『つなぐ森林業 ~海のまちの森林組合、復興からその先へ』を多くの人に届けたい

東日本大震災から15年。2月27日出版の『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』を全国の人たち、そして未来の子どもたちに届けたい!

現在の支援総額

2,087,000

69%

目標金額は3,000,000円

支援者数

228

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/02/19に募集を開始し、 228人の支援により 2,087,000円の資金を集め、 2026/03/31に募集を終了しました

『つなぐ森林業 ~海のまちの森林組合、復興からその先へ』を多くの人に届けたい

現在の支援総額

2,087,000

69%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数228

このプロジェクトは、2026/02/19に募集を開始し、 228人の支援により 2,087,000円の資金を集め、 2026/03/31に募集を終了しました

東日本大震災から15年。2月27日出版の『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』を全国の人たち、そして未来の子どもたちに届けたい!

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3月14日に『つなぐ森林業』出版記念イベントを開催しました。このクラウドファンディングのリターンのひとつにもしていた「トークイベント」と、その後の交流会の2部構成で、合計で50名近い方々とお会いすることができました。第1部トークイベントトークイベントでは、釜石出身でこの本を担当してくださった編集者・佐藤さんの進行により、釜石地方森林組合のことやこの本のこと、森林や林業の役割などをお伝えしました。(左から、筆者の手塚、高橋さん、佐藤さん)佐藤さんにいろいろな角度から質問を投げかけていただき、自分がなぜこの本を書くと決めたのかを言葉にすることができましたし、高橋さんの中で、個人としての「高橋」と「釜石地方森林組合の高橋」としての自分との間に様々な葛藤があった15年間だったのだということを知り、あらためて、組織のリーダーとして災害という試練と向き合うことの重さを実感しました。交流会@トレジオンポート私の復興支援活動の原点であるボランティア団体「遠野まごころネット」の仲間が経営するトレジオンポートでの交流会には、たくさんの方に集まっていただき、突然の指名だったにもかかわらず、計5名のゲストから、心のこもったメッセージをいただきました!2011、12年ごろからの被災地支援活動の仲間、釜援隊(復興支援員)のときの仲間、森林組合をずっと応援してくださる皆さん……あらためて、多くの方々が、釜石や森林組合に心を寄せ続けてくださった15年間だったことを実感する時間になりました。参加いただいた方同士で、さっそく打ち合わせや職場訪問のアポイントを入れ合ったというお話もお聞きし、本イベントによって「つなぐ森林業」の輪が広がったことを本当にうれしく思っています。この本の出版はひとつの節目ではあるものの、この本を手段として釜石や森林組合とのつながりを拡げていくことが、本を書いた私の役目だと思っています。そういう小さな積み重ねを大事にしながら、釜石で一緒に活動している仲間たちと一緒に、釜石のこれからを考えていきたいと思います。クラウドファンディングは3月31日まで実施しています。すぐに完売してしまった「学校に寄贈するチケット」は随時追加中のほか、「高橋さんを講演に呼べるチケット」も好評をいただいています。出版記念イベントは、4月16日に釜石市内でも開催予定です。いつもお世話になっている地元・桑畑書店さんの主催です。リアル参加は無料で、オンライン配信のみクラファンリターンに設定しています。アーカイブでの見られるようにしますので、東京も釜石も行かれない!という方は、よろしけば、こちらのリターンで応援していただけるとうれしいです。


発送作業などで余裕がなく、投稿できていなかった事柄の報告です。だいぶ前の2月下旬のことになりますが……、『つなぐ森林業』をビッグなおふたりにお渡しする機会にめぐまれました朝は、釜石地方森林組合で、野田武則・現代表理事組合長に。午後は、 関係人口拡大セミナーで、講師に来ていただいた指出さんに。野田さんは、この本の中では、「市長」として登場します。昨年、釜石地方森林組合の代表理事組合長に就任しました。市長在職当時に発生した尾崎半島林野火災や釜石鵜住居復興スタジアム(うのスタ)建設について、あらためて取材させていただきました。ソトコト編集長であり、日本関係人口協会を立ち上げた指出さんは、これまで何度も釜石や東北の被災地で、関係人口をテーマにした講演やワークショップでお世話になっています。この日の盛岡での講演では、「関係人口を生み出すことが目的になってはいけない。地域の人たちと一緒に汗を流すうちに関係人口になっていく」(意訳)とお話しされていて、強く共感しました。まさに、釜石の山で、一緒に木を植え、下刈りをしてきたボランティアの人たちとのかかわりは今も続いています。山、川、海、畑、人地方にすでにある資源と地域外の人との結節点を増やすことで、まだまだ釜石に色々な人を呼び込める可能性はあるのかもしれないし、そこに持続可能な地域の手がかりがあるかもしれない。改めてこの本は、三陸に広大にある森林というフィールドを使って関係人口と呼ばれる人たちと新たなつながりをつくってきた物語なんだと実感しました。


