自己紹介脳卒中フェスティバルという団体でカメラマンとライターをさせていただいております。白川大と申します。Instagram(下記写真一部記載)普段はリハビリクリニックで作業療法士として、働いています。作業療法士と写真家として生活するのが将来の夢です。力也くんとの出会い力也くんとの出会いはインクルーシブパレードでした。力也くんはとても明るくて活気があってとてもかっこいい青年という印象を持ちました。仲良くなっていくなかで、人との繋がりを大切にしていて、どんな人からも愛される方だと、すごく尊敬しています。自分よりも年下ですが、彼から学ぶことも多く、会うといつも活力をもらっています。そんな力也くんを精一杯サポートできたらいいなと思っております。今回イベントの応援メッセージ 今回、力也くんからカメラマンの依頼で参加させていただきとても有難い機会をもらいました。いつも力也くんには感謝しかありません。カメラマンとして、作業療法士として、参加する方やスタッフの輝いている姿を写真という形でおさめていきたいと考えております。写真を通して、自分なりに元気やポジティブな気持ちを皆さんに伝えられるように頑張っていこうと思います。また、ツナガリフェスを最高のものにできるように精一杯サポートしていきます。
自己紹介初めまして、私は松本安弘と申します。現在、COPAIN(コパン)株式会社の代表を務めております。主に、脳卒中患者様を中心に遠隔リハビリテーションを提供しています。2016年には私自身も脳梗塞を経験した当事者でもあります。力也さんとの出会い力也さんとは、Instagramで知り合いました。当時、言語聴覚士で病院に勤めていた彼は、将来を見据えてさまざまな行動をしている方だと感じました。そして、彼は損得を考えずに、他人のために行動することができる方だという印象を持ちました。私に脳フェスメンバーを紹介してくれたのも、力也さんです。私は力也さんとのお付き合いを続けていくなかで、彼が私と同じように多くの失敗をしてきたのだと思います。しかし、彼は決して諦めず、圧倒的な行動力で、必ずそれ以上の成果を出してきました。起業を目指す人にとって、彼は素晴らしい手本であり、今後もそうであると信じています。今回のフェスへの意気込み日本全体で問題となっている少子高齢化は、特に地方都市では深刻化しています。須賀川市に限らず、この社会問題を公助だけで解決するのは、ほぼ不可能に近い状況にあるのではないでしょうか。そのため、共助・自助が重要になってくると考えられます。行政に頼るだけではなく、自分たちが何をすべきかを知るためには情報が必要であると思われます。私は恥ずかしながら、須賀川市について詳しいことは知りません。ただ、松川力也が恩返しをしたいということはしなければならないのだと感じました。地域活性化の第一歩をお手伝いしたいと考えています。
自己紹介初めまして。高野直樹(たかのなおき)と申します。現在、クリニックにて理学療法士として働いています。また、映像制作や和太鼓演奏の活動も行っています。脳卒中フェスティバル(脳フェス)ではSTROKERSというバンドを組んで活動中です。力也くんとの出会い力也くんとは脳フェスの活動の中で出会いました。初めて会った時に、会話しながら坂道やエスカレータも、臆することなくどんどん進んでいく姿を見て「すごいな」と、単純にびっくりしたことを覚えています。歩く姿だけでなく、イベント開催や起業などたくさんの想いを抱えて、突き進んでいく姿は「すごいな」と日々、応援しています。以前行ったクラウドファンディングのプロモーション動画も作成させていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=CNXBjqFXLMU今回のフェスへの意気込み今回のフェスには力也くんからオファーをいただき、STROKERSでの演奏という形で参加させていただきます。STROKERSは脳卒中当事者と医療職を中心としたパフォーマンスグループです。普段は患者とセラピストという、少し距離感を感じる関係性になりやすい印象が、医療現場の現場にはあります。そこから一歩踏み出し、私たちはダンスやバンドパフォーマンスをしてきた中で、メンバー同士やお客さんと、たくさんの繋がりができました。そんな繋がりが生んだSTROKERSのパフォーマンスを福島の地へ届けたいと思います!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの応援がとてもとても力になります!一緒に一般社団法人tsunagariと松川力也を盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!
