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宮城のササニシキでヴィーガン&小麦不使用のクッキーをつくりたい!

被災地域でメダカと一緒に育った無農薬ササニシキやハーブなどの安心安全な食材で作った、アレルギーや宗教などで食事制限がある人も一緒に食べられるクッキーを全国に届けたい。大切なひとへの贈りものとして、自分へのご褒美として。生産者さんたちの愛情が詰まったクッキー缶です。

現在の支援総額

1,919,500

112%

目標金額は1,700,000円

支援者数

228

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 228人の支援により 1,919,500円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

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宮城のササニシキでヴィーガン&小麦不使用のクッキーをつくりたい!

現在の支援総額

1,919,500

112%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数228

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 228人の支援により 1,919,500円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

被災地域でメダカと一緒に育った無農薬ササニシキやハーブなどの安心安全な食材で作った、アレルギーや宗教などで食事制限がある人も一緒に食べられるクッキーを全国に届けたい。大切なひとへの贈りものとして、自分へのご褒美として。生産者さんたちの愛情が詰まったクッキー缶です。

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CHOOSE FOODS販売初日からずっとご愛顧頂いている折笠知美様より、応援メッセージを頂きました。顧客でもあり友人でもある折笠さんは仙台在住ではないのにも関わらず、イベントにも毎回お運び頂き、「美味しかった」と必ずメッセージを下さり…ずっとずっと応援し続けて下さっています。話はちょっと逸れますが、今日、職人としても経営者としても尊敬申し上げている方に、「誰が作ったものより自分が作ったものが一番おいしいという自信を持たなければいけない、そうでないなら売らない方がいい」と教わりました。また、先日は「自分が作ったクッキーの方が美味しいと思ってもらえれば」と、とても美味しいお菓子をくださった粋すぎる方が。矜持を持ちたいけれどなかなか…な私は、「美味しい」と言って下さる皆さまのお声に支えられ、日々の試作を重ねることができます。販売をはじめた頃、お客様に「美味しい」と言って頂けた感激はずっと忘れられません。================【応援メッセージ】私が初めてchoose foodsさんの米粉のお菓子を頂いた時、「なんて優しい味のするお菓子なのだろう⁈これが米粉を使ったお菓子なの⁈」と感激したのと同時にびっくりさせられたのを思い出します。私の勝手な米粉のイメージは硬くなる、味が劣る、パサパサしてそう?で、個人的に何よりグルテンフリーなところが、罪悪感が無いと言うか、ついつい手を伸ばしてしまうところでもありますね。さらにこんなにも美味しければ美容と健康を気にしている女性や、小麦アレルギーなどに苦しむ方々への救世主のような食材だと思います。この素晴らしい食材「米粉」を使ったお菓子やお料理はまだまだ可能性のある食材だと思います。その食材に目をつけられた宍戸さんも色々と試行錯誤され、消費者の顔を思い浮かべながら日々商品開発をし、努力の末に生み出された品々は本当に宍戸さんの「真心」のこもった品々ばかりです。私も一ファンとして今後も引き続き応援して行きたいと思っています。            折笠 知美


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本日は【仙台市特産品プロジェクト 雪菜 調理アイデア提案会】に行って参りました。仙台の特産品、雪菜といえば「仙台あおば餃子」のイメージですが、それに並ぶような商品開発をしているそうです。雪菜、寒い時期は特に甘くて美味しいですよね♪それを年中使えるようにペーストにして、お料理に使うのだそうです。きれいな淡いグリーンの食パンや、野菜野菜してないスムージー、見た目にもヘルシーなグリーンのスープやパスタソースなど。緑が美しいメニューは、杜の都の特産品にぴったり^^と思います。調理したのは宮城大学の学生さんたち。仙台市が委託して、学生さんがレシピを考案されたそうです、どれも美味しくて素晴らしいです^^すごく工夫なさっていて、ペーストの使い方のコツも教えて頂きました。飲食店や食品加工事業者さんが商品化を検討されていました。私も早速、米粉のマフィンかパンに雪菜ペーストを使ってみようと思います。どんなのにしようか…わくわくします!仙台市農政企画課の皆さま、お招き頂きましてありがとうございました。


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河北新報の朝刊に、クラウドファンディングの取り組みを掲載して頂きました。クッキーの材料となるメダカ米の生産者、遠藤さんの取り組みが素晴らしいので こうして記事にもして頂けて、ありがたい限りです^^しかもこんなに大きくカラーで!プロの方の言葉ってすごいですね、どこにもヴィーガンともグルテンフリーとも書かずに、私のお菓子のことを易しく伝えて下さっています!(伝え下手なのですごく勉強になりました)自分自身の取り組みではありますが、こうして読むとなんだかとても良いことのように思えてしまいます^^ステキな文章でご紹介して頂き本当に感謝に耐えません。今朝はたくさんの方が、この記事に目をとめて下さったかと思います、ササニシキのこと、無農薬のこと、メダカが住める環境のことに心を寄せて頂けたら嬉しいです。そして…私としては、記事の中頃の見出しに「食感や風味 多彩」と書いて下さってるのがすごく感激でした。取材して下さったのは、河北新報社の丸山さん。クッキーを試食して下さり「米粉でこういう食感にするのは大変でしょう」と、仰いました。この食感のことは、普段 米粉クッキーを食べているか、米粉を使ったことがある方でないとわからない事なので、ちょっと驚きました。聞くとご家族にアレルギーの方がいらっしゃるそうで、「米粉はなかなか大変なのよね」と、労って下さいました。当日はとても緊張しましたが、記者さんが丸山さんで良かったです^^丸山さん、そして お取り計らい頂きましたまなちんさんに深く感謝致します。


