『つなぐ森林業 ~海のまちの森林組合、復興からその先へ』を多くの人に届けたい

東日本大震災から15年。2月27日出版の『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』を全国の人たち、そして未来の子どもたちに届けたい!

現在の支援総額

1,249,500

41%

目標金額は3,000,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

19

『つなぐ森林業 ~海のまちの森林組合、復興からその先へ』を多くの人に届けたい

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支援者数118

東日本大震災から15年。2月27日出版の『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』を全国の人たち、そして未来の子どもたちに届けたい!

おばんでございます。今日もたくさんの方から応援いただきまして、本当にありがとうございます。本日、2月27日、予定通りに『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』が釜石に届きました!釜石地方森林組合の高橋さんや課長のほか、夫にも手伝ってもらい、無事、たくさんの本を運び込みました。なにからなにまで周りのみなさんに支えてもらい、この本が世に出ることにあらためて感謝しています。そして、予定通り、リターンの中で「しおり + 本のセット」を選んでくださった方への発送も始まりました!!!すてきなしおりを作ってくれたノッチアート遠野さん(本の中にも登場する木工所)が、一つ一つ丁寧に梱包し発送しましたので、お手元に着くのを楽しみにお待ちください。お詫び本日出版ということで、「本屋さんに注文した本を受け取りに行ったら、まだ届いていなかった」という声が聞こえてきております。今日、書店さんにお聞きしたところ、出版社 ⇒ 取次 ⇒ 各書店 という流れで入荷するため、時間がかかる場合もあるそうです。せっかく、初日に足を運んでいただいたのに、申し訳ありません。沿岸部の本屋さんを中心に、私自身も足を運びながら、入荷の状況などをお聞きして、お伝えしていきたいと思います。


釜石地方森林組合の震災からのあゆみを描いたノンフィクション『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』の刊行にむけて、ゆかりのある方々からいただいたメッセージをご紹介してまいります。トップバッターは、『つなぐ森林業』の第5章で描いた釜石大槌バークレイズ林業スクールに多大なご尽力をいただいた高田先生です!______________________私は2011年3月から都留文科大学の学生・教員と、現地からの依頼を受けて釜石東部漁協管内での聞き取り調査を実施し、2023年まで続けてきました。 この調査のために釜石に滞在中、当時釜援隊にいた友人から、「森林組合で若手の林業従事者を育てる講座を開催したいので、その企画に知恵を貸してもらえないか」という相談を受けました。それが釜石地方森林組合参事の高橋幸男さんとの出会いです。森林組合の事務所が被災し、まだ鵜住居川沿いに仮事務所があった頃です。本書にはこの講座の詳細が書かれていますが、その実施にあたり、マネージメントをされていたのが筆者の手塚さんでした。当時はまだ林業のことが全くわからないのに頑張っておられる姿に驚きました。お聞きすると新聞社を辞めて釜援隊に入り、森林組合の担当になられたということでした。私は以前、岐阜県立森林文化アカデミーという学校に勤めていました。そこはSEや外資系の金融機関などで働いていた若者がデジタル相手の生活に区切りをつけ、林業の世界に飛び込んでくる受け皿になっていました。林業とは全く違う高度な技能のキャリアを持つ若者が、林業という伝統的な業界を変えていく契機を作るというのが学校のねらいでした。手塚さんは釜援隊終了後も森林組合と関わり続け、フリーのジャーナリストとして本書を書かれました。林業の世界では釜石地方森林組合、それを牽引する高橋参事の懐の深さと広さは有名です。であればこそ、復興の難局が乗り切れたと思います。私が注目するのはそこに記者であった手塚さんが森林組合に関与することでどんな変化が起きたのか。手塚さんが果たした役割も見逃せない視点です。あの震災から15年も経ってしまいました。海から森に視座を移した記録が今ここで完成したことは震災復興の記録として重要です。私はまだ部分しか読んでいませんので、出版を心より楽しみにしております。       高田 研/元都留文科大学教員 


たくさんの応援をいただきまして、本当にありがとうございます。リターンのひとつである「岩手の学校に『つなぐ森林業を』寄贈する券」が、なんと残り1枚となりました。じつは、このリターンは、岩手県内の学校できるだけ多くに送るために枚数の上限を設けない予定だったのですが、campfireさんのほうから、「寄贈を受け取る、という意向が確認できた学校名を記載した上でリターンを設計するように」という指摘がありまして、急遽、同意をいただけた釜石市内と大槌町内の学校のみ19校=リターン19枚発行しました。なぜ釜石と大槌かというと、釜石地方森林組合の管理しているのが、この市町の山林だからです。このリターンにたくさんのお申し出をいただきましたので、明日2月23日から、【岩手県内で林業を勉強できる高校】=農業高校など に受け取りの意向を確認しまして、同意がいただけ次第、リターンを追加したいと思います。この本を読んでくれた若者が、震災のことを知り、また、山林を管理する仕事に興味を持ってくれたら、著者としてとてもうれしく思います。


昨日、2月21日に岩手県民情報交流センター(アイーナ)で開催された「いわて防災復興シンポジウム」に、パネリストとして登壇いたしました。今回のテーマは「東日本大震災津波は終わらない 〜15年の検証と提言〜」。盛岡大学学長の長谷川公一先生による基調講演「災害日常化の時代に」を受け、パネルディスカッションでは、「震災」と「復興」をめぐって、震災直後の報道や震災伝承のあり方をめぐって議論が交わされました。私は、移住者の復興支援員として、なぜ復興支援の仕事に就いたかといった経緯や、この11年間、被災した方々のお話を聴く中で、「15年」という時間が被災した方々に何をもたらしたのか、といったことを、あくまで私の主観でお話しさせていただきました。個人的には、基調講演の長谷川先生の、現在は、「災後」ではなく、巨大災害と巨大災害のあいだの「災間期」なのではないか、という問いが印象に残りました。私たち一人一人が、災害や復興にどう向き合うかを、日々自分事として頭のどこかで考えていかなくてはいけない時代に生きているんだな、とあらためて感じました。また、主催の「いわて防災復興研究会」の方々の懇親会にも参加させていただき、15年たつ現在も、復興の検証を続け、その学びを能登で生かしている方とお話しできて、有意義な時間でした。お声がけいただきました岩手県立図書館長の森本先生、ありがとうございました。


本との対面
2026/02/20 22:47

初日からたくさんのご支援やSNSでの拡散、本当にありがとうございます!  釜石の方々からは「買って同級生に渡したい」とか「○○さんにも本を紹介する」といったお申し出をたくさんいただき、釜石のみなさんのやさしさをしみじみと実感すると同時に、これも、釜石地方森林組合という組織が積み重ねてきた信頼の証なのだと感じています。 さて、2月27日の発売の同日に、釜石の私のもとにも納品されてくる『つなぐ森林業』ですが、一足早く、15冊の見本が本日20日に届きました!!!  PDFやコピー用紙では何度も何度も読み返し、朱入れをした原稿ですが、表紙の美しい仕上がりに感激しました。  この三陸の山々に抱かれた入り江を描いた挿画は、10年来の友人であり、釜石地方森林組合のwebサイトなども制作していただいたアールヨンジュウゴデザイン https://r45design.jp/ の菅谷恵子さんです。恵子さんのあたたかみのある作品の良さが生きる手ざわり感のある紙質で仕上げていただき、PHP研究所の編集者さんや装丁家さんに感謝です。


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