詩人・谷川俊太郎さんとご縁のある詩人の方々のアンソロジーを作りたい

詩人・谷川俊太郎さん、俊カフェゆかりの詩人の方々に、谷川俊太郎さんをテーマにした詩を書いていただき、今年11月までに書籍化したい

現在の支援総額

610,050

101%

目標金額は600,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 170人の支援により 610,050円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

詩人・谷川俊太郎さんとご縁のある詩人の方々のアンソロジーを作りたい

現在の支援総額

610,050

101%達成

終了

目標金額600,000

支援者数170

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 170人の支援により 610,050円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

詩人・谷川俊太郎さん、俊カフェゆかりの詩人の方々に、谷川俊太郎さんをテーマにした詩を書いていただき、今年11月までに書籍化したい

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(撮影:宇壽山貴久子)向坂くじら(さきさかくじら)さん詩人。「国語教室ことぱ舎」代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」でアーティストとしても活動。2022年第一詩集『とても小さな理解のための』を刊行、近刊に詩集『アイムホーム』小説『踊れ、愛より痛いほうへ』など。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。   *   *   *『いなくなくならなくならないで』『踊れ、愛より痛いほうへ』の2作連続で芥川賞にノミネートされた向坂くじらさん。飛ぶ鳥を落とす勢いです。でも、ご本人は全然変わらないのが嬉しい存在です。くじらさんを初めて「観た」のは、2018年の俊読。少し掠れた声と、声に寄り添うギター。「Anti-Trench」で聴く俊太郎さんの詩は、文字だけで読んでいた作品の世界に色をつけてくれたような気がしました。声フェチ(!)の私にとって、くじらさんの声は本当にツボで、お会いするたびに「声がいい」と言い続けてきました。次に「お会い」したのは、2019年10月でした。昨日は書きませんでしたが、桑原滝弥さんは、俊読をはじめとするご自身のイベントでいつも「被災地への支援金」を集めており、それを被災地に届けパフォーマンスをする活動もしています。俊読2019も同様に支援金を集め、「その支援金をもって、胆振東部地震の被災地に行く」と約束してくださいました。(俊読2019は来場者数は100名超。本当に多くの支援金が集まりお渡しすることができました)。実はその俊読2019の時に、スタッフとして助けてくれた詩人の故永しほるさん(当時の筆名は大江那果さん)の出身地が、胆振東部地震で被災したむかわ町だったこともあり、2019年10月、桑原さんは東京から向坂くじらさん、URAOCBさんを、北海道からは故永しほるさんと、俊読2019に出演したハルちゃんと共に、むかわ町の「法城寺」さんでイベントを開催してくださったのでした。(私は行けなかったのですが、友人が車を出してくれ、有志のご夫婦がお手伝いをしてくださいました)そしてその日の夜には俊カフェで、三角みづ紀さんとレンコンズも加わり、(ハルちゃんは小学生だったのでむかわ町でお別れし)、『ただ命がけで詩を詠む夜』を開催。あの「Anti-Trench」で聴いたくじらさんの声を、生で聴いて感動したのでした。後に、俊カフェ常連である町田すみさんのご縁で、くじらさんが所属する「胎動レーベル」のikomaさんとつながったのですが、ikomaさんの活動の中にも、必ずと言っていいほどくじらさんの存在はありました。2017年に開催された『ウエノ・ポエトリカン・ジャム』でも、俊太郎さんとくじらさんは同じステージに立っていました(三角みづ紀さん、文月悠光さんも!)。(2017 UPJにて。写真:山崎奏太郎)2021年には「Anti-Trench」のアルバムを2枚同時発売。俊カフェでもお取り扱いをさせていただいてます。2022年には第一詩集『とても小さな理解のための』を刊行。その発売日に向けて毎週、Xのスペースでゲストを招いてくじらさんがお話ししていたのですが、私も僭越ながらその1人に加わっちゃいました。そして昨年の夏。芥川賞候補となって取材が殺到したくじらさんは、ふらりと北海道へ。俊カフェにも顔を出してくださり、しばしのんびり過ごしてくださいました。昨年12月には桑原滝弥さんのYouTubeチャンネル「詩人類/桑原滝弥」にくじらさんがゲスト出演。私もお題を出す人として名前だけ参加しました。https://youtu.be/HYltXl7Qa_k?si=FrkoLiPuOaLdMNB3俊太郎さんとは、俊読やUPJなど同じステージに立ったことのあるくじらさん。ことばととことん向き合うくじらさんが、どんな詩を書いてくださるのかとても楽しみです。


