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ワインパミスを広めたい!ビオ赤ワインのワインパミスを活用した”憧れのグラノーラ”

ワイン醸造の工程で出るワインパミス(ブドウの皮や種)は山梨県内だけでも年間約1万トンが廃棄されると言われています。私たちはワインパミスを活用したグラノーラを通して、フードロスを身近に感じて頂き、付加価値をつけて新たな商品にするアップサイクルフードを考えるきっかけになればとFUFPを立ち上げました。

現在の支援総額

1,064,300

133%

目標金額は800,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/30に募集を開始し、 120人の支援により 1,064,300円の資金を集め、 2024/07/29に募集を終了しました

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ワインパミスを広めたい!ビオ赤ワインのワインパミスを活用した”憧れのグラノーラ”

現在の支援総額

1,064,300

133%達成

終了

目標金額800,000

支援者数120

このプロジェクトは、2024/05/30に募集を開始し、 120人の支援により 1,064,300円の資金を集め、 2024/07/29に募集を終了しました

ワイン醸造の工程で出るワインパミス(ブドウの皮や種)は山梨県内だけでも年間約1万トンが廃棄されると言われています。私たちはワインパミスを活用したグラノーラを通して、フードロスを身近に感じて頂き、付加価値をつけて新たな商品にするアップサイクルフードを考えるきっかけになればとFUFPを立ち上げました。

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みなさん、こんばんは!10月・11月と絶賛イベント続きのFUFPです。11月16日(土)は、完成した赤ワインパミスを使用したグルテンフリーパンケーキの会を原宿の表参道ガーデンにあるrizlabokitchen(リズラボキッチン)さんと一緒に開催させていただきました。この日だけのスペシャルメニューに開始前からわくわく。古民家を改装した表参道ガーデンの中央の特別スペースをFUFPの安藤千英さんが素敵にテーブルコーディネート。ゲストの皆さまと記念撮影日本ワインの2024年ヌーボーとともに、ワインパミスや葡萄を贅沢に使用したグルテンフリーのパンケーキやアペロを頂くひととき。ゲストの皆様、Riz Labo Kitchenの皆様、美味しく楽しい時間をありがとうございました! 2024.11.20  FUFP


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みなさん、こんにちは! FUFPです。11月3日に「山梨ヌーボー」(*1)が 解禁されました。*日本が世界に誇る日本国有のぶどう品種である 甲州(※1)とマスカット・ベーリーA(※2) で造られた新酒ワインの解禁日山梨県をはじめ、都内や近郊でもワイン関連イベントが続いています♪さて、FUFPでは先週末に「ワインパミスのグラノーラ&ローチョコレート教室」を開催しました!まずは、料理家 安藤千英さんによるローチーズやジャンボマッシュルーム、オムニミートのステーキ等のおもてなしメニューとドメーヌヒデさんのリパッソがふるまわれました。お食事を楽しまれた後は参加されたみなさんと一緒にデセールの”憧れのグラノーラ”を使用したパフェづくり。千英さんが前日から仕込まれていた洋梨のコンポートのペーストに、シャインマスカットやイチジクなどの果物豆乳などで彩られて完成した”赤ワインパミスのグラノーラ”のアートなパフェ。とっても美味しそうですね。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!また、皆様へお届けさせて頂くグラノーラもワイン醸造後の生パミスから乾燥・粉砕加工を経て、現在 製造中。いよいよ今月末までには発送となる予定です。生パミスをアップサイクルするためのコストや輸送から加工においての課題など考えるべき点も多くありますが、それでも、安全で質の高い果物やワイン造りに関わる地域の方々と一緒に、捨てるにはもったいない資源を何とか活かせたら!という思いで取り組んでいます。小さな活動ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。2024.11.06 FUFP


