見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

現在の支援総額

1,215,390

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

現在の支援総額

1,215,390

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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【活動報告18日目】昨日は朝から、保健室登校に付き添い。9時の開店に向けて、ダッシュで帰宅。事務仕事をこなしながら店番をし、3時間目が始まる時間にまた学校へ。給食の時間には妻とバトンタッチして、再び店番。15時からはスタッフにお店を任せ、飲食店の資金集めのため某銀行へ。三歩進んで二歩下がるような歩みですが、少しずつ視界が開けていくような、そんな感覚があります。その後は、遅れてしまった母の日のお花を買いに、友人の花農家さんのもとへ。帰社後は、厨房機器メーカーの方と打ち合わせを行いました。――と、ここまで書きながら、「なんだかただの箇条書き日記みたいだなぁ」と、ふと物足りなさを感じてしまいまして。今日は少し趣向を変えて、信州に移住して10年目の節目として、私がこの10年間で大きく影響を受けた人やコンテンツをご紹介したいと思います。というのも、そうした出会いや学びこそが、いまのケケケ商店のあり方をかたちづくっていると思うからです。まずは、トップバッター。① 小泉信一さん当時83歳だった、凍み豆腐の師匠。どんなときも動じず、淡々と凍み豆腐と向き合うその姿は、東京で生まれ育ち、サラリーマンとして生きてきた私にとって、とても衝撃的でした。生まれたときから農家であり、凍み豆腐屋であり、自然とともに日々を重ねてきた。その強さとしなやかさ、そしてタフさ。そのどれにも、ただただ痺れました。師匠と一緒に凍み豆腐製造に取り組んだのは、わずか1ヶ月半という短い期間でしたが、佐久市での地域おこし協力隊の3年間は、「師匠に出会うためにあった」と思うほど。それくらい、私の人生にとって大きな意味を持つ出会いでした。先日、祖母が亡くなったときには涙も出なかった私(※詳細は活動報告13日目)が、師匠のときは、本当によく泣きました。「もっと一緒にいたかったなぁ」と思う気持ちもありましたが、そういう言葉以前に、ただ自然と涙があふれました。悲しいけれど、受け入れる。それが自然の摂理であり、当たり前のことなのだと。そんな風に感じられたのは、師匠の生き方と向き合い方を知っていたからこそだと思います。「もういつ死んでも後悔はない」と、あるとき話されていた師匠の姿も、とても印象的でした。だからこそ、その人生に後悔がなかったのなら、傍から私が嘆きすぎてもいけないよな、と当時感じたことも覚えています。そして何より、娘が生まれたのと同じ年・同じ日に師匠が亡くなられたということ。それは、私の人生のなかでも深く刻まれた出来事のひとつです。「もう娘が〇〇歳か……ってことは、師匠が亡くなってから〇〇年か」そんなふうに、節目節目でふとした瞬間に思い出すことがあります。今でも、私の生き方に静かに指針を与えてくれる、そんな存在です。


【活動報告17日目】昨日は午前中、スタッフに店を任せて、隣町・軽井沢の病院へ。断続的な頭痛と吐き気について相談に行ってきました。道の駅やケケケ商店を運営していることが知られている関係もあり、診察ではちょっと気まずい思いも……。というのも、「健康的な食品を扱う店の人が、バリバリ体調を崩してます」と白状することになるので(笑)。この活動報告でも、いわゆる“健康食品店の店長”としては言いにくいことも、わりと赤裸々に書いています。でも、身体だけでなく「心」をさらけ出せる関係性をつくることも、この店のテーマ。自分の心情をきちんと吐き出すことが、まず自分自身の健康にもつながるし、同じように苦しんでいる誰かの参考にもなればと思って記録しています。で、診察の結果ですが――どうやら主な原因は、夜間の歯ぎしりや食いしばりによって頭や首の筋肉が緊張し、耳の内圧や脳が圧迫されているのではないか、とのこと。耳の検査もしたところ、低音が少し聞き取りづらくなっているそうです。先生曰く、「昼間は理性で平静を装っていても、夜に本音が出てるんですね。久登己さん、がんばってます。まずはそれを自分で認めてあげましょう。ストレッチで身体をゆるめるのも忘れずに」とのこと。薬の処方はナシ。……そうかー、と思わず口にしてしまった診断でした。社会の現実を知れば知るほど、歴史を学べば学ぶほど、自分より大変な状況にいる人たちはたくさんいるし、自分はまだ恵まれている――そんなメタ視点はとても大切。でも、あまりにも客観的になりすぎると、自分自身の“今”のしんどさに気づけなくなってしまう。そんなことを思いながら、午後は店番をしつつ、夕方は娘と一緒に森の中の絵画教室へ。素敵な「夜空に浮かぶピアノ」の絵に感動しながら、静かな帰路に着きました。一晩経って、つくづく自分は弱くて、凡人だなぁと思いつつも――朝は洗濯をして、朝ごはんを作って、娘を学校へ送り届け、3時間目に戻る約束をして。今こうしてこの報告を書きながら、活動18日目の朝を迎えています。


