函館のウイスキーブランドが挑戦する道産大麦モルト100%の小さなウイスキー蒸留所

みなさまからの温かいご支援のおかげで、函館初の蒸留所が誕生しました! 支援金の一部で運営しているWebサイトでは、オフィシャルショップやオーナーズカスクページ等様々なコンテンツをご用意しております。

北海道函館のウイスキーボトラーズブランドである「BEHIND THE CASK」が、道産大麦モルトのみを主原料とする『ディ・トリッパー蒸留所』を新たに立ち上げる

現在の支援総額

63,778,520

1,062%

目標金額は6,000,000円

支援者数

642

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 642人の支援により 63,778,520円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

現在の支援総額

63,778,520

1,062%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数642

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 642人の支援により 63,778,520円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

北海道函館のウイスキーボトラーズブランドである「BEHIND THE CASK」が、道産大麦モルトのみを主原料とする『ディ・トリッパー蒸留所』を新たに立ち上げる

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当クラウドファンディング期間は残り1週間(1/31(水)迄)支援額は目標の1,000% 6,000万円を突破!おかげさまで数々の歴代記録を更新しています。ディ・トリッパー蒸留所では現在、オーナーズカスク用の原酒を仕込み始めました。予定より少し早く樽詰めを開始します。(受注順となります)ニューメイク(原酒)も量・質ともに安定して製造できており、オーナーの方々も満足頂けるウイスキーとなりそうです。某ソムリエにニューメイクをテイスティング頂いたところ、「すごく綺麗で角が無い。こんなニューメイクは飲んだことがない。デラウェアのような果実を思わせる香味を感じられ、このままでも十分に楽しめるが、樽で熟成、いやここの場合はフィニッシュに近い感覚かもしれないが、状態が変わるのは間違い無い。非常に楽しみ。」とコメントを頂きました。12月から始まった本PJはおかげさまで沢山のご支援が集まりました。クラウドファンディングのリターンとして用意している商品(ラベル、ニューメイク等)は期間の終了後は一般発売はしません。支援及び購入をお忘れの方、支援したが再度希望したい方、残り1週間で受注は完全に終わります。この機会に是非ご検討ください。BEHIND THE CASK


当クラウドファンディングの支援額が様々な歴代記録を更新しています!皆様のご支援のおかげで目標を大きく上回り、現在1,000%近いご支援額となりました。ご期待に添えるように、精一杯努力して皆様が誇れる「ディ・トリッパー」を製造していく所存でございます。12月1日から始まりました当クラファン「函館のウイスキーブランドが挑戦する道産大麦モルト100%の小さなウイスキー蒸留所」も残すところあと2週間となりました。1月31日(水)の最後まで拡散と引き続きのご支援をよろしくお願いします!BEHIND THE CASK


今回は、ディ・トリッパー蒸留所「オーナーズカスク」商品を支援としてご購入頂いたオーナー1社をご紹介します。TASTING MARKET ~Whiskey&Cidre~  東京都墨田区両国2丁目18−4TEL 03-6659-3977ECサイト:https://tasting-market.square.site/店主の大塚様より応援のコメントを頂いております。東京は両国にありますウイスキーとシードルのお店、TASTING MARKETです。この度は、ディ・トリッパー蒸留所の竣工おめでとうございます。BEHIND THE CASK様とは、弊社飲食部の10周年ボトルを手掛けていただいたり、函館でのバル街をお手伝いさせていただいたりと、仲良くさせていただいておりました。それこそ函館にお邪魔した際に、蒸溜所や製造に対する想いを聞かせていただき、どんなウイスキーが出来上がるのか今から楽しみでなりません!支援金額もウイスキー関連プロジェクトとしては史上最高額を更新とお聞きしており、皆様からの期待も高まっていますので、今後の展開も楽しみにしつつ、引き続き応援していきます!!!大塚様 暖かいコメントありがとうございます。当クラウドファンディングは募集終了まで残り3週間ほどとなりました。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。BEHIND THE CASK


シェリー樽のお話
2024/01/06 10:42

熟成用シェリー樽についてディ・トリッパーが使用する熟成用樽はヨーロッパから自社輸入する特別な100Lサイズのシェリー樽です。シェリー樽といえばバットやパンチョンと呼ばれる500Lサイズが有名ですので非常に小型です。引用:「The Whisky Exchange: UNDERSTANDING CASK SIZES https://blog.thewhiskyexchange.com/2019/08/understanding-cask-sizes/」弊社の定番商品のウイスキーはワインの様に1年程の樽熟成で出荷する予定です。樽は小さい程、原酒が樽に触れる表面積が大きくなり熟成及び変化が早まります。(樽の成分が抽出されやすくなります。)また熟成中にはウイスキー製造では珍しいバトナージュ作業を行う予定です。ワインの熟成で行われる技術で、簡単に言えば樽内の原酒をかい棒(バトン)でかき混ぜます。ウイスキーの熟成は長期間 "眠らせる" という表現がありますが、当社では寝かしつけることはありません。「バトナージュ (仏: Bâtonnage)」この作業を慣例的に行うことで、より多く函館の澄んだ空気をより多く樽内に取り込み、酸化熟成を早めると共に樽内全体に均等に熟成を促します。酸素は樽内の原酒に溶解し酸化を促します。この作用によって、香味要素が変化して新しいフレーバー(フルーツ香など)も生まれます。年間数十樽しか生産しない当蒸留所だから出来るひと樽ひと樽への手間と愛情をかけていきます。※定番商品用のみで、長熟用、オーナーズカスクでは行いません。バトナージュ作業に使用するバトン私たちが生産するウイスキーの99%はスペイン産の良質なファーストフィルシェリー樽(1st Fill =初めてウイスキー熟成に使用される)を使用し、それをハウススタイルとします。樽の中からは芳醇なシェリーの香りが使用済み樽はどうするのか?ファーストフィルの持続はコストがかかりすぎるのでは?通常ウイスキー樽は空けば何度か使用されますが、当蒸留所ではなるべくシェリー樽からの恩恵を受けたい為、ファーストフィルにこだわります。1シーズン使用した樽は、長熟用に使用したり、他のウイスキー製造会社、樽製造会社に販売する予定です。1年しか使用していないので、未だフレッシュなシェリー樽といえる状態であり、国内移送となるとコスト、状態変化を防げますので即使用が可能です。現在引き取り先は決まっておりませんが、勿論市場価格より低い価格で納品する予定ですので、導入頂ける事業者様にも喜んで頂けるのではないかと期待しております。お問い合わせはこちらからBEHIND THE CASK


明けましておめでとうございます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年もご期待に応えるべく、より一層業務に精励いたしますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。当クラウドファンディングはCAMPFIRE社のウイスキー関連プロジェクトでは史上最高額と聞いており、北海道発プロジェクトと並び、歴史的なクラウドファンディングとなりました。勿論、皆様方のご支援があったからこその達成です。本当にありがとうございます。当クラウドファンディングは残り1ヶ月(1月31日(水)まで)まだまだ期間は半分を過ぎた所ですが、一旦新年を祝い皆様と乾杯させてください。「皆様のご健康とご多幸を心からお祈り致します。」BEHIND THE CASK


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