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みなさん、こんにちは!まだ気温の高い日があるものの、少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。昨日は富士河口湖紅葉まつりのエリア内にあるEsperance オーナーの勝俣シェフへ、山梨乾燥果実工房なかむらさんが加工(乾燥&粉砕)下さったワインパミスパウダーをお届けしてきました。来月中旬頃には、いよいよ皆さんへお届けさせて頂く赤ワインパミス(マスカットべーリーA)のグラノーラが出来上がる予定です。今年は台風や気温の高い時期が続いたため、各農家さんでも葡萄の収穫が遅れたり、そこから今度は醸造の期間が延びてしまったり…となかなか大変なお話しを伺いました。それでもなお、自然と共存しながら、美味しい果物やワイン造りに励んでいらっしゃるお姿に尊敬しかありません。11月下旬頃より順次発送させて頂きますので、お届けまでどうぞお楽しみにお待ちくださいませ。◆山梨情報② -河口湖紅葉祭り-◆夏のフルーツイベントの熱も冷めやらぬうちに、秋の山梨では、ワイン、マラソン関連など盛りだくさんのイベントが続いています。その1つに富士五湖周りの”紅葉祭り”があります。◆富士河口湖紅葉まつり 10月25日(金)~11月14日(日) 山中湖観光協会ホームページより◆富士河口湖紅葉まつり 10月26日(土)~11月20日(水) 北河口湖観光協会ホームページより期間中は飲食店などの出店やクラフト市、夜になるとライトアップで彩られたり、わくわくするイベントです。この時期は寒暖差も大きいためぜひ暖かくしてお出かけくださいね♪(アウターやストールなどご準備を)10月26日 FUFP


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今回は、ワイン醸造体験の様子を皆さまにお届けします。10月中旬、山梨県南アルプス市は秋晴れの穏やかな24.2℃。この時期、ワイナリー( @domainehide ドメーヌヒデさん)はまさに最盛期を迎えており、活気にあふれていました。夏頃から始まったブドウの収穫・醸造は、いよいよクライマックス。この日は、私たちがグラノーラに使用する国産品種「マスカットベーリーA」の醸造が行われていました。参加者の皆さんには、ヒデさんとスタッフの方による工程や注意事項について丁寧な説明の後、実際に醸造の一部を体験いただきました。今回体験いただいたのは 、発酵中のワインの攪拌を行なう”櫂(カイ)入れ”です。発酵中の室内には、キャンディのような甘い香りが漂い、攪拌を始めるとぷくぷくと発酵の音が聞こえてきます。香りや音で感じるこの瞬間、ワイン造りの神秘を肌で感じることができます。発酵中は毎日櫂入れが行なわれ、発酵が終わると圧搾して液体とそれ以外(皮や種)に分けられます。液体がワイン、そして皮や種がワインパミスです。FUFPでは、このワインパミスを乾燥・粉砕したワインパミスパウダーを”憧れのグラノーラ”に活用させていただいています。さらに、この日はボトルの仕上げとなる蝋付け体験も行なっていただきました。蝋を適量つけるのは意外と難しく、ベタっとつきすぎてもダメ、垂れてもダメと、参加者の皆さんの表情は真剣そのもの。中でもお一人はコツをつかんだようで、「来年は戦力になりそうですね!」とお褒めのお言葉をいただいていました。体験の後は、ワイナリーから車で7分ほど山手のところにあるヒデさんの古民家カフェ「月晴れる」さんへ移動。この日の締めくくりにふさわしい美味しいランチを頂きました。カフェからは富士山が眺められ、目の前に広がる棚田。南アルプスの豊かな自然の中で味わう特別な時間となりました。気になるカフェやランチの内容は次回の投稿をお楽しみに! Thank you @rizlabokitchen Thank you @domainehide2024.10.18 FUFP


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みなさん、こんにちは!10月5日(土)にグラノーラお披露目会を開催しました。当日はあいにくのお天気でしたが、九州や関東各地からプロジェクトを支援くださった皆さまやグラノーラの開発にご尽力下さった方々のお陰様で、心晴れやかなお披露目会となりました。会場はワイン醸造家 渋谷英雄さんのカフェ「月晴れる」。古民家をリノベーションされた素敵な佇まいと、窓の外には棚田という素晴らしいロケーション。そんな素敵な会場で、渋谷さんが愛情たっぷりに醸造されたワインとともに完成したグラノーラをご堪能いただくことができました。ご感想として ・すごく美味しい!! ・ワインの風味(コク、酸味)を感じる ・程よい食感(カリッとし過ぎず食べやすい) ・サイズがちょうど良いなどのお声が寄せられました。ご出席くださった皆さま本当にありがとうございました!*FUFP活動の最新情報はこちらからご覧ください → FUFP Instagram2024.10.10 FUFP