米粉パスタ試食会
2020/02/10 20:36
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2/8(金)、米粉のグルテンフリーパスタ試食会をしました。米粉マイスター協会より「大潟村あきたこまち協会」の米粉パスタをたくさんいただき、マイスターさん達で楽しく試食^^米粉の麺は茹で切れしやすかったり、茹でるのがちょっと難しそうなイメージもあるので皆さん興味津々です。今回届いたのはスパゲティとマカロニの2種類。試し茹でしてみると、マカロニは小麦のパスタとさほど変わらない食感!こちらはレモンクリームパスタに。クッキングしてくれたのは、ジャム王子ことsalzさん。salzさんはイベントでもお世話になっており、米粉にもご興味をお持ちなのでお誘い…いえ、お願いしました。salzさんはジャムだけでなくイベントでお料理も作っていらっしゃいます。私がたまたま買い置いていた無農薬レモンと、たまたま残っていたエビを使って、あっという間にとっても美味しいひと皿に!皆さん幸せそうに召し上がってました。玉ねぎを炒めて、ミルクと生クリームとレモン果汁を入れて水分を飛ばし、削ったパルミジャーノ・レッジャーノを豪快に入れて…パスタとあえてから、細く切ったレモンの皮を散らして出来上がり。あと胡椒も。(ずっと見てなかったので間違えてたらごめんなさい!)指定茹で時間は6~8分となっていますが、6分で美味しくできました。一方のロングパスタは発芽玄米が入っているのが感じられる食感でした。(語弊はあるけど、極端に言うとお蕎麦のような)こちらはトマトソースで。残念ながら王子ではなく…私がタコとキノコをラグーに♪貝なども使おうかなと思ったのですが…タコがちょっと高くて。王子が贅沢するから、その分私が節約です(笑)(会場費と材料費を頭割りして1000円が目標でしたが、ちょうど収まりました、ほっ…^^)予めトマトソースを作っておき、タコとキノコを白ワインで炒めてからソースと混ぜてちょっとだけ煮詰めて、ロングパスタとあえました。トマトソースは強火で作るととっても美味しくなりますよ^^指定茹で時間は4~6分と短かめですが、この日は4分プラスαくらいで。麺が固まりになっているので、熱湯に入れて少し経ってから麺をほぐしました。王子のようなプロの味ではありませんが、「子どもが魚介嫌いだけど、これなら!」と言って頂けて、節約ラグーにして良かったなと思いました^^ちなみに私は基本ベジなので、キノコや人参、セロリなど野菜だけのラグーをよく作ります。皆さまも たまには是非。マイスター講座卒業生が集まって下さって、はじめてましての方々が仲良くなって、とても幸せな気持ちになった1日でした。皆さまありがとうございました。これからも米粉製品の情報交換、発信の場を作れたらいいなと思います。


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今日は1to2blgの「1が2になる学校」で、「焼き菓子を通して伝えたいエシカルな取り組み」をお話しさせて頂きました。仙台メダカ米の遠藤さんにもお越し頂き、震災後のメダカ米プロジェクトのことや無農薬のお米づくりのこと、環境のことなどお聞きしました。よくある質問で「メダカは雑草を食べるのか?」とか「メダカが田んぼの栄養になるのか?」とか。誰もが考えると思うのですが、アイガモ農法みたいにメダカが役に立つことはなく、ただメダカや他の生き物のために作っているビオトープ的田んぼなのです。けれど、メダカがいることによって応援する人がいたり、お隣の田んぼの農家さんが農薬を控えてくれたり、ということがあるそうです。そんな形で、自然と共存する田んぼを作っている遠藤さんは本当にステキだなと改めて思いました!そうやって、その輪が少しずつ無理なく自然に広がっていくのかなと思うと、「エシカルってこういうことなのかな!」と感じます。私は、今日はじめてクッキーの材料のオイルのお話しをさせて頂きました。アレが悪い、コレが悪いっていう話は少し苦手です。でも今日は、皆さんにも知って頂きたい現実を自分なりにお話ししてみました。ヴィーガンスイーツの材料の表示を見ると「植物油、オーガニックショートニング、トランス脂肪酸フリーショートニング」などと書いてあることが多いです。バターの代わりに美味しいお菓子を作れる油です。ヴィーガンスイーツに限らず、ポテトチップス、カップ麺、洗剤など、本当にたくさんのものに使われています。とても使いやすくて安価なので、ニーズの高い油脂です。でもそれらの油の原料のパーム油は、熱帯林を破壊して栽培されているアブラ椰子から作られています。熱帯林が大規模に破壊され、温室効果ガスの問題や生態系の問題が起きています。野生の動物の命がたくさん消えています。胸がつまるような話ですし、聞くのが辛い方もいたかもしれないですが…私の材料選びには、そんな理由もあります。今日、まなちんさんが教えてくれた「私の美味しいが誰かの嬉しい」という言葉。(東京のお店のキャッチコピー)私のお菓子もそうでありたいなと思います。今日は緊張してしまい、何をどう喋ったのか…という感じですが、少しはお伝えできていたでしょうか?お休みの日にお運び頂いたご参加の皆さま、最後まで聞いて下さいまして本当にありがとうございました!そして、メダカ米のことを楽しく教えて下さった遠藤さん、会場を温めてフォローして下さったまなちんさん、販売を手伝って下さった委託先ORITOのジョンくん、諸々お願いしてしまったsalzさん、1to2の皆さま、本当にありがとうございました。