おばんでございます。今年も、釜石市鵜住居町の祈りのパークで行われた釜石市の東日本大震災犠牲者追悼式に参加し、献花をしてきました。私は2013年の3月11日以降は、たぶん大阪でのシンポジウムにお招きいただいていた年を除いて、釜石または大槌の追悼式に参列させていただいています。(オンライン開催の年もあり)2014年、15年のあたりは、式典会場となった体育館(大槌町の)全体がすすり泣きに満ちていて、本当にまだ震災は続いているということを実感していました。一昨年あたりからでしょうか、釜石市の祈りのパークの犠牲者の銘板に白菊をたむけ、「○○さん(おそらく亡くなった方)とはこんなことがあったねえ」といった思い出話をしている方が増え、少しずつ穏やかな空気になってきているのを感じます。もちろん、今もつらさを抱えている方々は3月11日にお参りには来ないだけなのかもしれません。遺族代表挨拶から夢団にこれまでは、釜石の式典ではご遺族の代表が挨拶をされているのですが、今年は、伝承や防災に取り組む高校生の活動「夢団」のメッセージの発表になりました。https://www.instagram.com/yumedan_kamaishihighschool/知り合いから「今年から遺族代表挨拶はなくなる」と聞いていたのですが、じつは、この発表をしてくれた夢団のYさんは、津波でお父さんを亡くしたそうで、2歳だった彼は父との思い出がないそうです。その喪失感のような複雑な感情を彼自身の言葉で伝えてくれました。進学して釜石を離れるとのこと。広い世界を見て、たくさんの経験を重ねてもらいたいなあと思います。そして、心の片隅に釜石の思い出や伝承への志を持ち続けてくれたら、うれしいですね。私は毎年、犠牲者の銘板の中に知っている方の名前がないことを申し訳ないような気持になります。それは震災当時は遠く離れた関西にいて、ここが地元でもないということに後ろめたさのようなものを感じています。今年は、『つなぐ森林業』の主要人物でもある故曽根哲夫代表理事組合長の銘板に、この本のことを報告しました。


おばんでございます。釜石産の木材(2017年尾崎半島林野火災被災木)が使われている釜石鵜住居復興スタジアムで、地元・釜石シーウェイブス https://kamaishi-seawaves.com/ が花園近鉄ライナーズを迎えての復興祈念試合が開催され、私も観戦に行ってきました。結果は、強豪の近鉄ライナーズを相手に勝利を収めました!とても強いチームと聞いており、試合開始直後は、相手チームのフィジカルの強さとスピードに押されてしまうのかとおもいきや……シーウェイブスが復興祈念試合の意地を見せました。この復興祈念試合には、毎年、市外からの知り合いもいらっしゃるので、ご挨拶を兼ねて会場に向かうと、うのスタはラグビーワールドカップ以来ではないかと思うくらいのにぎわいでした。ご存じの方も多いと思いますが、この場所には、震災前は釜石東中・鵜住居小学校がありました。試合の日は、地元高校生たちの震災伝承活動なども行われていて、被災地・釜石からの防災が発信されていました。数年ぶりにお会いする方が『つなぐ森林業』をその場で買ってくださったり、釜石の近況をお伝えしたりして、復興祈念試合らしい時間を過ごすことができました。3月15日にも、同じくうのスタで、釜石SWの試合があります。一味違う今季のSWを応援しましょう!!


釜石地方森林組合の震災からの再生と新たな挑戦を描いた『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』(PHP研究所)の刊行にあたり、ゆかりのある方々から頂いたメッセージをご紹介しています。今回は、色々な方から、ぬくもりのあるとてもすてきなイラストだというお声をいただいている装画を手がけてくれた菅谷恵子さんからのメッセージです。菅谷さんとパートナーの佐藤健さんによるデザイン事務所・アールヨンジュウゴデザインは、山田町を拠点に活動していて、釜石地方森林組合のwebサイトやフライヤーなども担当していただいたご縁があります。 https://r45design.jp/自分と同じ埼玉出身の同世代の移住者ということもあり、仲良くしてもらっている恵子さんが、三陸の山と海のつながりを表現したすてきな作品を描いてくれました。そんな恵子さんからのメッセージです。_______________________装画を担当させていただき、嬉しく思っています。三陸沿岸で暮らしていると、海のすぐそばに急斜面の山々が連なる風景を目にします。森林業は山だけではなく、海での漁業や、まちで暮らす人々の生活とも密接につながっている、と感じます。幾度もの困難にあってもあきらめず、次の世代へつないでいくという、希望の心を表現できればと思いながら描きました。この御本に登場する多くの方々の尽力があるからこそ、今の私たちの暮らしがあるのだと、改めて感じます。手塚さんが本というかたちで残してくださったことで、この物語がより多くの方に届きますように。心より応援しています!


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