大切な農場の相棒たちの、新しいおうちを作ります!みなさん、おはようございます!昨日、『開拓物語』から『農園日記』にタイトルを変えましたが……一晩じっくり考えて、やっぱり「開拓日記」のままで続けることにしました。農場が復活し、新しい鶏さんたちがやってくることは、私にとって言葉にできないほどの喜びです。でも、決してそれが「ゴール」ではないんですよね。2019年にすべてを失ってから、ゼロから這い上がってきたこの7年間。まだまだ先の見えない開拓の道は続いていきます。「高齢過疎化の進む里や山を守るために!」そう謳いながらも、現実はまだまだカタチにすら出来ていない道半ば。だからこそ、初心を忘れないためにも。このまま「開拓物語」として、泥臭い歩みのまま進むべきだ!そう考え直し、これからもありのままの姿を、このタイトルのままお届けしていくことに決めました。さて、そんな開拓の日々の中で、最近どうしても「今すぐやらなければ!」と、強く心に決めたことがあります。実は今、「相棒たちのおうち?」を建て始めました!というのも、現在拠点にしている小さな開拓小屋の中は、毎日の作業に欠かせない大工道具などで足の踏み場もない状態。鶏さんたちの飼料づくりに必要な攪拌機や、たまごを運ぶ大切な道具たちは、どうしても外に置かざるを得ませんでした。パレットの上に載せ、ブルーシートを何重にもぐるぐる巻きにして雨風をしのぐ日々。思えばこの7年間、私自身も道具たちも、ずっとこの「ブルーシート頼み」で過酷な環境を耐え抜いてきたんですよね……。もちろん、立派な倉庫をサッと建てられれば一番良いのですが。いよいよ来月、5月19日には、300羽の新しい鶏さんたちをお迎えする日が迫っています!無事に元気なたまごを産み始めてくれるまでの、本当に大切な準備期間。限られた貴重な資金は、鶏さんたちが少しでも快適に過ごせる環境づくりに「全集中」させたい!だから、立派な倉庫を建てる余裕は全くないのが現実です。そんなギリギリの状況の中で、私が一番心を痛めていたこと。それは、支援者の皆さまから託していただいた「大切な耕運機」のことでした。最近は冷たい雨が降る日も増えてきました。皆さんの温かい応援の結晶ともいえる耕運機が、ブルーシートに包まれ、冷たい雨風の中でじっと耐えている姿を見るたびに、胸がギュッと締め付けられ、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになったんです。「みなさんの想いが詰まった大切な相棒に、こんな思いをさせられない!」「これから一緒に『しゅりの森自然農園』を創り上げていく相棒たちを、これ以上雨ざらしにはできない!」そう強く思い立ち、なんとか今の状況でも、お金をかけずに雨風をしのげる場所を作れないかと考えました。そこで!昨年、トマトの苗を育てていた「自作のハウス」の骨組みを解体・再利用して、農場の相棒たちのための「新しいおうち」を建てることにしたんです!「ないものは、知恵を絞ってみずからの手で作る」これが、私の開拓生活のモットーです。どうすれば少しでも頑丈になるか?あーでもない、こーでもないと頭から煙を出して悩みながら、少しずつ作業を進めています。完成しても、見た目はツギハギだらけのバラック小屋かもしれません。でも、みなさんの想いと、これからの農園を一緒に支えてくれる大切な相棒たちを、しっかり守れるよう、愛情と工夫だけはたっぷり詰め込んで、今日もコツコツ頑張ります!少しずつ形になっていく不格好なおうちの様子も、また見守っていただけると嬉しいです。それでは、みなさんにとっても、今日が笑顔あふれる素敵な一日になりますように!




