世界遺産と温泉の町 “ゆのつ” にみんなが集える「シェア文庫」を作りたい!

島根県西部に位置する人口1000人弱の温泉津(ゆのつ)地区に、地域住民や旅行者にとってのサードプレイスとなるシェア文庫「本と舍(あらか)」を作ります。本との出会いはもちろん、地域住民同士、地域住民と旅行者の交流が生まれるような仕組みも提供します。乞うご期待!

現在の支援総額

3,253,000

162%

目標金額は2,000,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 239人の支援により 3,253,000円の資金を集め、 2025/01/18に募集を終了しました

世界遺産と温泉の町 “ゆのつ” にみんなが集える「シェア文庫」を作りたい!

現在の支援総額

3,253,000

162%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数239

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 239人の支援により 3,253,000円の資金を集め、 2025/01/18に募集を終了しました

島根県西部に位置する人口1000人弱の温泉津(ゆのつ)地区に、地域住民や旅行者にとってのサードプレイスとなるシェア文庫「本と舍(あらか)」を作ります。本との出会いはもちろん、地域住民同士、地域住民と旅行者の交流が生まれるような仕組みも提供します。乞うご期待!

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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みなさまこんにちわ。珍しくちょっと小綺麗にした西田です。石見神楽 温泉津舞子連中に所属させていただいていから約2年。荷物の積み込みや運搬、着替えやすさなどを重要視するようになってからスポーツウェア率が高まり、令和6年の夏はほぼ同じ服を着回す始末。二言目には「わたしはスティーブ・ジョブズ」と自らに言いつづけていました。季節は秋。学びの秋。ということで、本日は島根大学 松江キャンパスにて令和6年10月28日(月)に行われた、「観光地域経営論」授業での講義についてレポートいたします。↑清々しい島根大学松江キャンパス。と言いながら実はこの日、大雨の曇天模様。あまりにも暗い画しかとれずこれでは島根大学の印象が悪くなってしまうとWikiさまから拝借。実はこちらのカリキュラムの講師としてお呼びいただいたのは昨年に引き続き今年で2度め。西田のトンデモ関西弁がほとばしるトークをお許しくださる島根大学の鹿住教授には頭があがりません‥。そしてそれを受け入れてくださる生徒のみなみなさま。ふつつか者にもかかわらず、いつもありがとうございます。本年度の受講者数は168名と昨年度(約100名)よりも多くなりました。学年は半数を超えるくらい(90名)が1年生ですが、2年次以上の学生さまも78名おわせられます。所属学部学科は、文系学部(法文、教育、人間科学)から理系学部(総合理工、生物資源、材料エネルギー)までさまざま。それぞれのメジャーが異なりつつも、関心どころが同じで心は一つということで集まられたみなさまです。今回も、トークテーマは「地域ブランディング」。西田に与えられた「観光地域経営論」として、聞きたい!!と所望されることが多いのは「温泉津100人会議」についてです。↑2日にわたって開催。合計111名の老若男女の町民のみなさまがお越しくださりました。今回は「温泉津100人会議」で行った地域ブランディングのお話と、まさに今年絶賛販路開拓中で、昨年度コンテンツ造成をした「プライベート石見神楽体験」についてのリアルな「現在地」についてお話をさせていただきました。というもの、せっかく事業の真ん中で関わっている人間がお話をするのだから、今まさに取り組んでいる事柄の生の事例を伝えることに、わたしが話す意味がある。と考えたからです…!自分と地域とのさまざまな関わり自体がシェア文庫の取組の源流にあります。自らの経験が、誰かのお役にたてればこんな嬉しいことはございません。今回のクラウドファンディングにおいても、この「温泉津100人会議」のストーリーや裏話を視聴するリターンを設けています。ソーシャルデザインに興味のある学生さま、まちづくりを実践されている個人・団体のみなさまにぴったりと存じますのでぜひ、機会がありましたらよろしくお願い申し上げます。それでは、また次の活動報告でお会いいたしましょう!チャオ!


クラウドファンディングが本日10時から始まりました。早速ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます。私にとってクラウドファンディングは初めての取り組み。今もなお、多くの方が取り組まれている理由がわかった気がします。「応援メッセージ」これがめちゃめちゃ励みになるんですね‥。日本の地方部では、人口減少や高齢化について聞かない日はありません。課題ももりだくさん、東京にいた頃に当たり前だったものが異なることも多いです。さらに地方部に入りこまないとわからないことがあまりにも多すぎる。この課題を中央から変えようなんて、それはとてもとても難しいことと、入ってから身にしみてわかります。温泉津に越してきて2年、その間にいろいろな取組を実践しています。正直この取り組みが、改善に向かっているのか、はたまた破滅へ歩んでいるのか‥。全く正解なんてない世界、どこにも参考書やお手本はなくて、とにかくいろんな人の話を聞いて、見て、やってみて、考えて‥それでもああ、違うなこれはとか、どうもこのやり方ならいけそうな気がするとか、そうやって軌道修正をしながらやり進めています。とにかくミスを多発していたサラリーマン時代。周りから白い目で見られているようで、もう辛い辛いと感じていた毎日。ある日上司が、「失敗はいくらでもしていい、それは新しいことにチャレンジした数だけ増えるもんだから。ただし、同じ失敗だけは二度とするんじゃない。」と言ってくれました。このときのこの言葉は、今もなお私の心に強く深く刻まれています。私は今、会社をしています。従業員は1〜3人の小さな会社です。いち民間企業でできることはあまりにも限られていて、それでも自分のできることのすべてを使って、「暮らしていて楽しい!」と思いたい。今は思ってます。存分に。↑今年の夏、初めて温泉津盆踊りの口説きをさせていただきました。手元に光るテクノロジーが映り込んでしまったのが惜しいカット。10年後、50年後、100年後も、自分が惚れ込んで移住した「温泉津」が、湧きに湧いているその個性を残しながら在り続けてほしい。「自然淘汰」という言葉は嫌いではありません。でもせっかく生きているその瞬間、ちょっとだけ抗わせてくださいよと、そう考えています。このクラウドファンディングは1月中頃まで続きます。ご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。こちらの経過報告では、以下のトピックスを随時ご報告いたします。・シェア文庫の進捗報告・まちづくりに関わる取り組みの紹介・温泉津のオモローブログかメルマガを楽しむような気持ちでお読み頂けると嬉しいです!これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。↑盆踊りがわからず右往左往していたらきもとさんがワシについてこいとおっしゃるのでついてまわる。難しすぎてまじでついてまわっただけに終止した前半戦。(後半は踊れるようになってきた)


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