新しい自治とは?
2025/05/12 08:12

【活動報告16日目】今日は午前中、店番をしながら午後の準備を少しずつ。午後はスタッフにお店を任せて、「トヨタ財団 国内助成プログラム公募説明会 in 長野」へ行ってきました!今回のテーマは「新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進」。ざっくり言えば、これからの時代に合った新しい“自治”のかたちを、自分たちで試行錯誤しながら作っていこうという内容です。実際に応募するかどうかはまだ決めていませんが、資料を作っていく過程で、私たちがやりたいことが言語化されていく感覚があり、それだけでも価値があるなと感じています。特に事例紹介が興味深かったです。行政の補助金よりも、いい意味で「余白」があり、現場ごとの柔軟な対応が重視されていて、実践者の迷いも含めたリアルが伝わってきました。ああいうの、好きです。さて、ケケケハウスは「商店・下宿・食堂」の三本柱が揃ってこそ成り立つ事業。ですが、今はまだ「下宿・食堂」が準備中で資金的にもなかなか厳しいのが現実…。だからこそ、まずは営利面の準備や改善に注力したいと考えています。補助金は、ソーシャルな側面を強化しながら継続的な運営を実現するための“助け舟”。だけど、申請に夢中になって本業が疎かになってしまったら本末転倒です。やっぱり、ここでもバランスが大事。ちなみに、もし私たちが作っている申請資料を見てみたい!という方がいれば、ぜひお声がけください。小躍りして喜びます!いろんな視点から意見をもらえると、きっともっと良いものになると思うので!


【活動報告15日目】いよいよクラウドファンディングも折り返し地点に入りました。ここまでで50万円を超えるご支援をいただいております。本当にありがとうございます!そして、「HIOKOSHI(火起こし)」なる地域おこし協力隊のプロジェクトをまとめた特設サイトにも、ケケケ商店のクラファンを掲載いただきました。 https://camp-fire.jp/curations/hiokoshiさて今日は、週1回・土曜日恒例のキッチンカー営業日。週替わりワンメニューで出しているのですが、一番人気の「塩こうじから揚げ」がメニューの日は毎回完売御礼!今回のセットは、サクッと軽い衣に塩こうじの旨味がじゅわっと広がる信州福味鶏の唐揚げに、タケノコご飯を添えた丼ぶりスタイル。衣には小麦粉を使わず、米粉と片栗粉で仕上げているので、軽いのに食べ応えあり。もちろん調味料は、ケケケ商店で販売中の「ちゃんと美味しくて、ちゃんとシンプル」な原材料たちです。テイクアウトやご予約も承っておりますので、ご興味ある方はぜひどうぞ〜。この塩こうじ唐揚げ、食堂がオープンしてからは看板メニューになる予定で、将来の下宿生の胃袋にもきっと刻まれていくことでしょう。乞うご期待!……と、ここまで自信満々に語っておいてなんですが、唐揚げの味はかなりイケてると思うので、あとは「写真の腕前」だけが課題ですね。スマホを向けると急にから揚げが地味に写る謎、そろそろ解明したいです。


【活動報告14日目】また翌朝での報告になってしまいました。それでも懲りずに、今日も書いてみようと思います。昨日の午前中はトルコ旅行帰りのスタッフに店番をお願いして、娘と一緒に保健室登校へ。合間を縫って銀行や弁護士さんとの打ち合わせ、近所の高校や保育園へのチラシ配りなど、ちょこちょこと走り回っていました。午後は店番。夏に向けて入荷した草履やゼリーなどの新商品を並べながら過ごしていましたが、夕方になると空模様が怪しくなり、気圧の変化のせいか頭痛が……。そのまま20時には寝込んでしまい、起きたのは朝の8時。まだ身体は重かったけれど、なんとか起き上がって、今日も店番スタートです。さて、突然ですが「クズ米」ってご存知でしょうか?“ハレとケ”の“ケ”、つまり特別な晴れの日ではなく「日常」に寄り添うお店として「ケケケ商店」と名付けましたが、今日は私の日常で起きたちょっとした話を。実はいま、クズ米を食べています。というと、「えっ?」と引かれることも多く、まるで道端ですれ違いざまにデカいゲップをするおじさんを見たときのような顔をされます。でもね、すごく美味しいんです!今回内緒でいただいたのは、信州を代表する「五郎兵衛米」のクズ米。粒が割れていたり小さかったりしますが、水をよく吸ってモチモチ。普通のお米に混ぜてもモチモチが増幅してより美味しくなるぐらい。クズ米とは、いわば選別の過程で「はぶかれた米」。だから、小さな石や草の種が混ざっていることもあるけれど、それを目で見て取り除きながら、ありがたくいただいています。店では整ったお米を販売し、私はクズ米を食べる。スーパーではまず見かけないけれど、これは生産地に近いから、生産者さんと繋がっているからこその贅沢かもしれないな、と思っています。…もちろん、一番引いているのは農家さんでしたけどね!「選ばれなかったもの」に、じっくり目を向ける。他の人がやらない常識に本当にそうなのかな?いけるかもな?と一回問いかけてみる。そんな日常も、悪くないと思うのです。


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