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亀島川のほとりでのんびり楽しむコーヒーを、パンと一緒にすべての人たちに届けたい!

東京・八丁堀の亀島川沿いの小さなベーカリー&コーヒースタンドです。亀島川は現在、「かわてらす社会実験」が構想され、未来へ向かってどんどん魅力が増しています。ハイスペックなコーヒーマシンを新たに導入し、都心でありながら川を眺めてひと息つける、街のサードプレイスになることを目指します。

現在の支援総額

1,976,333

131%

目標金額は1,500,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 182人の支援により 1,976,333円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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亀島川のほとりでのんびり楽しむコーヒーを、パンと一緒にすべての人たちに届けたい!

現在の支援総額

1,976,333

131%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数182

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 182人の支援により 1,976,333円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

東京・八丁堀の亀島川沿いの小さなベーカリー&コーヒースタンドです。亀島川は現在、「かわてらす社会実験」が構想され、未来へ向かってどんどん魅力が増しています。ハイスペックなコーヒーマシンを新たに導入し、都心でありながら川を眺めてひと息つける、街のサードプレイスになることを目指します。

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今日も新たなご支援をいただきました。応援くださっているみなさまへ心よりお礼申し上げます。さて、リターンでお届けするオリジナル手ぬぐい。CAMPFIRE限定色が決定しました。ピンク色の生地にブラウンでパンの波をただようカメとコーヒーです。お店のトレードマークから生まれた江戸モダンのデザインです。人形町に店を構える、梨園染・戸田屋商店謹製。 職人による伝統的な注染という染め方でつくられた、ホンモノ、本格的な手ぬぐいです。図案は江戸時代からよく使われている「青海波」と呼ばれる波模様。これは縁起物といわれ、10周年の記念にふさわしい図案です。残りあと9日、リターンに迷ってらっしゃるなら、手ぬぐいもおすすめです。■CAMPFIRE限定色オリジナルてぬぐい 1本 5,000円■コーヒーチケット(10枚)+CAMPFIRE限定色オリジナルてぬぐい 1本 10,000円■クリスマスシュトレン1個+CAMPFIRE限定色オリジナルてぬぐい1 本 10,000円■コーヒー豆おためし定期便+CAMPFIRE限定色オリジナルてぬぐい1本 20,000円■みづは号で! ワインとパンと一緒にチーズテイスティング舟遊び 23,000円■マンツーマンでバリスタ体験 お土産つき 20,000円■店頭のお買い上げから半年間10%割引パスポート 50,000円■代表 原田と茶話会 70,000円■店頭のお買い上げから1年間10%割引パスポート 100,000円■ブランド支援 100,000円


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こんにちは!7月にはじまった私たちのクラウドファンディングも、残すところあと10日となりました。毎日、ご支援、お店でのご声援やご購入、拡散、噂、お祈り、などなど、さまざまなかたちでの応援、ありがとうございます!このご恩に報いたいとの一心でチーム一同、日々奮闘しています。冒頭でご紹介しているのは、工房イサドの本田淳さんから届いた応援メッセージです。イサドさんは、家屋の解体などで出た古い材木を使って、トレイやボード、スプーンなどの生活用品をはじめ、額縁やテーブル、ステキなオブジェなどをつくっている木工作家です。オープンしてすぐの頃、お店のトレードマーク、木製のA看板を作っていただきました。お店の前に毎朝出している看板。両サイドを同時にみることができないのがA看板。両面を撮影して並べてみました。マークと、パン・コーヒーのアップはそれぞれ木材を糸ノコで削り出した力作です。お店の前面黒板にはくりぬいたあとの木のパンも飾ってます。そろそろ塗り直そうかと。。風で飛ばされないようにと、ものすごく重い楢(ナラ)の木を使った看板は、出し入れの時にもなかなかずっしり重いです。さらに、セメントの棒で安定させているため、そう簡単には倒れません。ロゴマークのパンとコーヒーも木の板を木工用のノコギリで切り抜いています。最初は真っ白だった看板も、10年の時を経て、ずいぶん貫禄が出てきました。イサドさん、丈夫な看板をありがとうございます!工房イサドの最新情報第16回 銀座・手仕事直売所2024年9月10日(火) - 9月16日(祝・月)※最終日午後5時閉場https://www.matsuya.com/ginza/events/2024/0801/teshigoto-16/あと10日、最後までご支援よろしくお願いします。


