みなさんおはようございます!無事に三原村へ戻ってまいりました!今回の祈願の旅の最終日和歌山港からフェリーで徳島へ。その昔、瀬戸大橋や鳴門海峡大橋がなかった時代フェリーで行き来してた頃、四国から出ることはまさに海外へ行く気分でした(笑)だからなのか、未だに四国へ戻って来るとホッとします。上陸後、向かうは阿波国一宮 大麻比古神社主祭神は 天日鷲命(あめのひわしのかみ)で、阿波忌部氏の祖四国霊場第一番札所 霊山寺もすぐ近くです。境内に入るやいなや、爽やかな風が出迎えて下さいました。次に向かうのは、讃岐国一宮 田村神社主祭神は 倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)吉備津彦命(きびつひこのみこと)猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)高倉下命(たかくらじのみこと)天五田根命 (あめのいたねのみこと)龍神伝説があり、ご神体が龍神であると伝えられています。境内には「定水井」という枯れることのない泉があり、そこには龍が棲んでいるという伝承もあります。開拓地の水に困らぬよう祈願しました。その後、せっかくだからとがもううどんと宮武うどんをはしごして・・・(笑)遠い遠い四国西南にある三原村まで一気に戻ります!走行距離 1,220キロの今回の旅もう一生行く機会がないかと思いますが、それぞれの神々さま仏さまへ祈願を済ませお札を持ち帰ることができました。これらを開拓小屋の神棚に祀り、これからの開拓作業に挑んでいきたい思います。感謝 感謝!






