バタバタしていて2日ほど報告が遅れました。腎臓病を患い、点滴生活をしていたマロが7/28未明に永眠したことを御報告します。食欲が落ちて食べなくなったマロにオススメのゴハンを教えて下さった方。ゴハンを送って下さった皆様。応援して下さった皆様。ありがとうございました。ずっと看病していた平地より「マロは静かに息を引き取りました」との報せがありましたので、最期は苦しまずに逝けたのだと思います。TNRの去勢手術後、リリース先から1週間かけて一時保護場所まで歩いて帰ったマロ。一時保護中に世話をした人が扉を開けたら、自分が使ったケージに迷わず入って悠々と寛いだという稀有な猫でした。今頃は虹の橋のたもとで、ノンビリ昼寝でもしているかもしれません。マロの主はまだ当分そっちへ行けないだろうから、気長に待ってくれたらいいですね。プロジェクト残り32日、現在達成率24%です。リターン品の缶バッジセットの中には、マロの画像を使ったバッジもあります。残り4セット、愛され猫マロの思い出にいかがでしょうか。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
2023年に怪我をした状態で緑地公園に棄てられた猫「さくら」。御縁があるかも? ということで東京へ行きます。さくらは人懐っこいし大人しいし猫との社会性もバッチリなオススメ猫。こういう子は地域猫ではなく飼い猫として生きてほしいですね。一方、保健所にも性格の良い三毛がいます。まだ誰からも問い合わせなし。こちらもお声がかかれば空輸可能です。八重山保健所は収容数犬猫合わせて年間100前後と少なめですが、譲渡される数も少ない。県外からの里親希望は譲渡ボランティアが対応可能です。三毛さんを家族に迎えたいと思われましたら、ぜひお問い合わせ下さい。プロジェクト残り35日、現在33人の方から御支援頂いています。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
酷い風邪で鼻が詰まってしまい、口を開けて仰け反るように呼吸する仔猫たち。抗生剤を飲ませても飲み込めず吐いてしまいます。炎症は鼻から喉へ、そしてとうとう肺に到達。「肺炎を起こしました!」7月23日、ミルクボランティアから伝えられた緊急事態。4匹のうち1匹が危篤状態になってしまいました。運悪くその日は台風のため、どこの病院も閉まっています。「誰か酸素発生器を持ってない?」そう聞かれて、とっさに思い出したのは、傷病猫の保護専門ボラさん。急いで電話、酸素発生器を借りることができました。肺炎仔猫がいるボラさん宅へ着くと、激しい雨が!台風が強風域までで済んで良かった。肺炎の仔猫は翌日には持ち直し、現在は鼻呼吸ができる状態まで回復しつつあります。しかし他の3匹はまだ口呼吸が続いているそうで、まだいつ誰が肺炎を起こすか分からないので警戒中です。ラリマーに酸素発生器があれば、いざというときにすぐ使えて助かると思います。どうか御支援よろしくお願いします。プロジェクト残り38日、達成率23%。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
猫風邪が重症化したまま、なかなか治らない仔猫たち。他にあと2匹いるのですが、静止画像が無いのでこの2匹だけ載せておきます。6/25にラリマー施設内で生まれ、母猫が体調を崩して母乳が出なくなり、7/17からミルクボランティアたちに育てられています。仔猫たちに風邪をうつしたのは母猫、その母猫は妊娠中に遺棄された現場で感染していたと思われます。常時150匹以上の猫たちが生活する緑地公園。そこへ妊娠中の猫が棄てられると、生まれる子はかなりの確率で亡くなってしまいます。去年も今年も、臨月の妊娠猫が棄てられて公園内で出産しましたが、いずれも仔猫は離乳前に全滅してしまいました。亡くなる前の症状は、呼吸困難のようだったと担当者は語っています。そして今、この兄弟も4匹みんな呼吸困難のような症状が出ています。2匹ずつに分かれて、ミルクボランティアが懸命に看病中。なかなかミルクを飲んでくれない、病院へ連れて行っても症状は治まるどころか悪化しているようで、かなり苦戦しています。7/25で生後1ヶ月ですが、体重はまだ230gや250gといったところ。生後1ヶ月の平均体重が 約400~500g なので、半分くらいですね。早く風邪が治って、ミルクをしっかり飲んでくれますように。この記事の仔猫たちの医療費を、当プロジェクトの支援金から支払い予定です。清算が終わりましたら活動報告にて発表予定です。プロジェクト残り39日、現在達成率23%。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
画像は昨日ラリマーの施設からミルクボランティア宅へ緊急搬送した仔猫たち。6/25に保護中の母猫から生まれました。母猫が体調を崩し、仔猫たちも風邪をひいて体重が減り始めたので、急遽ミルクボランティアに預けています。ミルクボランティアは普段は保健所に収容された乳飲み子を育ててくれています。この子たちは保健所の猫ではありませんが、お世話をお願いできました。仔猫は4匹いて全員まとめてのお世話は大変なので、2匹ずつ2人にお任せしています。仔猫たちは呼吸がしづらいのか、寝るときはみんな顔を上に向けて口を開けて寝ています。目ヤニで塞がって目も開けられない状態で、ミルボラさんが病院へ連れて行ってくれることになりました。その医療費は、クラウドファンディングの支援金にて負担させていただきます。仔猫たちが生き延びられるように、早く元気になるように応援よろしくお願いします。プロジェクト残り44日。現在達成率22%です。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2024/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。