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こんにちは!目標金額の達成についてご支援いただいた方からもいくつかメッセージをいただいております。皆さまのご支援やメッセージにはほんとうに励まされています。ありがとうございます。最終日まであと14日足らず。目標をさらにアップして300万円に挑戦中でございます!ご紹介したのは、ロンドン在住のサウンドアーティストの中島吏英さんから届いた応援メッセージです。中島吏英さんは、私どもの出版レーベルから『音になる――30のオブジェと10分の音』という作品集を出させていただいているアーティストです。上の写真のような、ガラクタみたいにステキなオブジェを使って音を出す様子を本にしました。下は本の表紙です。かわいらしいイラストです。中島さんの友人でアーティストのピエール・ベルテ(Pierre Berthet)さんが描いてくれました。グレーの再生ボール紙を使って、雰囲気のあるブックデザインに仕上げてます。とじ目はコデックス装の紐がそのまま表れた素朴な製本です。中島さんのパフォーマンスは、一度見たらはまります。純粋な心の持ち主ならば誰でもが。のみの市や路上で見つけた懐かしい空き缶とか、お茶碗とか、ガラクタみたいなんだけどちょっと心を惹きつけるものって、ありますよね。彼女はそんなオブジェに小さなモーターの先にくっつけたガラス玉とかチューブをぶつけて音を出す、というパフォーマンスをするんです。おもちゃの笛を重ねたオブジェにモーターをくっつけ、電池を入れて動かす。震えるように動くおもちゃの笛が、空き缶を叩く。するとそのカンカンと鈍い音がする。オブジェのモーターの電池を抜き差しして生まれる音はシンプルだけど引き込まれる。本の中ではそんなオブジェをいろいろと紹介しているのですが、実際に音を聞きながら楽しめるように、QRコードもつけています。店内を使ってサウンドパフォーマンスのイベントも開催本が完成したときにはお店でも実際にパフォーマンスをしていただいたこともあります。カワイイブレッド&コーヒーのエプロンを身につけて、工房の中から、ガラスにオブジェを貼りながら次々といろいろな音を出していく様子がとてもおもしろかった。2020年2月、カワイイブレッド&コーヒーでおこなわれた、中島吏英さんのパフォーマンス。ガラスにオブジェとモーターを貼り付け、音を出していく。オブジェの数が次第に増え、心地よいサウンドが会場に響いていきました。パンとアートの共通点中島さんはロンドンの美術学校で彫刻を学んでいたときに、先生からこう言われたそうです。「アーティストはパン職人のようでなければいけない」と。だから、私がパン職人をしてると言ったら、ものすごくいい仕事ですよね! と感激していたのを覚えています。アーティストがなぜパン職人みたいでなくてはいけないのか、今でもずっと考えてます。ヨーロッパの人にとって、日々の糧を生み出すパン職人とは、人間が生きていく上で欠かすことのできない人であり、人類にとってもっとも根源的な職業の一つだと思うのです。アートもまた、日々の生活の中で人間に欠せないもの(であるべき)だから、アーティストという仕事も人類にとって必要不可欠な仕事でなければならず、そういう仕事をしなくてはならないということを言いたかったのかもしれません。パンとアートには共通点がありますね! だからカワイイファクトリーではパン屋(カワイイブレッド&コーヒー)をやり、アートブックを出版(トゥルーリング)するんです。リターンのご紹介中島吏英さんの『音になる―30のオブジェと10の音』もリターンにご用意しています。【バゲットブランチセット引換券+アートブック1冊】の対象となるアートブックのひとつです。価格は税込¥3,080 です。このほか、差し上げるアートブックはすべて店舗にご用意しておりますので、お好きな本をお選びいただけます。「アートブックのタイトルはおまかせください」などと書いてしまいましたが、ここにお詫びして訂正します。中島吏英さん最新情報今年の10月に一時帰国し、ジャズミュージシャンの坂田明さんとのデュオコンサートが東京で予定されています。坂田明+中島吏英 10月7日(月)時間・詳細未定 hako gallery (代々木上原)http://hakogallery.jp/https://www.rienakajima.com/インスタグラム @rierice


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こんにちは! うれしいご報告です。昨晩、目標額150万円を達成しました!それもこれも、ご支援下さったみなさまのお力のお陰です。ほんとにありがとうございます。アカデミー賞授賞式のスピーチではないですが、すべてのご支援いただいた皆さまとお気に入り登録いただいた皆さまのお名前をお呼びしてお礼を言いたいくらいです。カワイイブレッド&コーヒーに通って下さるお客様、かつて来店くださったことのあるお客様、これから来店しようとしていらっしゃる未来のお客様、はたまた、カワイイファクトリーでお取引させていただいている方、ギャラリスト、翻訳家、キュレーター、アーティスト、デザイナー、写真家、同窓生、友人や知人や身内など、すべての方に申し上げます。ありがとうございます!そして、通常業務をおこないながら、いっしょに挑戦に挑んでくれたチームのメンバーにも感謝です。製造チームの最首と宮川、バリスタの森。そして明日から海外留学する学生アルバイトの梅田。全員がお互いに協力して、それぞれが提供できるリターンのアイデアを出し合い、ここまで一緒に戦ってきました。もちろん、この10年カワイイブレッド&コーヒーに関わってきたすべてのメンバーにありがとうです!挑戦を通してチームの団結力が高まったと感じています。この力、この心でご支援くださったみなさまや、お店にいらっしゃるお客様のよい一日に貢献できたらいいなと思います。私たちは終戦記念日の今日、夏休み明け恒例の期首経営会議をおこないました。その席でついに目標額を達成したことを、互いに心から喜び、ご支援に感謝しました。そして、ネクストゴール300万円に向けて、走りきることを目標にしました。ご支援の使い途は松竹梅ではないですが、3段階に分かれています。次のゴールが達成できれば、コーヒーマシン購入費用が完全にまかなうことができます。会議ではさっそく秋以降のコーヒーの提供方法やドリンクメニューについて議論しました。お待たせしないで提供する方法や、段取り、提供する新しいドリンクのアイデアなどを。クラウドファンディングのプロジェクトページをご覧下さい。冒頭のメインビジュアルも更新しました。いままでと同じ画像を使っていますが、テラスのカウンターに一羽の白い蝶を加えました。すでに気づいた方もいらっしゃるかもしれません。この蝶は、インスタグラムのフィードでも触れているのですが、バタフライ効果の象徴です。世界のどこかでチョウが羽ばたくと、地球の反対側で気候に影響を与えるという理論。たとえば、私たちが小さなチョウだとして、そんな風にそれぞれが一斉に羽をバタバタさせたら、未来は変わる。。バタフライ効果はまるでこのクラウドファンディングそのものです。願いをこめて、一羽のチョウをあしらいました。クラウドファンディングに挑戦するというのは、今や珍しいことでも何でもないです。けれど、1人ひとりのちょっとした行動から広がっていく、見えないエネルギーの力はほんとにすごいなと実感する日々です。引き続きの応援、ご支援、プロジェクトの拡散にご協力いただけたらとてもうれしいです。現在、関東では台風が接近していますが、明日も皆さまご無事で元気によい一日を過ごせますように。


