【カミングアウトしなくてもいい社会へ】マガジンをつくって対話を拡げたい!

実現したいのは差別や偏見があったとしても、相手を赦しあい対話ができる社会です。そのために『カミングアウトジャーニー』というドキュメンタリーを2本つくりました。今回は、カミングアウトジャーニーマガジンを制作し、HIV/AIDS、依存症、セクシュアリティ、婚姻の自由のことを対話的に考えたい!

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現在の支援総額

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102%

目標金額は1,200,000円

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実現したいのは差別や偏見があったとしても、相手を赦しあい対話ができる社会です。そのために『カミングアウトジャーニー』というドキュメンタリーを2本つくりました。今回は、カミングアウトジャーニーマガジンを制作し、HIV/AIDS、依存症、セクシュアリティ、婚姻の自由のことを対話的に考えたい!

誰しも人に言えないことがある。僕にもあった。戦争を取材中に、自分のために死んでしまった友人のことだ。間接的だが僕は人を殺している。一時廃人のようになったが死ねなかった。でも月日が経ち、今は戦争体験を後世に伝えることが、自分の役割だと信じている。あの包み込むような優しさはどこから来るのだろう。福正さんと初めて会った時の第一印象だ。彼の活動に共感するのは、同じような使命感を感じるからなのか。自らが体験し、死ぬほど悩み抜いて、自分で答えを出したこと。だからこそ言葉に力があり、だからこそ行動に魅力を感じる。そして人が集まり、ムーブメントを起こし、必ず何かを変えるだろう。僕だけでなく、たくさんの人が、そう信じている。後藤勝 …フォトグラファー/Reminders Photography Stronghold 代表


わたしは自宅から2時間半かけて、広島県立高陽東高校に通っていました。それは、当時できて間もない「総合学科」に行くためでした。大学のように授業が選べて、自分の興味関心で時間割が組めることに魅力を感じました。3年生の時には「国語研究」という授業で戯曲を書いて発表しました。そんな母校で、いま私の同級生が授業をしています。高校時代には、あまり勉強している様子はなく、チアリーディング部で野球部を応援し、生徒会で一緒に活動していた人でした。彼女は、高校卒業後に看護師資格を取得し、現在は看護師として働きながら高陽東高校で看護学を中心に教えているそうです。わたしは、とっても嬉しい気持ちで彼女の活躍を見守っていました。昨年のある日、急に『カミングアウトジャーニー』を授業で使いたいと連絡がありました。もともと教育目的でつかってほしい映像なので、なんの引っ掛かりもなくどうぞどうぞと話が進みました。(その時、わたしは母校のしかも高校生の授業だとは思っていなくて後から気が付いて、さらに嬉しい気持ちになりました)彼女はカミジャニを観る授業プランを立て、教頭先生にも相談してくれました。そして、HIV/AIDSや依存症やSexualHealthに関わる知識をきちんと伝える時間をとってくれました。彼女からは、「生徒の感じたことはもちろんそれぞれ違うけど、私は授業でやって良かったと感じました。来年の授業でも使わせてもらえたらなと思ってます。」「学校で定期的に学習する警察(?)からの薬物依存の動画視聴とかは、生徒たちの興味をひかないみたいだけど、やっぱり高陽東の先輩ってのもあってリアルに見れたんじゃないかな?」との感想をいただきました。わたしが考える、「知識」と「リアルな存在(仲間)」の重要性を証明していただきました。とっても感謝しています。映像のカミジャニは、いつでも視聴できるメリットがあります。わたしがいなくてもリアルな私を伝える手伝いをしてくれます。教育機関・行政機関・医療機関のみなさんどうぞご活用ください。そして、マガジンは【いつでも・どこでも】手にとってもらえるモノになります。クラウドファンディングによって、形になったあと、どんな物語になるのか楽しみです。どうぞよろしくお願いします。


