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故郷須賀川市に恩返しイベントを実施したい

私自身が生まれた故郷である福島県須賀川市で上京してから出来た友人達と一緒に地域を盛り上げ、この地域に恩返ししていきます。

現在の支援総額

464,004

116%

目標金額は400,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/24に募集を開始し、 72人の支援により 464,004円の資金を集め、 2023/05/30に募集を終了しました

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故郷須賀川市に恩返しイベントを実施したい

現在の支援総額

464,004

116%達成

終了

目標金額400,000

支援者数72

このプロジェクトは、2023/04/24に募集を開始し、 72人の支援により 464,004円の資金を集め、 2023/05/30に募集を終了しました

私自身が生まれた故郷である福島県須賀川市で上京してから出来た友人達と一緒に地域を盛り上げ、この地域に恩返ししていきます。

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障がいを超えてあたらしいことに挑戦し続けること自己紹介初めまして。鈴木隼人と申します。10歳で重症筋無力症(MG)を発症、大学生のときにバセドウ病、巨赤芽球性貧血を発症、社会人になりスティッフパーソン症候群(SPS)を発症しました。動けなくても仕事はしたい、という思いからライターなどオンラインでもできる仕事の能力を日々研鑽中です。座右の銘は「義を見てせざるは勇なきなり」。一般社団法人 tsunagariとの出会い スティッフパーソン症候群は、1oo万に1人の病気だそうです。日本でも症例が少なく、病院探しにも苦労をしました。神経系の病気は症状を伝えるのが難しく、当事者間でないとわからない辛さがあると実感しています。 ライターをしていたこともあり、「自分のように情報が足りない人に、出会いや知識を提供できる場をつくりたい。」と媒体作成の構想をねっていた頃に、友人から「挑戦している良い知り合いがいる。」と代表の力也さんとおつなぎ頂いたのがきっかけです。すでに、理想の媒体を作り始めていた松川さんに出会えたことは嬉しかったですし、力になりたいと思いました。今回のフェスに参加する理由 本当に身体が動かなくなるその時まで、沢山のことに挑戦したいと思っています。関わるすべての人に小さな希望の光や、やる気の種を与えることができれば本望です。人との出会いが今の私を形作っています。これからも沢山の人と出会い、なにかおもしろいものを生み出せたらと日々ワクワクしていますし、わくわくさせる立場でありたいと思っています。少しでも今回のフェスの活動に協力できればと思っています。


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私の推しメン 松川力也に教わったことわたしについて はじめまして。須賀川市が大好きな理学療法士 佐久間清香と申します。 訪問という仕事柄、多いときは1日80キロほど車で地域を飛び回っています。また、誰かと一緒 に何か楽しいことを行うことが好きで、休みの日にも家族との時間や地域とのつながりを楽しんで います。ターニングポイント 私は子供のころから天真爛漫で平穏な日々を過ごしていました。理学療法士になり、結婚して子供が生まれ、毎日が輝いていました。そんなある日、私の体に病気が見つかりました。結果的に摘出すれば終 わりのものでしたが、見つかってから手術までは検査上のデータはあまり良くなかったので不安な日々でした。この経験で“死は身近にあり、誰にでも平等である”“生かされている”ことを強 く感じ、同時に支えてくれる周りの人たちへの感謝の思いも溢れてきました。「今というときはかけがえのないもの」「 やろうと思ったらやろう」松川 力也という男との出逢い  そんな時、出逢ったのが松川力也くんです。コロナ渦の中、オンラインでのつながりからゴミ拾いプロジェクトという対面イベントに参加しました。そこに同じく参加していたのが、彼です。実は、 彼が外来リハビリに通っていた病院に私も勤務しており、何度か高校の制服姿の彼を見かけて いました。背が高く、背筋がピンっと伸び、いつもニコニコ楽しそうにしていました。会った瞬間に、 “あの子だ”と気付きました。話をするのは初めてです。無邪気に話す彼からは希望の言葉がたく さん溢れています。彼は“今を大切に、そして人を大切にしているんだな”と感じました。素直に「す ごいなぁ・・・」と感心したことを覚えています。もっと彼を知ってみたいと、私が主催する研修会に 講師として参加してもらい、彼の生い立ちや病気のこと、これまでのこと。そして、これから思い描く未来の話を聞きました。とにかくワクワクしている自分がいたのと同時に彼の思い描く未来を見たい思いました。日々、変化する彼の成長に驚かされつつも、変わらぬ彼の無邪気や純粋さ、そしてやりぬくという強い意思・行動力。松川力也の魅力に魅了されている自分がいまし た。何か、彼と面白いことをしたいな・・・。つながりフェスへ出逢って8か月。一緒に須賀川で楽しいことをしよう!という声に誘われ、二つ返事で承諾しました。私の大好きな須賀川で大好きな人たちと一緒に“楽しい”を創る。こんなワクワクすることはない。楽しいことは最高で最強です。 私は理学療法士として、どんな人も・どんな時も・どんな場所でも・自分らしく楽しく在ることをお 手伝いできる専門職で在りたいという想いがあります。病気のこと・障がいのこと・苦しいことや辛いこと、涙が溢れることも。まるっと含めてそれが自分自身。ありのままの自分で楽しめる。彼が描く未来は、年齢も病気も性別も障がいも収入も仕事も何も問題にはならない社会。問題があったとしても選択できる社会だと感じています。そんな世の中をみたいと思い、このつながりフェス を私も最前線で楽しませてもらおうと思っています。


