今日も「食べられる公園」に込めたこだわりについてお話します。今日は公園の入り口から食材の茂みを潜り抜けた先に広がる「遊び場」です。「子どもたちに遊びを自由に発想して欲しい。」そんな思いから公園だけど遊び方を提案してしまう遊具はあえて置かず、公園そのものが子どもたち次第で遊具となれるようにデザインを試みました。子育てをしながら見えてきた「走る」「登る」「滑る」「飛ぶ」「掘る」といった子どもたちの好きな行動。これらをヒントにしながら「子どもたちの遊び心をくすぐる」をテーマに遊び場の造形を考えています。まず、全体的には円形にデザインすることで子どもたちが走り回れるようにしています。そして、円形に沿って築山を設け中央は窪ませることで高低差を出し、子どもたちが駆け上ったり、駆け降りたり、時には滑り降りたりできるようにしています。また、円形の築山もあえて切り離すところを設けて築山から築山へ飛び移ることができたり、遊び場の中央では土遊びもできるようになっています。この公園で遊んだ日々が子どもたちにとって良い思い出になっていくことを願って今日も頑張っていきたいと思います。




