こんにちは、SUZU GROUPの鈴木です。現在、LAで開催予定の「HAKKO EXPO & Market」に向けて、少しずつ準備が動き出しています。これまで僕は、イタリア・ミラノで現地のシェフと土地の食材を使った即興コースを提供したり、スペイン・メノルカ島で3,000本のつくねを焼いたり、イタリア・ローマでは新潟流の唐揚げでストリートフードイベントに参加し、売上1位を記録したこともあります。こうした海外イベントでの経験が、今の活動のベースになっています。そして今回は、「発酵文化」をテーマに、自らプロデューサーとしてイベントを立ち上げる挑戦です。発酵やKoji（麹）に関心のあるアメリカやニュージーランド、イタリアの仲間たちとつながりながら、ネットワークもどんどん広がってきました。先日は、北米酒造組合の研修メンバーが新潟を訪れ、麹を学びにきたメンバーたちと交流。LAのイベントでも何かしらの形で一緒に取り組めたらと考えています。イベントの目的は、売上や成果を出すことだけではありません。地域と地域がつながり、文化が交流し、お互いを知ることで新しい理解や価値が生まれる。そんな“食でつながる国際交流”が、僕が本当に目指していることです。もっと大きな視点で言えば、これは食を通じた世界平和のアクションだと思っています。あと残り4日、目標達成まで残り9%！クラウドファンディングもいよいよラストスパートに入っています。これまでたくさんの応援とご支援、本当にありがとうございます！最後まで走り抜けますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！！

クラウドファンディングも残り6日。私たちは今、2026年2月にロサンゼルスで開催予定の発酵イベント「HAKKO EXPO」に向けて準備を進めています。新潟・長岡の雪国文化から育まれた発酵文化。その魅力を、食文化の豊かさとして、世界に伝えたい。そんな想いから始まったこの挑戦。味噌や甘酒、発酵スイーツなど、私たちが普段から大切にしている“暮らしと発酵の関係”を、食体験やワークショップ、文化交流のコンテンツとしてLAへ届ける予定です。そして今回、その第一歩として、長岡市での「HAKKO EXPO」開催も決定しました！蔵を舞台にした体験や展示を通じて、「発酵＝微生物の活動による“おいしさ”」を五感で感じてもらえるような機会をつくります。また、今回のクラウドファンディングでのご支援を通じて、発酵という営みを“誇れる文化”として再発見していただけるように。私たちの暮らしのすぐそばにある、当たり前でいて本質的な“発酵”という営み。それは決して特別なものではなく、自然と人とがつながる豊かさの象徴なのだと信じています。HAKKO IS LIFEその美しさは、すぐそばにある。引き続き、応援よろしくお願いします！

こんにちは、SUZU GROUP オーナーシェフの鈴木です！本日は、クラウドファンディングのリターンにもなっている 「柳醸造オリジナル手ぬぐい」 に関する嬉しいご報告です。この手ぬぐいのために、長岡出身の切り絵作家・真島先生に制作をお願いしていた「味噌買い橋」の切り絵が、ついに完成しました！蔵の奥に眠っていたレトロな紙袋のデザインをきっかけに、先生に直接ご連絡し、柳醸造の物語と地域の昔話をモチーフに、手ぬぐいデザインを切り絵で表現していただいています。写真をご覧いただくとわかる通り、全てが繊細な切り絵で表現されており、柳醸造の歴史や地域の空気感までもがにじみ出てくるような、味わい深い一枚になっています。今回のテーマは、新潟の民話に登場する「味噌買い橋」。その橋の上で、夢が叶う日を信じて待ち続けるそんな物語と、僕たちの「味噌を未来へつなぐ」という想いが重なり合い、手ぬぐいという形に宿りました。この物語が、地域の方々に、そして全国・世界の皆さんにとっても、味噌をもっと身近に感じていただけるきっかけになれば嬉しいです。プロジェクトは残り9日！味噌を通じて地域の循環と文化を次世代へ伝えるために、どうか、僕たちの挑戦に最後までご支援・応援をよろしくお願いします！

こんばんは。SUZU GROUPのこれえだです。今日は木曜日。毎週更新しているnoteにて、柳醸造のスタッフインタビューを公開しましたのでお知らせします！お話を伺ったのは、SUZU GROUPと一緒になる前まで代表を務められていた、柳和子さんです。以前の記事では、柳醸造のあゆみや味噌蔵に関する想いを伺いましたが、今回の記事では事業譲渡後の変化や、これからに期待することを中心にお話しいただきました。変わる部分を受け入れたり、新しいチャレンジに期待したり。そんな中でも、変わらないものを大切にしていきたい。そういう柳醸造らしい想いがうかがえるインタビューです。ぜひご覧ください！記事はこちらから（https://note.com/suzugroup_inc/n/nae46423bc3f4）

こんにちは！SUZU GROUP 鈴木です。柳醸造のクラウドファンディングも、いよいよ残り12日となりました。目標達成まであと少し。最後の最後まで、全力で走り抜けていきます！！そして本日は、ひとつ嬉しいご報告があります。今回のプロジェクトの大きな柱でもある「石蔵のリノベーション」が、ついに始まりました！この石蔵は、もともと醤油を仕込んでいた歴史ある蔵で、現在は味噌の熟成蔵として使われています。外観からもすでに味わい深い雰囲気が漂っていましたが、今回のリノベーションでパネルを剥がし、天井や壁を解体していくと、思っていた以上に素敵な空間が姿を現しました。長い年月を重ねてきた梁や石の壁。そこに宿る空気感や歴史の重みは、どこにも真似できない唯一無二の魅力があります。この蔵は、今後ワークショップやセミナー、展示、そして交流の場として生まれ変わります。味噌の香りがほんのり漂う、歴史と発酵の空間で、特別な体験を届けていけたらと思っています。そして、2025年10月25日には、この新たな石蔵で「お披露目＆発酵イベント」も開催予定！詳細は次回投稿します！クラファン支援者の皆さんには、優先的にご案内できる仕組みも用意しています！【あと12日】目標達成まで、もうすぐ！！この蔵を未来につなぎ、味噌文化を次世代へと継承するためにも、残りの期間、どうか引き続きのご支援・応援・シェアをよろしくお願いします！鈴木