アラスカの原生林を旅して、ミュージシャンが気候変動の未来を変える作品を作る。

環境問題を学ぶミュージシャン達が、アラスカの原生林で気候変動の未来を変える最高の一曲を作り上げる。アラスカの人達に熊や野生動物のとの暮らし方を学ぶ。支援者と一緒に挑戦する音楽プロジェクト。

現在の支援総額

641,333円

71%

目標金額は900,000円

支援者数

102人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/08/17に募集を開始し、 102人の支援により 641,333円の資金を集め、 2026/09/30に募集を終了しました

アラスカの原生林を旅して、ミュージシャンが気候変動の未来を変える作品を作る。

現在の支援総額

641,333円

71%達成

終了

目標金額900,000円

支援者数102人

このプロジェクトは、2026/08/17に募集を開始し、 102人の支援により 641,333円の資金を集め、 2026/09/30に募集を終了しました

環境問題を学ぶミュージシャン達が、アラスカの原生林で気候変動の未来を変える最高の一曲を作り上げる。アラスカの人達に熊や野生動物のとの暮らし方を学ぶ。支援者と一緒に挑戦する音楽プロジェクト。

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星野道夫さんがどんな気持ちでアラスカで暮らしていたか、そしてなぜ亡くなってしまったか、少しだけ分かる気がした、この日の午後。フェアバンクスを旅しながら、星野道夫さんの家はどの辺りなんだろうかと、想像する。シラカバの黄色、アカリスの鳴き声、クランベリーの匂い、星野さんの本に出てくる情景がまさに目の前に広がっています。星野さんは、この森のどこかの土地を買うことになり、家を建てた。それまで、訪れる場所として足を運んでいたアラスカに根を下ろした。それは相当な決断だったろうと思う。たくさんの借金もした。結婚され、子どもも2歳。本にも書いていたけど「家族のために頑張らなきゃ」と思ったんだと思う。それまでストレンジャーとしてアラスカに関わり、自分のために写真を撮り続けてきた人が家族のために、仕事をたくさん引き受けたんだと思う。ひょっとしたら、星野さんが亡くなった、ロシアのカムチャッカ半島での日本のTVクルーとの撮影の仕事だって家族のために、大きな仕事を引き受け、自然の中で人間の仕事のしがらみをも、引き受けたのかもしれない。彼は少し無理をしたのかもしれないなと思いました。この撮影が星野さん一人で、自分のためのだったら、熊に襲われて亡くなることはなかった。でも僕も同じ立場だから分かる。僕も今、家と土地と家族を抱えて、何とか自分のやってきたことで仕事を増やそうと奮闘している。無理をしていると思う。でもこの無理は、喜んで引き受けたい無理であり、家族のために何かできる喜びに溢れてる。同じかどうか分からないけど、そんな星野さんの気持ちを、ほんの少し想像した、フェアバンクスでの道中です。


ミュージシャンなら本来武道館とかドームツアーを目指すけど僕はアラスカに行く。これまで僕はミュージシャンとして・ 日本の土地を買い取って自然保護・ 自然体験イベントを開催して自然の大切さを伝える・ 野草食を広めて「食×自然」の課題に取り組むなどいろんなことをやってきました。どうしたら気候変動の未来を少しでも変えられるんだろう?自分の子どもや孫が大きくなった時に、どんなものを残せるんだろう?そんな気持ちでやってきました。このアラスカの旅は、僕の「ミュージシャンとしてできる最大の環境貢献」です。・ 地球に残された最後の野生動物の王国、アラスカの自然と対話し、学ぶ。・ そこで起こっている気候変動の影響をきちんと見て、伝える。・ できあがる歌を、気候変動の未来を少しでも変えるものになるよう、未来に残す。僕が人生をかけてこれを行っているのは、僕のミュージシャンとしての最大の挑戦であり、僕にとっての武道館ライブのようなものだからです。普通のミュージシャンなら、武道館やフェスで何万人もの人を動かすことを目指す。でも僕は、地球でもっとも深い森があるアラスカに行って、対話してその力を借りて、音楽作品が何万人もの心を動かすことを目指す。環境貢献ならもうたくさんやって来たしこれからも続けていきます。でも、僕が生きている間に、もっと人の心を動かして、子ども達や孫達に、少しでも前向きな未来を見せる為に。アラスカの旅、どうか応援よろしくお願いいたします。どうか僕たちに、この作品を作らせて下さい。


