福島県双葉郡在住のローカルライター。2014年に横浜市から福島県に移住。 * ディスカウントストア、ホテル、オペレーター、飲食店勤務など、10年以上接客・サービス業にたずさわる。人をもてなすことが大好き。 おもてなしと接客の経験で社会貢献できないかと、NGOシェア=国際保健協力市民の会での普及イベント担当インターンののち、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとしたアパレル店・株式会社マザーハウスに勤務。 2011年3月11日東日本大震災発生時は、マザーハウスみなとみらい店で勤務中。テナント内のお客様を店外に避難誘導後、地元民の地の利を生かし、周辺店舗のスタッフを横浜駅まで徒歩で誘導、自身は徒歩で3時間かけて自宅に帰還。 311直後は、計画停電や消費自粛の世相の中、一時的に失職。地元でできるボランティアを求め、神奈川県が募集していた「県内避難者支援」のボランティア募集に応募、2011年3月25日より従事。 2011年4月10日に発足し、2013年3月31日まで継続する、神奈川県・神奈川県社協・神奈川災害ボランティアネットワークの3者連合組織「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」の組織づくりからかかわる。 大震災後一時失職したことで、小売業の脆さを痛感。上記ボランティアステーション立ち上げに尽力したまちづくりのNPO・横浜コミュニティデザイン・ラボのスタッフ(緊急雇用)として1年勤務。 インターネット新聞「ヨコハマ経済新聞」、神奈川県広報課との共同運営Webサイト「かなマグ.net」のライターとして取材、執筆活動を行いながら、神奈川県内の東北復興チャリティーイベントの企画・運営・サポート、東北へのボランティアコーディネート、取材活動などに従事。 2012年にはフリーランスに。引き続き東北復興イベントの企画・運営のほか、図書館関係者に向けた研修「ライブラリーキャンプ」の企画・運営や催事出展、「ニコニコ学会β」などWeb関係のイベントや学会の事務局業務などに携わる。 2013年夏ごろ、イベントコーディネーター、事務局業務が多忙を極め、全く東北へ行けなくなる状態になってしまい、東北サポートをライフワークにしたいという初心に戻り、転職を決意。「ライブラリーキャンプ2013 in 石巻」のイベント開催を最後に、RCF復興支援チームに参画。 2014年に双葉町復興支援員としていわき市に移住。任期満了後、福島県職員を経て、双葉郡へ移住。2019年からフリーランス。
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600年の歴史を誇る 福島県須賀川市 「大桑原つつじ園」。 しかし、創設後初の長期休園により、存続の危機が迫っています。 「 ここで潰すわけにはいかない!」...
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コミュニティー民泊施設『町分オルタナギャラリー』を修繕し、川内村を訪れる人が安心して利用できる民泊施設を始めます。この場所を訪れた人が、川内村の自然を満喫し、地...
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福島で地域の『食』と『職』に出逢えるローカルスナック「SHOKU SHOKU FUKUSHIMA」をつくりたい! 地域で一歩踏み出したい人が地域の人やものと出...