代表松川との出会いと、Omoi発足の思い出自己紹介みなさんこんにちは。理学療法士の内山友貴(うちやまゆうき)と申します。理学療法士として5年とまだまだ経験は浅いですが、祖父が脳卒中で倒れた経験がきっかけで、中枢疾患に興味を持ち、神経系の回復期病院で働いています。表立って発信することが苦手ですが、「自分でも誰かの支えになれるなら…」という、理学療法士を目指した原点から、縁の下的な立場を好んでいます。普段は本業をしながら、2つの一般社団法人の運営面のサポート・裏方業務をさせて頂いてます。一般社団法人tsunagariとの出会いもともと、代表の松川とは別団体である『一般社団法人脳フェス実行委員会』(以下:脳フェス)での出会いがきっかけでした。当時、松川は言語聴覚士として新人の時。親交を深めるオンライン飲み会で彼と出会いました。14歳で脳出血を発症してから言語聴覚士となった彼。「自分だからこそできることがある」という熱い想いと、今後の可能性を感じさせる彼に、僕は「明確な意思がある強い人。先頭に立って自分の想いを言える人」と、自分と対極にある彼が羨ましく見えました。同時に、これからどんなセラピストになるんだろう。と感じたのを思い出します。彼とは共同制作をした脳卒中サバイバーと作るガチアクション映画『ファーストミッション』では真冬の屋外制作として参加。他に、毎月発行している『脳フェス通信』の記事を最初から一緒に作ったりなど。いろいろな活動をしてきました。彼の持ち前の行動力が光り、ついには共に『脳フェス実行委員会』の理事に就任しました。そんな彼が言語聴覚士を辞めて、新しくやりたいことのひとつとして、「オンラインでもいいから、自分を発信できるイベントをやってみたい」と話してくれたことがありました。その一言がきっかけで、自分に出来ることがあれば協力したいと思い、2人で今の『Omoi』の原型となるイベント『gift』を行いました。この数ヶ月後、まさか彼が起業するとは思いませんでしたが。笑彼の行動力には本当に驚かされ、元気をもらいますね。発足した一般社団法人tsunagariでは、このオンラインイベントで運営補助として、引き続きお手伝いさせていただいています。今回のフェスに参加する理由率直に言うなら今回も、「松川を手伝いたいから。」ですね。ある意味一番最初に松川が「オンラインイベントをやりたい」と話した時と一緒です。なんかワクワクする!とか、心配だからとか。いろんな理由をごちゃ混ぜにして、最終的に「手伝いたいから!」でしたね。笑先頭で走り続けて、新しい世界を切り開く彼はとても素敵に見えます。 その歩みは気がついたらどこに行くのか分からない程で…。バイタリティあふれる彼らしく、自由で柔軟な発想には驚かされることも多いですが、あまりのスピードに周りがついていけない時がたまにあります。そして、それが誤解になった時にもったいないとも思っています。自分の役割は、多くの方に彼の魅力が伝わるようスムーズな運営をすること。彼のサポートをしていくことで、より多くの人の新しい世界が広がると思っています。地方交流について今回のテーマでもある地方交流について、正直なところ自分はあまりにも疎いと思います。普段回復期病棟で働いている時、「退院後の患者様の生活はどうするのか?」を考え、リハビリの提案と、その支援をしていきます。しかし、その方が地域の中でどんな役割を持っていて、どうしているのか?を、入院中の3〜6ヶ月で全て把握することは困難です。勉強するとしても、まずは目の前の患者様の病態や治療についてを優先してしまいます。だからこそ本業以外で活動し、今回のような地域を巻き込んだイベントは本業に活かせるヒントや新しい発見があると思っています。今回のイベントの運営をスムーズに行うためにも、地域の方々に教えて貰いながら、自分自身楽しんで参加したいと考えます!自分自身も、今回のイベントの運営スタッフとして呼んでくれた、松川に答えたいと思います。社団法人の名前の由来でもある、『繋がり』のとおり、多くのスタッフ、関係者の方と行う大イベントとなると思われます。ご参加の皆様に、楽しんでもらえるように。そして協力者の方にストレスの少ない運営ができるよう、精一杯頑張りたいと思います。長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!皆さんの応援がとても力になります。一般社団法人tsunagariと、松川をどうぞよろしくお願い致します!