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「人と人の繋がりが社会課題の解決の第一歩だと信じしています」自己紹介、ご自身の活動みなさんはじめまして、『任意団体 君がため』代表の日高和泰です。私は2022年に指定難病の重症筋無力症を発症した難病当事者であり、作業療法士として高齢者医療に関わっていた医療従事者です。現在は、闘病しながら当事者×医療従事者という観点から情報発信、「老いてもかっこいいと言われる社会を作る」をミッションに、病気や障害を持っても地域で自分らしく生活出来る!を支える医療従事者の集団の代表として、企画・運営をしています。一般社団法人tsunagariとの出会い発病して今後の人生をどうやって生きていこうと病院のベッドの上で考えていた時期に、関わっていたNPO法人のインスタライブに出演したことがきっかけですね。そこで代表の松川さんの取材を受けたのがtsunagariとの出会いです。病気の関係で、身体を積極的に動かすのはつらいって話を相談したところ、ライターのお仕事をもらったことからお付き合いが始まりました。RDD JAPANの公認イベントから、社団のメンバーとしてお手伝いさせてもらっています。今回のフェスを応援する理由良くも悪くもコロナ渦でオンライン化が進みましたが、とても便利だと思います。しかし実際に感じて・学んで・楽しんでという体験はオンライン上ではなかなか得られないものだと思います。自分と他者が、同じ空間内で過ごすという体験がコロナ渦は希薄になったと思っています。だからこそ今、リアルで楽しむ経験が必要だと思っています。


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「二つのつながりから」自己紹介はじめまして! 熊田悠介と申します。まず、私の自己紹介から始めます! 私は1998年に福島県須賀川市で生まれ、須賀川市で育ちました。現在も須賀川市に住んでいる、生粋の須賀川市民です!! 大学生時代だけ県外で過ごしましたが、今は福島県内の病院で理学療法士として働いております。 一般社団法人tsunagariとの出会いそのような私がなんでこのイベントに関わることになったか、一般社団法人tsunagariとどのように出会ったのかをお話しします。 詳しく話すといろいろなきっかけはありますが、簡潔にいうと、「tsunagariの代表、松川力也と幼馴染だから」です。 私と力也は同級生で幼稚園から中学校まで同じでした。現在はこのように同じイベントを成功させるべく頑張っておりますが、小中学校の頃はそのようになるとは微塵も思っていませんでした。 なぜなら、小中学校の頃の私たちは性格が合わず、放課後一緒に遊ぶことは全くしなかったような間柄だったからです。当時の私は宿題をまともにやる、先生からはあまり怒られないタイプ。一方、力也は宿題を出さない、先生から怒られることが多いタイプでした。 当時から性格が異なる二人で、むしろ力也のことが苦手なタイプだった私でしたが、どのように今のような関係となったかというと「同じ医療職を目指していた」ことからでした。 学生時代、私が理学療法士、力也が言語聴覚士を目指しているということをお互いに知ってから、将来のことなどを話すようになりました。 このような経緯を経て、ただの幼馴染から今は最も尊敬している知り合いの一人となっています。その中でも特に尊敬しているところが力也の行動力です。私は物事を進める際、よく計画を練ってから動く慎重派なのですが、力也はまず行動するタイプでした。 昔からその性格は同じだったのですが、小さいときの私は後先考えずに動く力也を見て「無計画・根拠のない自信だな」とネガティブな印象を持っていましたが、今はいい意味で後先考えずに行動する力也を尊敬しており、力也にしかできないことがあると思うようになりました。そして、まず行動する力也に引っ張られるようにこのイベントの運営に参加しております。 今回のフェスに参加する理由理学療法士を目指していた学生時代から力也のやりたいこと、将来の目標をよく聞いており、聞くたびに面白そうだなと思っていました。 実際、同じ目標に向かって動くのは今回のイベントが初めてです。 私は嘘をつけない性格なので今回のイベントに対しての想いを正直に申し上げると、「須賀川を盛り上げたい!」「医療・福祉業界を変えたい!」のような思いは他の方と比べて小さいと思っています。 面白そうなイベントを友達が中心となって企画している、そのイベントの運営に誘われた、「よしやろうかな!」というような流れで関わることになりました。そして、私がこのイベントに関わる一番の目的は、自分自身の良い経験にしたいという想いです。 どのような動機でも最終的なゴール、「このイベントで須賀川が盛り上がる!」が達成できれば良いと思っています!最初は自身の気持ちが優位に働き参加しましたが、この企画に参加するにつれ、このイベントに訪れた方が少しでも楽しめれば良いなという気持ちが、少しずつ強くなってきています! 「力也と幼馴染」「同じ医療職だった」 たったこのきっかけだけで、さまざまな人とつながり、大きなイベントを成功させるために動くなんて夢にも思わなかったです。 この他にも、力也とのつながりから今までにいろいろな人との出会いがあり、さまざまな経験をさせてもらいました。慎重派な私が、今まで力也に誘われて参加したイベントは全て参加してよかったなと思っております。 今回のイベントも面白くできるように頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!!