私が務めている大学の授業において、自身のセクシャリティを公表して活動されているアーティストの方に、ゲスト講義をお願いしたことがありました。授業後、学生が研究室を訪ねてきて、自身も同じマイノリティで悩んでいたことなどを聞きました。"同じ大人がいる"ということが、ちゃんと見えていることってとても大事なんだなと、思った経験です。私自身はカミングアウトに失敗し、拒絶された経験もそれなりにあります。離れていった友人もいます。大切に思う相手ほど、わかってもらいたいと願ってしまい、拒絶された時の絶望やショックは深く心を貫きます。信頼していた人から拒絶された時、人は自暴自棄になります。この世界との信頼を失い、全てが敵のように見える風景がひろがります。すると、全然関係のない周囲に怒りや痛みをぶつけてしまうこともあります。傷つけられたその痛みを知ってるはずの人が、自分や他者を傷つける側にもなってしまうことがあるのです。私の場合はとても運のいいことに、「半径2メートル」の関係の中に、私が暴れそうなところを寄り添ってくれた先生や先輩や仲間がいたので、何度も腐ることはあっても、なんとか希望を失わずに今日まで生きることができました。そうした意味では、福正さんの活動はまさに希望です。人や世界との信頼を失った時、その回復の道は簡単ではないかもしれません。けれど、表現や対話が、もう一度世界を信じなおす道をひらいてくれます。あの時の私自身を振り返ると、もしも誰の支えもなく孤立していたら、私も今ごろ刑務所にいるような出来事があったかもしれないと、時々想像します。刑務所にいる人々の作品を受け取ったり、手紙を交わしたりするなかで、そんなふうに思うことがあり、現在は刑務所アート展という活動をしています。カミングアウトをしなくていい社会って、どんな社会でしょう。誰かが「言う/言わない」を迫られる社会ではなく、「理解されないこと」を恐れて沈黙する社会でもなく、いないことにされるわけでもなく、当たり前にいることが尊重される社会でしょうか。そしてもしも、傷つくことや傷つけられることがあったとしても、希望を失わずに表現を受け止めあえる社会をつくっていきたいですね。福正さんのこれまでの活動に心からの敬意と、これから始めようとするこのプロジェクトに全力の応援を送ります!風間勇助 …奈良県立大学講師奈良県立大学地域創造学部講師。一般社団法人Prison Arts Connections共同代表、NPO法人CrimeInfo副代表。


友人の結婚を祝うパーティに参加してきました。おふたりの生き方が表現された暖かい時間でした。お仕事や研究、プライベートな友人や仲間が集いました。二人がお互いに「愛しています」と言った時には、こみ上げてくるものがありました。会場のみなさんも同じ気持ちだったようで、波のような拍手が起こりました。2025年4月に挙げた私たちの結婚式のことを思い出しました。司式のアントニさんが結婚を宣言したときに、会場にいる方から拍手をもらいました。その時、わたしは足の裏から突き上げてくる熱いものから逃れることができませんでした。拍手というのはこんなにも身体をつきぬけ、魂を揺さぶるものだと人生で初めて知りました。それは、応援であり、祝福であり、支持でありました。「生かされている、みんなといっしょだ」という感覚が私の涙となって止まらなくなりました。なぜか横にいる人はわたしを見て大笑いしていましたけれど。結婚というのは、制度でありません。宣言です。そして、お互いの人的資源の交流です。それでもなお、私は同性パートナーと法的婚姻がしたい。それは、当たり前の幸せを願うからです。お互いの権利を護るために必要だと思うからです。友人カップルとお互いに新婚であることを祝いました。新婚であるときにしかできないことはなんだろうと考えています。某ツミナハナシのパーソナリティから、『新婚さんいらっしゃい』に出演する!というアイデアが出ました。さっそく、申し込みをしてみました。結果にご期待ください。福正大輔


カミングアウトをする側は「自分の中のなにか」を剥き出しにする決断をする。カミングアウトをされる側も、きっと、「自分の中のなにか」が剥き出しになる感覚がある。カミングアウトは終わりであって、途中であって、はじまりでもある。わたしもかつて、そしていまも、カミングアウトという行為とともに生き続ける当事者のひとりです。それぞれに、それぞれの旅がある。もしわたしがカミングアウトの必要のない世界に住んでいたら、この旅はどうなっていたのだろう、と思いを馳せます。応援しています。頑張ってください。玉ねぎ …医療従事者・ゲイ医療従事者かつ性的マイノリティ当事者の立場から、だれもがありのまま生きられる社会づくりに取り組んでいます。


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