桑原 滝弥(くわはら たきや)さん詩人。1971年、三重生まれ。現山口在住。演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 以降、「あらゆる時空を"詩"つづける」をモットーに、様々な媒体で作品を発表。谷川俊太郎トリビュートLIVE『俊読』を、16年間に渡ってプロデュース。著書に、自伝詩集『詩人失格』(私誌東京)など。https://shijinrui.blogspot.comhttps://x.com/takiyakuwaharahttps://www.youtube.com/channel/UCBbIptDqzfYkNO_cqWzKOCw   *   *   *桑原さんと初めてお会いしたのは、俊カフェを開いてすぐの2017年6月。生まれたばかりの息子のあっくんを抱っこしてのご来店でした。「どんな人がこう言う店をやっているのか」。様子見もあったようですが、俊カフェの本棚を見て気に入ってくださり、その場で「俊読」と言うイベントをやっていることを教えてくださいました。その年の秋、「俊読を札幌でやりませんか?」と嬉しい打診のお電話をいただきました(断る理由がないのでその場でお受けして2019年開催が決定)。翌2018年、東京で開催された俊読を見に上京。俊太郎さんと桑原さんのトーク場面でステージに呼ばれ、札幌開催を告知。その後の1年弱は、桑原さんの俊太郎さん作品への深い理解と、朗読にかけるストイックな姿勢を目の当たりにし続けました。そして2019年5月、札幌にて「俊読2019」を開催。桑原滝弥さん(詩人類)と俊カフェの共催と言う形をとらせていただきました。(俊読前夜の食事会。手前から時計回りに覚和歌子さん、谷川俊太郎さん、桑原滝弥さん、川口恵子さん、大島健夫さん、古川)(俊読2019@Fiesta。今回のアンソロジーにご参加くださる覚和歌子さん、三角みづ紀さん、文月悠光さん、高瀬“makoring”麻里子さんも出演)(俊読2019翌日の俊カフェにて。後列左から大島健夫さん、故永しほるさん、谷川俊太郎さん、覚和歌子さん、桑原滝弥さん、川口恵子さん、古川)その後も、1〜2年に一度は俊カフェを訪れて、ポエトリーリーディングや、ご自身の詩集&エッセイ集『詩人失格』出版記念、俊カフェ超常連の町田すみさんのイベントゲストなど、多彩な表現を見せてくださっています。   *俊太郎さん宅にも2回、ご一緒しました。初回は2022年。俊太郎さんが外出を控えるようになったことで、「俊読2022」はオンライン配信に。その収録の翌日にお邪魔しました。*俊読2022はこちらhttps://youtu.be/uVF_2IzBeXA?si=az0wO2Cs2SjUlc4D2023年のある日、桑原さんから着信。「次、いつ俊太郎さんのところに行きますか?」。会いたい人には会いに行こう、ということで、その場で2024年10月末に伺うことを決めました。すぐに桑原さんが段取りをしてくださったことで、俊太郎さんが旅立たれる二週間前にお会いすることが叶ったのでした。桑原さんと俊太郎さんとの出会いのエピソードはとても素敵です。それは『詩人失格』第8話に詳しく書かれているので、ぜひご一読を。『詩人失格』(2022 私誌東京刊 解説:三角みづ紀)(たぶん俊読@クロコダイルの外での2ショット)


(写真:深堀瑞穂)覚 和歌子(かく わかこ)さん作詞家・詩人平原綾香、ムーンライダーズ、沢田研二ほか多数アーティストへの楽曲提供のほか、Nコン課題曲、校歌などの作詞も多く手がける。92年より自作詩朗読ライブを展開し評価を受ける。01年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも』作詞でレコ大金賞。08年映画『ヤーチャイカ』では原作・脚本・監督(共同脚本監督・谷川俊太郎)。著書に『ゼ口になるからだ』『覚 和歌子詩集』、谷川俊太郎共著の『かっぱ語録』など多数。https://kaku-wakako.com/   *   *   *初めて覚さんとお会いしたのは、2016年9月24日、代官山にあるイベント会場「晴れたら空に豆まいて」で開催された、谷川俊太郎さんとの「対詩ライブ」会場でした。対詩とは、連詩の2人バージョンで、詩を外に開くレーベル「obla(a)t」主催により、俊太郎さんと覚さんが不定期で開催していたもの。(昨日の御徒町さんを連れてきてくださった)松崎義行さんが晴れ豆さんにセッティングの時間から連れて行ってくださいました。本番は高瀬“makoring”麻里子さんと2人で、小上がり席のすみをお借りして、お二人による静かな言葉のやりとりと、それを見守る会場の熱気をひしひしと感じていたのでした。(打ち上げにも参加させていただきました)なんと言っても俊太郎さんが全幅の信頼を寄せている方ですから、初対面の時は相当に緊張したのですが、話し方も、纏う空気感も柔らかく、すぐにファンになりました^^その後、2019年に札幌で開催した「俊読2019」(桑原滝弥さんと俊カフェ共催)にも俊太郎さんと一緒に来てくださり、『対詩 2馬力』(ナナロク社 刊)をお二人で朗読してくださいました。さらにコロナ禍には、俊カフェと晴れ豆応援のため、俊太郎さんと対詩を書き下ろし、谷川賢作さんが朗読音源を録音して送ってくださいました。(俊太郎さんが私のラジオに出られた時の音源も追加して、 俊カフェオリジナルのCDを作りました。現在も販売中)さらに2021年5月3日には俊カフェでトークをしてくださいました。この日は俊カフェの開店記念日で、朗読をしてくださったのが本当に嬉しかったのでした。(新聞は一部)このようにして、じわじわありがたい交流を重ねていったのでした。とにかくいつも俊カフェを応援してくださっているのを肌で感じ、ありがたいやら、何かお返しできたらいいのに…と思っていたところ、覚さんが書かれたオラクルカード『ポエタロ』の第二弾を作るということで、(このクラファンを始める数ヶ月前に)『ポエタロⅡ』のクラファンのお仕事をさせていただいたのでした。昨年10月28日、私が最後に俊太郎さんとお会いした時は、覚さんと、桑原滝弥さん、谷川賢作さん、秘書で編集者の川口恵子さんが一緒でした。それまでも覚さんから俊太郎さんのご様子を聞くことはあって、私の中ではもう俊太郎さんといえば覚さん、覚さんといえば俊太郎さん、なのでした。俊太郎さん遺作は、『新潮』に掲載された覚さんとの対詩でした。このあとがきを読んだ時は胸が詰まりました…。今年の5月には、覚さん、高瀬“makoring”麻里子さんと私で、「ここだけの谷川俊太郎さんのお話 vol.1」を俊カフェで開催。9月23日には第二弾を予定しています。とにかく俊太郎さんに関する話題は付きないのです。まだまだ書きたいことはありますが、ものすごく長くなってしまうので、このへんで。明日は1日お休みいただき、水曜日にまた更新しますね!


