お肉のリターンをお選びいただいた皆様へ、本日より発送が始まっております!僕も今回のお肉を少し試食させていただきましたが、やっぱり噛めば噛むほど旨味がどんどん出てくる美味しいお肉に仕上がっています!しかしご注意いただきたいのは、やはり経産牛ですので固いということ。そこで今回は柔らかくする方法を、4つご紹介します!①酵素を含むもの(玉ねぎ、フルーツ(パパイヤ、パイン、キウイ、梨など)、舞茸、塩麹、ハチミツ、ヨーグルト、味噌等)に漬け込む。②酸性かアルカリ性のもの(炭酸飲料、マリネ液、食用の重曹)に漬け込む。③長時間じっくり煮込む。④薄く切る(半解凍が切りやすい)。焼き肉のタレに漬け込み柔らかくなりました!調理する時は、前日から冷蔵庫等でゆっくり解凍するのがコツ。レンジ解凍はNGです!上記の方法を試していただき、ご感想など頂けますと幸いです。それでは旨味たっぷりのキクラゲ牛をお楽しみください!
この度、『全国のブランド牛を産んだ”沖永良部の母牛”を”超絶旨い肉そぼろ”に進化させたい!』を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!お陰様で120名様から1,510,000円という、当初の予想を上回る沢山のご支援をいただくことができました!皆様の温かいコメントも全て読ませていただいていたのですが、本当に力を与えていただき、ここまで頑張ってこれました。クラファンは終わりましたが、皆様のご期待にお応えできるような最高の商品を作るという任務はここからがスタートです。そしてリターン品の発送準備に順次取り掛かりますので、皆様お楽しみにお待ち下さいませ!取り急ぎにはなりますが、感謝の言葉でした!
僕がキクラゲやバガスで牛の餌を作っていると聞き付けた区長が、興味深い話を聞かせてくれた。昔区長が仕事でお世話になっていた東郷豊さんという方が居る。その方は南栄糖業の立ち上げから関わっていて、いずれ訪れる「助成無しのキビ作経営」を案じ、サトウキビバガスを菌床にしたキクラゲ栽培法の開発でエラブを豊かにしようとご尽力されたという。そのお陰で今やバガスでのキクラゲ栽培はエラブの歴とした一大産業になっている。さらに東郷さんは、廃床を牛の餌にして、牛糞堆肥を畑に撒けば、高度な島内循環ができると考えていたらしい。区長は「ひでとがやっている事は東郷さんが叶えたかったこと。是非頑張ってほしい」と言ってくれた。この沖永良部型循環産業の取り組みは、エラブをより豊かにしたいという先人たちの想いを背負った挑戦です。そして今回のクラウドファンディングは単なる資金調達ではなく、多くの皆様と共に大きな一歩を踏み出す為のものであり、島の皆様への決意表明でもあります。プロジェクト終了は4/30(日)23:59です。なるべく多くの皆様にこの想いが届けられるよう、今一度シェア拡散などのご協力をお願いいたします!
本日4月26日の18:00に、追加リターン品を公開予定です!↓こちら↓【キクラゲ牛"ランイチ"ブロック肉 約1kg〜1.5kg+感謝のお手紙】牛肉の部位の中でも人気のある部位。サーロインから繋がる赤身で、幅広い料理に使用できます。数量は6個と少なくなっていますので、是非お早めにお選びください。また、カタロースのブロック肉もまだ残りお一つございますので(4/26現在)、そちらもチェックしてみて下さい!ーーーーーーーーーおすすめのリターン品【キクラゲ牛の裏側ツアー】の紹介動画をアップしましたので、是非ご覧下さい!内容:2日間のプログラムとなります。1日目はおきのえらぶ島観光協会のプロのガイドによる、沖永良部島の景勝地巡り。そして夜はなんと、要本人と一緒にキクラゲ牛を食べられるバーベキュー!しかも島のミュージシャンによる島唄の生ライブ付き!飲んで踊って島人とも交流できます。2日目は沖永良部きのこ(株)と要ファームを巡り、キクラゲ牛が生まれた経緯などを熱くお話いたします。楽しく学べるツアーとなっていますので、女子旅から企業様まで幅広くお待ちしております!
鹿児島県の塩田知事が、数時間だけ沖永良部島に立ち寄られるという非常にタイトなスケジュールの中、要ファームまでお越しくださいました!実は塩田知事とは2月に与論でバッタリお会いし、ご一緒に居られた寿議員からご紹介していただきお話させて頂いたので、今回でお会いするのは2度目になります。沖永良部型循環産業とクラウドファンディングのお話、エラブネクストファーマーズのお話、畜産農家の現状などをお話しさせていただきました。貴重な機会を与えて下さいました知名町の皆様、鹿児島県事務所の皆様、本当にありがとうございました!ーーーーーーーーーさて、クラウドファンディングも残すところあと6日となりました。ネクストゴール達成に向けて頑張って参りますので最後まで応援のほどよろしくお願いします!