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こんにちは!暑い日が続きますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。毎日、ご支援をいただいており、ほんとうにありがとうございます。上の写真はお店のテラスから眺める涼しげなひとコマです。亀島川の水遊び、最近はカヤックツアーもよく行われています。護岸(堤防)が低く、水門に囲まれているために波が立たず、水遊びができるのが亀島川の魅力です。こんな風景をみながら、支援者の皆さまやお客様に、のんびりとしたカフェタイムを過ごしてもらえたらうれしいなあと思うのです。というわけで今日は、この川で定期的に川清掃をおこなっている「亀島川にぎわい創出協議会」の代表、皆川典久さんよりいただいた、応援メッセージをご紹介します。皆川さんは、某建設会社の一級建築士であると同時に東京スリバチ学会の会長でもあります。この学会は、東京に坂が多いのと、2つの坂が向き合ったスリバチ状の地形であることに注目して都内各地をフィールドワークするとてもユニークな学会です。東京の地形に詳しい皆川さんは、ブラタモリなどのテレビ番組にも出演し、東京の変わった地形について語るだけでなく、『凸凹を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』などのスリバチ地形関連の本も多数著しています。水辺の活用がぜんぜんできていない皆川さんとの出会いは、ほんとに偶然でした。2年ほど前に、八丁堀の町会で亀島川を使った「水を学ぶ」イベントをやろうと計画したときに、ミズベリングという全国の水辺活用プロジェクトを支援する団体の方から紹介していただいたのが始まりでした。残念ながら、「水を学ぶ」イベントは準備不足で中止になってしまいましたが、このときの出会いがきっかけになって、お店のデッキテラスの話になったんです。実は、川辺に面したデッキテラスが思いのほかお客様に人気となり、本格的なテラスを出したいなあと常々思っていたのです。そうはいっても、川は東京都の所有で、中央区が管理しています。地域の人々と合意を得ながら、国や都や区や自治会など、普段はあまりなじみのない人たちに相談にのってもらわないことには、勝手にテラスは作れません。ところが、5、6年ほど前から折に触れ、東京は水の都だ、水辺を利用しよう、観光や防災に活用しようという声がいろいろなところから聞かれるようになってきました。昨年は、中央区から「中央区水辺環境の活用構想」が発表されました。(別サイトで閲覧できます)見れば、亀島川についても言及されていて、「親水テラスの整備や静穏な水辺の活用促進が必要」とあります。まさに、お店のテラスのことではありませんか。しかし今のところ6席しかスツールが置けず、しかもカウンターです。ぜんぜん活用が促進できません。みんなで盛り上がれば実現するかも中央区の活用構想を追い風にというわけでもないですが、今年になって、皆川さんは協議会のメンバーにテラスの設計案を提案し、亀島川にテラスを作るプロジェクト「亀島川かわてらす社会実験構想」の実現に向けて動き出しました。そういうことならば、とカワイイブレッド&コーヒーもこの社会実験に積極的に参加しています。皆川さんが行政に条件を伺いながら作ってくれた当店のテラスのイメージはこちらです。東京都の指導を元に、護岸下に設置するならこんなかんじ? まだはじまったばかりなので、これからもどんどん変わっていきそうです。どうでしょうか。まだまったく現実的ではないし、イメージでしかないですが、なんだかわくわくしませんか。行政の人たちや地域の人、そして当店のお客様やご支援下さる人たち、みんなでいっしょに現実にしていったら、すごいことになるんじゃないかな、と妄想は膨らみます。