御徒町凧(おかちまち かいと)さん1977年東京生まれ 詩人。2006年第一詩集『人間ごっこ』を刊行。以後『いつも、ミシン』(07年)『人に優しく』(09年)『朗読会の記録(一)家具』(10年)『朗読会の記録(二)道路』(10年)『朗読会の記録(三)空気』(11年)『砂の言葉』(16年)、写真家・佐内正史氏との写真詩集『Summer of the DEAD』(18年)、『雑草・他』(19年)などがある。2008年『生きてることが辛いなら』で「第50回日本レコード大賞作詞賞」を受賞。その後も多くのアーティストへの作詞提供を行う他、自身主催の詩の朗読会『POETORY CALLAS』も定期的に開催。     *     *     *今回のアンソロジーの参加をご快諾くださった詩人のみなさまを、一回につきお一人ずつ、ご紹介していこうと思います。第一回は、御徒町凧さん。初めて俊カフェにいらしたのは2020年1月末。俊カフェで開催していた詩の講座「札幌ポエムファクトリー」の参加メンバーによるアンソロジーの出版記念イベントに、講師の松崎義行さんが連れてきてくださったのでした。その時の様子がオカチャンネルという動画にもアップされています。https://youtu.be/dl2lCh0mY_8?si=twCaKjm69rrgCj-o言わずと知れた、森山直太朗さんとの共作も多い詩人で、いらっしゃるということで非常に緊張していたのですが、なんとも気さくで話しやすく、詩についてのお話もかなりたっぷりしてくださる方でした。松崎さんと来てくださったのを機に、北海道にいらした時、たまにふらっと俊カフェに顔を出してくださるように。嬉しいことです。ある日、ZINEのような小さな読み物にも書いてみたい、と御徒町さんがつぶやいているのを目にした私は、ツヅル6号への寄稿を依頼。その年の夏に、桑原滝弥さん主催の「谷川俊太郎トリビュート 俊読2022」(オンライン配信)で発表した「真っ黒でいるよりも」(俊太郎さんの詩「真っ白でいるよりも」のオマージュ)を掲載させていただきました。(俊読の動画は、桑原滝弥さんのご紹介の時にリンクします)最近は、日高への半移住状態で、Hi-MAGというオンラインマガジンにも参加。詩人の三角みづ紀さんとお二人で審査員を務める「#道産詩賞」を開催し、北海道の詩人をワクワクさせてくれました(来年も続きます!)。この道産詩賞で私は「日高特別賞」をいただきびっくり。受賞の様子は配信していて、そのとき御徒町さん、三角さんと、詩の話をじっくりさせていただきました。https://x.com/i/broadcasts/1vAxRDYZLqaGlということで、初回から盛りだくさんのご紹介となりました。ぜひリンク先の動画もお楽しみください!古川奈央


こんばんは!クラウドファンディングのダイジェスト版…のような感じで、フライヤーを作ってみました。9月末までの挑戦ですし、俊カフェはもちろん、いろいろなところで置いていただけたら嬉しいな,と思いまして、多めに印刷いたしました。もし「うちでも置いていいよ」「周りの人に配るよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。月末に届き次第、発送させていただきます。すでに俊カフェのお客様や、ずっと見守ってくださっている皆様からたくさんの応援をいただいています。心強いです。毎日、感謝をしながらパソコンに手を合わせる日々です。それでも、あと数歩先に辿り着けたらと思っています。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。古川奈央


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