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はじめまして。一般社団法人tsunagari 理事 八田未咲と申します。普段は言語聴覚士として、言葉のリハビリや飲み込みのリハビリを担当しています。tsunagariではイベント事業・Omoi、新規事業AOiに携わっています。tsunagariとの出会い私はtsunagariの立ち上げ当初から関わっています。松川が言語聴覚士に成りたての頃に出会い、勉強会などを通じ交流を重ねていました。現在、ライターとしても活動していますが、彼に執筆の編集を依頼されたことがtsunagariの参加へつながっています。実はこの社団が設立される前に、Webメディアの立ち上げを何度か行なっています。立ち上げ後に「これは違う」と自分たちが目指すサービスとは何か?を考えては、メディアを畳む。という試行錯誤のうち、tsunagariを起業することに。最初は主にライターとして参加していましたが、活動を通し「多様性のある社会を目指す」という想いに、さらに共感し理事へ。医療の現場以外でのリアルな情報をキャッチし、多くの方のサポートができるよう、今後も努めていきたいと思います。また「多様性」は当事者だけでなく、私たち医療者側にも適用されます。医療者だから医療の現場や福祉の現場でしか働けない。そんなことはありません。私はtsunagariを通して、社会に貢献できるスキルに多く出会いました。そのスキルは自分の糧になり、自分の可能性を広げていきます。tsunagariは当事者だけでなく、医療者も含めバラエティに富んだメンバーで構成されています。脳卒中当事者・片麻痺起業家・車椅子ユーザー・当事者セラピスト・医療で働く理学療法士や言語聴覚士。私たちこそが「多様性」を体現していると思います。これからの社会が希望に溢れるよう、努めてまいりたいと思います。つながりふぇすに参加しようと思った理由この情勢の中、全国どこでもつながれるオンラインを強みに変えて活動してきた私たちですが、オフラインイベントへの憧れもありました。実際に当事者と交流を交わし、可能性を実現に変える瞬間を自分の目で確かめてみたいという気持ちもありますね。今回の須賀川市のイベントには、今までオンラインイベントに参加してくださった方々も足を運んでくださいます。松川の地元への恩返しの意味も込めていますが、今まで関わってくれた方々へ、ご挨拶も含め感謝の気持ちを伝える機会とも考えています。これまでも、これからも。お世話になった方々へ、お会いすることを楽しみにしております。地域交流について近年では地域に根づいたリハビリテーションが注目を浴びています。しかしなぜ今、地域に根づいたリハビリテーションが必要なのか。医療の現場で働いていると、地域と触れる機会は少なく、その理由を知ることができません。実際に私も、机上の勉強だけではリアルな情報を知り得ることができません。何に困っているのか、なぜ課題が生まれているのか。このフェスが地域社会や医療・福祉の一片を知るきっかけになってもらえるといいなと考えています。みなさまにお会いできることを楽しみにしております。ぜひ!全国のみなさんとのつながりを体験しにきませんか?