
みなさん おはようございます。昨日は土佐清水市の海岸へ行ってきました。お目当ては、打ち上げられた「サンゴ」です。もちろん、開拓地の山の湧き水をろ過・浄化するために使用するためです。風化造礁サンゴは微細気孔構造を持ち、水中の不純物を吸着・除去するだけではなく、カルシウムはもちろん、マグネシウムなど40種類以上のミネラルをバランスよく含んでいます。 また、水を浄化・ミネラルを溶出し、機能生理的なアルカリイオン水を作ることができ、一定の力を加える事(爆気)で豊かな酸素とマイナスイオンを発生することもできます。そんなサンゴが無尽蔵に海岸に転がってる♪私が22年前、この地域に移住してきた理由の1つです。早速拾い集めて、50キロほど持ち帰りました。サンゴを爆気させて浄水させますと1年くらいで溶けて無くなりますので、定期的に補充が必要になります。昨日は水場のろ過・浄化槽への補充を行ないました。かめの中にあらたなサンゴを補充して爆気で溢れないように、玉砂利を覆っていきます。爆気は山の水源から大量のエアを吸い込んできますから不定期ながらブクブクと!山盛りの玉砂利が下がっていけばサンゴの交換・補充のサインですね♪今日は、開拓地裏山の貯水タンクへ行ってサンゴを入れていきますよ!理想とする「生命の水」に一歩近づきました。