みなさん おはようございます!今日も寒い朝を迎えました。引き続き、あーでもないこーでもないと悩みながら、産卵箱を作っております。まあ、産卵箱というのはどういうものかご説明しますと?1. 場所と環境高い位置: 外敵から襲われにくく、鶏が安心して産卵できます。2. 薄暗い場所 落ち着いて産卵できる環境3. 静かで隠れた場所 鶏はプライベートな空間を好みます。4. サイズと構造基本サイズ 1羽あたり幅・奥行き30cm四方(30cm角)程度5. 高さ鶏さんが飛び乗れる程度の高さ(人の腰の高さ)6. 卵が割れにくい衝撃が少なく、卵が転がりにくい構造7. 機能性人が外から卵を回収できる「外部給卵口」があると便利8. 清潔衛生的で、掃除しやすい構造9. 心理的側面 「隠れ家」人間がトイレをするときに大草原の真ん中ではなく、陰を選ぶ心理と似ており、狭くて落ち着ける空間を好むこれらの条件を満たすことで、鶏はストレスなく産卵に集中でき、卵の品質も向上するという訳です。サラっとご説明しましたが、鶏さんが気に入らなければ当然、産卵箱に入ってくれないわけで・・・(苦笑)そうなりますと、床の隅でたまごを産んでしまい(巣外卵)衛生的にも販売できないことにつながるだけでなく、落ち着いてたまごを産めない環境は、鶏さんにとって多大なストレスを抱える要因にもつながり、「尻つつき」という深刻な行為が蔓延して中には死亡してしまう鶏さんが現れることになります。たかが産卵箱 されど産卵箱私はこれまで様々な形状の産卵箱を作ってきました。① 南米時代 市場でもらってきた木箱を積んだもの鶏さんたちは、この木箱をトイレにしちゃったから役には立たず結局作り直したなあ(笑)② 開拓初期時代 廃材を組み合わせて作ったものこれはこれで良かったんだけど、たまご泥棒が来た!って鶏さんたちには突かれたなあ!③ 以前の農場 7,000羽時代突かれないようにと、集卵通路を作ってたまごが転がるようにう~ん これはこれで、引っかかったたまごで詰まったりして結局は、鶏さんに謝りながらたまごを集めてたからなあ(苦笑)と・・・まあ 今まで試行錯誤を繰り返してきたわけです。これまでは平地の鶏舎 しかし、今回は山の斜面の鶏舎産卵箱の入り口は北向きがベストなんだけれど若干勾配のある場所に鶏舎がありますので、鶏さんは低い所から高い所に産卵箱があればいいはず!ということで、今回は山の麓に向かっての東側が入口に設定ゆったり空間産卵のラッシュアワーの時の混雑具合を考えて、広さを今までの30㎝から45㎝へと、広めに設定 開口部が広くなった分、薄暗くするために入口を絞るか?それとも暖簾をかけようか?悩みながら ニヤけながら 試行錯誤の毎日です(笑)




