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ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

現在の支援総額

19,000

3%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

現在の支援総額

19,000

3%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

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副理事 小泉です。現在も自分でダンスを楽しむために週1回バレエ(これは体つくり・軸作るため)と、週1の昔の仲間とダンスを習ってやっています。バレエクラスでは平日の昼間なので主婦クラスで60代くらいまでの方がいます。趣味でやってる方々で、バレエスタジオの発表会も出ていらっしゃいます。バレエは何歳になっても本当にできます。ゆっくりな動きだし、主婦クラスはターンもあんまり激しくやらないので多分70歳すぎてもできそう。。。そこのスタジオの先生が言っていましたが、街中のスタジオに行くと格好もバレエらしくバシっと決めて(レオタードと巻きスカートにタイツ)前の方をシニアの方も陣取り、バーレッスンだけでなく踊りもやるそうです。東京のスタジオに行くと本当にシニアのみでも発表会があるらしい!ちょっと北海道は恥しがり屋さん多いかな?おっつ、こう見ると私いつもよく注意されている右足だけ前に入りがち!!ほんとだわ。。。無意識でなっている。しょぼーーーーん♪(´ε` )そして昔の仲間の若い子にレッスンしてもらっています。週1まではないのですが、月3回くらいかな?2年前から昔のダンス仲間と15年ぶりに再会しまた一緒に踊っています。若い子達は最初来てたけど色々忙しいのかだんだん平均年齢が60代に近くなっています。自分の癖は自分で本当に気付かない。。。。この右足の様に!!そして直すまでに本当に時間がかかる!!!その若い子達は一緒に踊っていた時は小学生だったな。。。教えてくれている子は中学生だったかな。あっという間だ〜〜〜。2年前から再会したら、どんどん筋力ついたのが分かるし、できなかった事ができるように本当になっていきました。やればやるだけできる!!体は正直。足もこの状態で手も離せるようになったし、腹筋100回のメニューも付いていけるようになった。やっぱり50代でもまだまだ踊るのだ( ◠‿◠ )そんな方がたくさんダンスフェスに出場してキラキラに輝いて欲しい!


前回の投稿では、定年退職後にうつになりやすい理由についてのお話をしました。では、定年退職後にうつにならない為にはどうしたらいいのか?うつ病自体は「病的なエネルギーの低下」が本質で、本来のエネルギーがなくなってしまう状態。今回は「退職うつ」を取り上げましたが、要因は人それぞれに異なります。ですので全ての「うつ患者」をサポートすることは出来ません!!ですが、趣味の場を持ち人とのコミュニケーションを図ったり、楽しく体を動かしたり・・・「うつ患者」に限らずとも、これはとても大切な事です。ならば、何か良い方法はないだろうか・・・?そうだっ!!次回は、ダンスがメンタルヘルスの改善に効果的であるというお話をしたいと思います。是非、参考にして下さいね。そして、少しでもダンスに興味をもって頂けたら嬉しいです!!


シニアの分かれ道
2024/10/12 23:28

副理事小泉です。シニアのストレッチとメンテナンスを教えていて肌で感じた事。シニアの中でも、九十歳でも元気な方と七十歳でも元気ない方。分かれ道は・年齢の分かれ道・運動習慣が若い時あったか・趣味があるかだと思います。まず年齢の分かれ道は80歳のボーダーライン。色々積極的に出かけていたり習い事をしていたりしても、だんだん体力がなくなり出かけるのがおっくうになってくる。ここで習い事も辞める方が多い。運動習慣があったか。それは、いざ運動しなきゃとおもった時に継続できるかが違います。運動習慣があった人は継続が出来る。続けたらどうなるか先がわかっている。体動かすのが好きな方がやはり継続できます。趣味があるか。趣味があるかないかは本当に分かれ道です。趣味があると趣味友もできるし出かける用事もできる。楽しみがあるからそのために頑張れる。何にも趣味がない方は一日中でレビを見てそこから動かないという方もいます。最近、86歳の男性の方が生徒さんになりました。今までの生徒さんは70代で始めて続けていて八十歳になった方はいますが、新しい方で86歳は初めて!!しかも男性は本当に習い事とか集団に入ってこない!なぜそんなに元気なのか聞いてみました。80歳まで山登りやスキーをしていた。今もストレッチ、囲碁、毎日出かけている模様、ネットも使いこなす、本当に素晴らしい!そんな方がダンスで輝いてくれたら、、、どんなダンスでもいいんです。その年齢でできる動きでその年齢でしか表現できないこともある。フラダンスは本当にいいシニアの踊りだと思います。今やフラダンス・ズンバなどは沢山のシニアの方が習っているので、ぜひステージで輝いて欲しいです。


前回の投稿では、定年退職がきっかけで発症してしまう「退職うつ」のお話をしました。では、何故?定年退職後にうつになりやすいのか?今日は、その理由についてお話していきたいと思います。うつ病が発症する要因は、人によって様々です。医学的にもハッキリとはまだ解明されていないのが現状ですが、ひとつの要因としては環境の変化が考えられます。自分が過ごしてきた環境が変わることは、例えプラスの変化だとしてもストレスになる可能性があります。定年退職は、人生の中でもとても大きな変化と言えるでしょう。>定年退職をして、人生の生きがいがわからなくなった> 人と会う機会が減少して、生活にハリがなくなった> 働く事で得ていた家庭内の役割が消失して、自分の家なのに居場所がない> 妻(もしくは夫)と過ごす時間が増えたが、なにを話せばいいのかわからない> 定年退職後も別の場所で働こうとしたが、希望の仕事がみつからない> 社内では頼りにされていたのに、定年退職後は頼られる機会が減り寂しい気持ちになる> 会社への通勤がなくなったことで生活リズムが崩れて、体にだるさを感じる次回は、定年退職後にうつにならない為にはどうしたらいいか?をお話したいと思います。是非、参考にして頂けたら嬉しいです!!


こんにちは。小泉です。今回は高齢者の未来についてです。私は子供のダンスのレッスンの他にシニアのストレッチのクラスを持っています。実はそちらの方が先にやっていたことなのです。高齢者は日々体の衰えとの戦いです。ここが痛いあそこが痛い。去年はこれができたあれができた今年はできない。。。要介護になる原因の60%だったかな?ほとんどが身体的不自由!!病気とかではなく体が使えるかどうかなんです。体が使えるにはどうしたらいいのか??それは予防です。でも予防は早くから始めなくては、予防にならないのです。そして何がそのモチベーションになるのか。。。体が痛いからやる。歩けなくなったからやる。それでは、なかなか辛い。もっと早い段階で、やる気や目標を持って楽しんでできる趣味で頑張ったら体も元気だった!!を目指してできればもっと素敵じゃないですか!!ヒップホップでもアロハでもバレエでも社交ダンスでもチアも何歳でも出来ます!帯広の高齢者の施設でヒップホップのチームが世界大会を目指してるっていうじゃないですか!そんなチームがたくさん出来て、きらきら輝いたシニアが多くなればいいな〜と思っています。