しもつかれブランド会議の青栁です。本日は、東京からしもつかれをリサーチをしに来てくださった企業様と一緒に栃木市の飲食店「路遊亭」さんの「下家津令コース」を堪能しました。数年前に私が「しもつかれうぃーく」にお誘いした際に、20年以上構想にあったらコースをメニュー化してくださり、その後通年のメニューとして定着化されました。通年提供できるのは、一年中しもつかれを販売する「しもつかれの聖地」かねふくストアさんの存在があるからだそうです。 全てのメニューにしもつかれが入っていながらも飽きのこないバリエーションで最初から最後まで美味しく楽しめます。シェフの関口さんのこだわりが詰まったコース設定で、かねふくさんのしもつかれのポテンシャルを引き出す調理方法はさすが関口さんという感じです!美味しすぎてコースなのに写真を2品しか撮らないという笑カバー画像の料理は1品目のテリーヌです。ジャガイモの配合にもこだわり、しもつかれの相性もよくとても美味しくいただけました。 ラストのパウンドケーキもしもつかれと甘さのバランスが最高で美味しく締められます。生クリームがとてもよく合います。しもつかれの幅を感じさせるコース料理、ぜひ皆さん脚をお運びください。コースは要予約ですので、ご注意ください!
しもつかれブランド会議代表の青栁です。今年度大学生と開発している「しもつかれ商品」がいよいよ完成間近となってきました。週に一度は自分たちで試作を重ねて、研鑽を積んだその味は当初とは比べ物にならないくらの美味しさになっていました。こんなに美味しくつくれる大学生はおそらく居ないと思います。今回は「鮭の頭」の代わりによりクセの少ない「ヤシオマスの頭」を使用。しもつかれに苦手意識を持つ同世代の若者をターゲットにし意識と味覚の改革にチャレンジしています。商品ラベルをデザインするのも大学生で、今回が初合流。素晴らしいプロトタイプデザインを仕上げてくれました。おそらく今月中には商品のご紹介ができるかと思います。学生のリーダーのユイさんは、「価値のある伝統料理を次世代に残していきたい」と言っています。2月に予定する我々のイベントでも販売していただきます。どうぞご支援の程、お願いたします!
しもつかれブランド会議メンバー自ら、しもつかれブランド会議を語っていただく本企画。それぞれの想いから、今回のクラウドファンディングへの繋がりが見えてきます。今回は、「しもつかれ和樂」で活躍するお囃子番長、トッキーこと「鴇田和彦」さんです。ぜひご覧ください。 しもつかれブランド会議の良いところまずは 自分が大好きなしもつかれについて熱く共有できること。色々な組織団体も同じでしょうが この歳になり新たに 皆さんより色々と知識を得られる。仕事分野や趣味などから また助け合いなど いっぱい良いことを学びます。 入会した理由しもつかれが好きで我が家でも何回も作ります それくらい好きで 数年前 天平の丘公園て開催された「しもつかれ祭」にでかけ 初めてブランド会議の活動を知りました。その後もしもつかれウィークも楽しませていただき 青柳代表はじめブランド会議のメンバーの皆様ともしもつかれ話をするようになりました。ある年の瀬 メンバーの大内さんよ李、来年2月に「しもつかれ博」にてしもつかれ和樂を披露するにあたり 囃子の演奏者が見つからず 協力してほしい!!との連絡。私の所属する 囃子会はオフシーズンでもなんとか 協力してあげたいと言う思いが芽生え 仲間を誘い「しもつか連」として しもつかれ博に参加。それが好評であり また 鴇田の力も欲しいと言うことで それがきっかけで ブランド会議に入会させていただきました。もともと しもつかれ大好き人間ですしね(笑) どんな活動をしてきたか、また役割先にも出ましたが「しもつかれブランド会議しもつか連」を結成し 副リーダーを任されています。しもつかれ関連イベントはもちろん 、 納涼祭や イベント国際交流に参加し しもつかれPRを兼ねた歌とお囃子の演奏を行っています。 最後にメッセージしもつかれが世界に広がるよう 頑張りたいfacebook: https://www.facebook.com/tokitamutumikai
しもつかれブランド会議の青栁です。おかげさまで65%まで達成いたしました!残り35%!最後まで走り抜きます!!どうぞ引き続きご支援の程、お願い申し上げます!
しもつかれブランド会議メンバー自ら、しもつかれブランド会議を語っていただく本企画。それぞれの想いから、今回のクラウドファンディングへの繋がりが見えてきます。今回は、栃木市の惣菜店「かねふくストア」を経営する「熊倉さなえ」さんです。ぜひご覧ください。 しもつかれブランド会議の良いところ個性豊かな方々が集まり、各々がやりたいことをメンバー内で共有し、実現に向けて協力し合うところ。 また、困った時には話を聞いて相談出来る仲間であるところ。 入会した理由様々な職種の方々が集まっていながら、目指す所は一緒で 栃木のソウルフードをブランディング化しようと、楽しみながら色々な角度から得意とするところを活かして取組んでいるところに魅力を感じた為。 どんな活動をしてきたか、また役割店で一年中しもつかれを販売しながら、SBMの活動等をお客様に伝え、SBMの携わるイベント等にも参加している。 最後にメッセージしもつかれを好き・嫌いだけで評価するのではなく、1000年以上受け継がれてきた栃木の郷土料理を、様々な意味があり 価値あるものとして次世代へ繋いでいきたいと思っております。皆様のご理解とご協力を よろしくお願い致します!Instagram: https://www.instagram.com/sanaekumakura/