家族信託を必要としている方に、伝えたい。

今出来ることを。高齢社会の中で、成年後見、遺言と並んで選択肢の1つとなり得る家族信託。家族信託の相談会をテレビ電話(ZOOM)で行い、物理的距離の壁に挑戦します。https://miyagi-office.info/

現在の支援総額

0

0%

目標金額は650,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/16に募集を開始し、 2020/04/19に募集を終了しました

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終了

目標金額650,000

支援者数0

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入稿、掲載
2020/03/30 09:00

 編集者の問いかけ、質問に答えて修正した原稿案を2日位で仕上げて、入稿しました。入稿した後、○○先生にもメールで報告。感謝の気持ちを伝えると、あなたの実力です、というようなことを伝えて下さり、尊敬の気持ちが一段と高くなります。ちょっと時間が空いたので、何通か司法書士制度や家族信託についての議論をさせていただきました。特に歴史的文脈からの指摘は、私が勉強してこなかった部分だったので新たな視点を得ることができました。そもそも、司法書士はどのような法的根拠で家族信託の支援業務を行うことが出来るのか。過去、裁判業務について弁護士との業際訴訟に発展したこと、懲戒処分が出たこと、その過程を得て現在の裁判業務が確立していること。成年後見業務を司法書士が行うことに繋がっていること。等々。そして、ついに私の名前の載った雑誌が届きました。


テストに合格した後は、雑誌の編集者と私のやり取りになりました。テーマを示され、期間は約2週間、4ページ分。早速少しずつ書いていきます。久しぶりに夢中になりました。気が付いたら、期間の少し前に8ページ分書き終わっています。一度読み直しました。編集で削ってくれるだろうと思い、そのまま出版社へメールしました。編集者から返信が来たのは4,5日後です。そのまま8ページ分、2回に分けて掲載するという返信でした。しかも、4,5日の間に校正というのがされていて、私が書いた文章が読みやすくなっています。また、表現の仕方についての問いかけや、引用部分についての質問なども書かれています。編集の仕事って凄いな!と思った瞬間でした。


合否判定
2020/03/28 09:00

期間約3週間、毎日書くという条件の下、記事を書き続けました。編集者が観ているからといって、今までと違うことを書くわけではありません。これまでも、引用・参考文献を示しながら、1記事1論考というのを意識して書いてきました。この方法をそのまま続けました。ときどき、○○先生から文章の形式についてアドバイスをいただきました。ただし、○○先生から内容についてはほとんど指摘されたことはありません。○○先生は、私のスタンスを尊重して下さいました。そして、予定期間より少し早く与えられたテーマの記事を書き終えて○○先生にメールで報告しました。その数日後、出版社の雑誌編集長からメールが来ました。〇月号の記事を書いて欲しいという依頼でした。どうやらテストに合格です。


1通のメール
2020/03/27 09:00

○○先生から、直接書籍をいただいた後、実務と研究を続ける日々が数カ月続きました。そんなある日、1通のメールが届きます。ホームページのお問い合わせフォームからのメールです。家族信託に関する相談か、何かの営業かと思いながらメールを開きました。○○先生からです。内容は、ホームページの記事を観ていること、東京の出版社を紹介したいこと。そのために、家族信託のテーマを決めて記事を書いてみませんか。編集者がチェックして、記事に出来る力があると認められた場合は、雑誌に記事を掲載させてくれると思います。ということです。記事を書きます、と返信しました。何でこんなにしてくれるのだろう、と思いましたが、○○先生は沖縄に縁があること、私のホームページを少しは認めていることをメールで書いてくださいました。ここから、編集者がチェックしていることを意識しながらホームページの記事を書くという、初めての経験が始まります。期間は約3週間、毎日書くという条件でした。大きな楽しさと少しの緊張を抱えつつ記事を書き続けました。


前回は、金融機関への飛び込み営業が失敗に終わったことを書きました。2015年末頃のことです。飛び込み営業を行う前から、自分で、「家族信託標準化事業」と名付けて1人で事務所のホームページに記事をアップしていました。金融機関への訪問が終わった後も、家族信託業務の標準化や実務経験、アイディアなどをホームページに書き連ねていました。そのような日々を送る中、いつものように新しく出た家族信託に関する書籍を注文しました。すると、いつもと違う包装がされた本が届きます。スマートレターに入っています。手書きで「勉強頑張って下さい。」などと書かれています。そのときはそんなに気にすることもありませんでした。その後、出版社から同じ本が届きます。???。と思いつつ、取り敢えず支払いはしなくちゃとゆうちょ銀行で料金を支払いました。何かの間違いか?。2冊間違って送ってしまったのか。誰かにあげようかな。でも後で出版社から返してくださいって言われたらこわいな、と思いました。考えた結果、出版社に問い合わせの電話をしました。2冊届いていることを伝えると、少し待って、それは○○先生から直接送られた本ですね。こちらから送った本に関しては、返送していただけますか。料金については返金します。ということです。私は、○○先生との面識はありません。ただ、先生の書籍は複数購入しており、記事でも頻繁に引用していました。まさか東京にいて、何十も書籍や論文を書いている先生が沖縄にいる私に?面識もないのに。単純に嬉しかったです。金融機関での失敗から少し風向きが変わります。


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