この言葉を聞いて、弟一人に負担をかけ過ぎていたなと、姉として少し反省しました。しばらくは、弟は自分の仕事と家族を優先するので、作業はしないということになりました。 掃除や荷物整理などは私たちでもできるかもしれないけど、電気工事は弟しかできないのですが、それもやりたくないと。 「4月くらいになったら再開できるかもな~」 と、いう言葉を聞き、、、 当初予定していた3月オープンは延期になりました。 いや、もしかしたら、このままオープンすらされないかもしれない状況です。 とりあえず、私は姉に連絡し、作戦会議をすることにしました。 第4話で完結すると思って書き始めたけど、無理でした。次回こそ、解決しますので!https://volvolare.com/preparation/205/