デザインとtsunagariとの出会い自己紹介初めまして。角野麻衣(かどのまい)と申します。岐阜県多治見市でグラフィックデザイナーとして活動しています。主に名刺やチラシ、パンフレットなど印刷物のデザインを製作しています。グラフィックデザイナーとしては、2023年1月に開業しました。それまではパートを掛け持ちしながらオンラインスクールで勉強し、お仕事も受けていました。私がデザインを勉強しようと思ったきっかけはコロナ禍になり自分の将来について考える時間が増えたからです。コロナが流行し始めた頃、私は育休中で0才の子どもとずーっと家にいました。育休が終わり職場復帰を考えた時、今後の自分の働き方に漠然と不安を感じました。正社員として戻るか、育児と家事の両立のためパートとしてもどるか、、、果たしてその選択肢しかないのか?そんな時に出会ったのがデザインです。コロナ禍で友達とも家族とも会えず、会話は0歳児への声掛け、帰宅後旦那との会話のみ。大人との会話がほとんどない状況って、頭使わないので言葉が出なくなるんですよね。こんな状態のなか、人生を変えたい一心でWebデザインのオンラインスクールに飛び込みました。zoomで授業を受けるのですが、今まで停止していた脳をフル回転させても言葉が出ず、珍回答を繰り返す日々。本当に恥ずかしかったけど、オンラインでも人と繋がれる、大人と会話できることがその時の私にはとても嬉しいことでした。新しいことにチャレンジする時って、ものすごく不安ですが、幸い一歩踏み出すと必死すぎて不安なことも忘れるタイプでした。一般社団法人 tsunagariとの出会いそのオンラインスクールでtsunagari 代表理事の松川力也さんに出会いました。力也さんとは3ヶ月みっちりWebデザインについて学びました。その時は、力也さんがこんなにすごい人だとは知らなかったんです。課題提出期限ギリギリでパソコンが壊れるわ、住所があるのかわからないくらいいろんなところにいるわ、いつも画面越しでは眠そうだったし…今となっては笑い話で全部良い思い出です。とはいえ、イラストレーターの操作やコードを書くにあたって片手が使えないとなるとどうやってやっているのか…。ショートカットキーが使えなかったらどんなに時間がかかるだろうか…。自分だったらどうするか想像しただけでも心が折れそうなことをやってのけた力也さんはやっぱりあの頃からすごい人だったんだと思います。今回のフェスに参加する理由私は力也さんのことを行動力おばけと呼んでいます。そんな行動力おばけの力也さんに巻き込まれて今回のフェスに参加しています。人を巻き込む力も力也さんの凄いところですよね!こんな言い方をしていますけど、私は人に頼ることが苦手で抱え込むタイプなので本当に尊敬しています。常に前を向いて進んでいる人に巻き込まれると大変なこともありますが、巻き込まれた人にとってもプラスしかないと感じています。今回のフェスもそうですが力也さんに声をかけていただいてから、どんどん新しいことにチャレンジさせてもらえて、私も無事に行動力おばけになれそうです。地域交流について現在、開業と同時に多治見市青年会議所に所属し、今まで知らなかった多治見を発掘中です。まずは今住んでいる地域の課題に取り組み、全国へと繋げていければと思っています。ここ数年、新しいことにチャレンジできているのも家族の協力あってのことです。子どもには母がチャレンジしている姿をみて、30才になってからではなく、今から興味のあることにチャレンジして欲しいと思っています。今回のフェスに参加させていただき、新しいこととの出会いの連続でワクワクしています!チャレンジ精神を忘れずにデザインもアップデートしていければと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。