日本でも問題になってきた山火事ですが、アラスカの山火事も大変なことになっています。アラスカでは、毎年の自然の営みとして、山火事が起こります。山火事が起こることで、ムースの食べる植生が生える、山火事が生命の循環なのです。しかし、ここ数年、例年類を見ないほどの規模に山火事は広がり、アラスカでもたくさんの人の家が燃えてしまったり、避難したりしています。これは・ トウヒの立ち枯れで森が燃えやすい・ 雨が降らない、高温の夏を迎えることで森が乾くこれが原因と言われています。なぜ、アラスカに雨が降らなかったのか?これが日本も関係してきます。昨今の日本では台風による豪雨の被害が続き都市部ではエアコンの気化熱によるヒートアイランド現象によって、ゲリラ豪雨が発生しています。昨今の日本では、例年よりとてもたくさんの雨が降るのです。地球の降雨量、水の循環の総量は一定に保たれているので、どこかで雨が降り過ぎるということは、どこかで雨が降らなくなる、ということになります。気候変動によって、降雨量のバラつきは世界中で起きていて、アラスカでも夏の間、雨がほとんど降らなかった年もあるようです。森が乾くのは、どこかで使い過ぎている、と言えるのです。これらのことを考えた時、僕たちは「全ての水は、本来どこかの土地で誰かが使うはずだった水」ということを想像しなければならない。ぶっちゃけ、例えばダムの水や、僕らの家の水道から出る水も、本来はどこかの自然の生き物を潤すはずだった水なんですよね。雨が降りすぎること水道の水を使い過ぎること限りある水の循環の総量が決まっている地球では、誰かが使うはずだったり、どこかに循環し潤わせる水なのです。アラスカの山火事の延焼は、水の循環のことを考えてみるととても大切なテーマだと思います。さて、日本でも山火事が増えて来ました。・ 乾燥して落雷で火がつきやすい・ 夏が暑く森が乾いている・ 日本でも木の立ち枯れが止まらないアラスカと同じような山火事の条件が、日本でも整ってきたのだと思います。僕たちの生活をどう変えたら良いのか、何が必要なのか、どんどん発信していきたいと思います。


気候変動の影響で、森全体が枯れていた。黒い森だった。アラスカを北上し、標高が高くなるほど、寒さは増し、紅葉の色は強くなっていく。黄色だったシラカバの紅葉は、ここでは強く輝きすぎて橙色に見える。黄色が強いほど、トウヒの緑は黒に見える。と思ったら、本当に黒だった。森全体が枯れていた!カルロクリークの辺りで、どこまでも枯れた黒い森が広がる。ここは国立公園のすぐそばなのです。あまりの異常事態に絶句しながら、国立公園に近づくにつれて、純度が高くなる自然を眺める。目の前で切り立つ山が、雲に届いていた。純度の高い自然は、圧巻で有無を言わせない。人間なんて寄せ付ける隙もないくらい。自然を大切にしようなんて、おこがましいほど、絶対的な自然がある。さあ、これからいよいよフェアバンクスへ。ーーーーー(前回の投稿からの引用)温暖化により「完全に環境が変わったんだ」と分かる。人によっては「温暖化による新しい生態系ができて、それが自然だからそれでいいじゃないか」と言う。だけど問題は「温暖化」そのものじゃない。温暖化に移行する「スピード」が問題なんです。温暖化だけだったら、過去の地球でも何度も起こっているし、自然の相対的な現象と言える。温暖化が、何百年、何千年かけて進行するなら問題ないんです。問題は、人の営みの急激な自然破壊により、温暖化が通常ありえない「スピード」で人為的に進行したこと。たった、6年でこんなに自然が変わるくらい、とんでもないスピードで、自然が変化を強いられた時そこに住む生き物達が変化に耐えられないんです。変化が早すぎて、新しい環境に移行する為の準備ができずに、絶滅したり、数を減らしたりする。いろんな生き物の社会がめちゃくちゃになる。全ての自然の生き物は、地球を回す為に必要な歯車なのでいなくなったり、生態系が機能不全となる度、地球はどんどん不具合を起こし、その揺り戻しは、未来に積み重なり、全生物でそれを受けることになる。これまでずっと、そんな風に積み上がってきた。人間だって、急激な自然の変化があれば、簡単に社会は耐えきれなくなる。たった6年でこの有り様は本当に恐い。僕たちの生活の何を変えたらいいのかすぐにできることは何か、発信していきます。


岩手の野草暮らし案内人、佐々木琢子さんから、メッセージをいただきました!ーーーーーーーーーーーーーー証くんの目線は地球目線。地球に住むわたしたち、という視点じゃないの。地球そのものの視点から、発信しています。例えば、危険外来種について。私の住む岩手県紫波町でもすごい勢いで勢力を伸ばしている、オオハンゴンソウ。背高のっぽの一見かわいい黄色の花を漬ける野草は見つけたら駆除してください、と言われている。いままで根付いている植物たちを押しのけて、世界をつくろうとしているから。でも何故そこまで勢力を伸ばすのか?違う目線が証くんにはある。証くんからみたらそれは地球が急いで急いでゆりもどしをしているんだって。これは柱。まずは柱をたてて、そこにつる植物が屋根をつくり、その下に住まう生き物たちを養うための最初の作業。その生き物たちが、いまのバランスを急に変えた地球を立て直す住人。わたしたちが急激に変えてしまった環境のバランスを立て直す最初の作業と考えている。どっちが正しいとか良いとかではなくて新しい目線があって、より拡がる世界がある。自分の枠の外の視点に出る。その視点の位置を自由に動かせることが大事じゃないかなって思っています。いまおおきなチャレンジをする証くんの視点がこのチャレンジでどういう動きをするのか、とても興味があるのです。みなさまもこのチャレンジに興味を持って頂けたらと思います。(佐々木琢子:  野草暮らし案内人)


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