減圧蒸留を世に生み出した酒蔵！！ 皆さん、こんにちは！！本日、ご紹介いたします酒蔵さんは「井上酒造株式会社」さんです。主力銘柄である飫肥杉をはじめ、全国で愛飲家が多い人気の酒蔵さんになります。何を隠そう私の日常酒は「飫肥杉」なのであります！！爽やかな飲み口なので女性にもおススメです！！ さて、井上酒造さんのご紹介ですが、創業は明治２７年（１８９４年）になり、１００年以上の歴史ある酒蔵になります。日南は南郷町の豊かな自然の中に位置し、敷地内に宮崎の名水２１選の榎原（よわら）名水がこんこんと湧き出す最高の立地条件です。この名水を仕込み水・割水に使用しています。 そして、昭和５８年（１９８３年）には日本で初めて「減圧蒸留」を独自に開発し芋焼酎を世に送り出します。当時、常圧蒸留が当たり前、どっしりとキレがあり、芋の香りが強い焼酎ばかりだった時代の中で、「女性や焼酎初心者、また県外の芋焼酎文化のない方々に飲んでもらいたい。」地元の愛飲家の方々からは、批判も多くあったと聞きました。しかし、きっと時代が追いつく時が来る。きっと理解される時が来る。と、一生懸命に改良を重ねてきたそうです。今では、全国的に減圧蒸留の焼酎の人気は高く、多くの愛飲家が支持しています。 そんな井上酒造さんの工場見学スタートです！！ スタッフ全員真剣です！！ こちらは、製麹からの流れでご説明を受けている際の写真です。当店でも井上酒造さんの飫肥杉は定番人気商品です！！しっかりとお客様にご説明できるようにスタッフ全員真剣です！！ 普段なかなかお客様とお話できない厨房スタッフも勉強させていただきました！！当店では、全スタッフ が焼酎を語れる店を目指します！！ 一次仕込み釜 機械化が進み、オートメーションで焼酎を作ろうと思えば、ある程度は理想の味に近づけて生産することは可能だそうです。しかし、それが井上酒造の求めるところではないと言います。 「微生物を相手にしてる以上、こちらも五感をフル動員して焼酎を作ることが理想に近づく。」 そう熱いまなざしで一次仕込み釜を見つめる目が印象的でした！！ 日本初の減圧蒸留機！！ 常圧蒸留焼酎しかなかった時代に、何か他と圧倒的な差別化をしたい！！井上酒造にしかない焼酎を作りたい！！ そう思ったのがきっかけだったそうです。 改良に改良を加え、減圧蒸留100%の芋焼酎を商品化に成功しました。今では、井上酒造の主力銘柄となった「飫肥杉」です。気圧を下げ、もろみの沸点を下げて蒸留することで、芋特有のにおいを抑えたくせのない焼酎が実現しました。爽やかな飲み口の「飫肥杉」は、女性にも人気で、県内外の多くの飲み人に親しまれています。 特に夏にオンザロックで飲んで見てください！！おススメです！！ 全国のファンの期待に応える こちらは箱詰めまでされた焼酎が、今か今かと出荷を待ってます（笑） 約１０年前の焼酎ブーム以来、焼酎はすごく身近な存在になったと思います。特に、同時期頃に世界的に和食の魅力が広がったこともあり、「食中酒」としての焼酎に追い風となりました。 井上酒造の主力銘柄である飫肥杉が全国的に人気になったのは、食中酒として多くの支持を得たこともあるのではないかと思います。 欧米化が進み濃い味付けが日常化した現代だからこそ、和食の出汁の味や素材の持つ旨味を引き出す食中酒として、減圧蒸留の焼酎が受け入れられたのは納得がいきます。 「酒造りとは芸術なり」 タイトルは、井上酒造さんが掲げる「酒造五訓」から、一つ抜粋させていただきました。理想の味を追求するところ、新しい味を追求するところ、多くの人に支持される味を追求するところ・・・。まさに井上酒造さんの１００年以上の歴史を物語る一言ではないでしょうか。 集合写真から伝わると思いますが、すごく笑顔溢れる取材となりました！！ 本当に感謝です！！ 「飫肥」という漢字を全国どこでも誰でも読めるようにしたい！！そのためには、飫肥杉がもっともっと全国の方に愛される焼酎にしていきたい、とお話いただきました。 私たちも、少しでもお客様にご紹介していけたらと思います！！ 井上酒造焼酎ラインナップ 宮崎県だれやみサイトから http://www.dareyami.jp/brand/inoue/ 会社名　　　　　井上酒造株式会社 住所　　　　　　宮崎県日南市南郷町榎原甲１３２６ 電話　　　　　　0987-68-1055 Webサイト　　　http://www.obisugi.co.jp    

皆さん、こんにちは！！今回、ご紹介するのは「柳田酒造合名会社」さんです。 創業は明治３５年。都城地区で最も古くから焼酎作りをしてきた酒蔵さんになります。霧島連山が生み出す豊かな水と、都城盆地の高温多湿な気候はまさに焼酎作りに最高の環境です。 また、都城地区では珍しく、麦焼酎を専門に作っていた時期もある特異な歴史を持つ酒蔵さんになります。 ２０１３年、５代目・現杜氏の柳田正さんは、３５年ぶりに芋焼酎の「千本桜」を復活されました。先代であるお父様が、蔵を守るために苦渋の決断をされた芋焼酎の生産中止。 「麦焼酎で蔵を守り続けた歴史があるからこそ、芋焼酎の千本桜の伝統は絶対に絶やしてはいけない！！」  現在も脈々と続く麦焼酎の味を守りながら、芋焼酎「千本桜」はこうして復活を遂げました。芋の深い甘みの中に、しっかりと芋焼酎の芳醇な香りが開きます。レポートを読んで、このような蔵の歴史を想像しながら千本桜を楽しんで頂けたら幸いです！！ こだわりの「木製　製麹室」！！ １００年以上の歴史を持つ柳田酒造さんですが、近年、蔵の大規模な改修を進めています。それは未来の６代目杜氏に引き継ぐことも視野に入れての改修だそうです。 特に力を入れて改修した場所がこの「製麹室」！！木製に徹底的にこだわったそうです。木の呼吸が温度・湿度の急激な変化を抑え、麹菌の成長を促進してくれるのだと言います。 また、壁には通常の３倍の断熱材を詰め込み、外気温に影響を受けにくい構造になっています。焼酎作りの肝と言われる製麹過程だからこそ、妥協なく改修しています！！ 仕込み室にもやっぱり「木」！！ 製麹室同様に、やはり温度・湿度のコントールがしやすい木製の部屋を作ったそうです。 こちらも壁には３倍量の断熱材を詰め込み、外気温の影響を受けにくい構造になっています。 仕込む釜はホーロー製の釜を使用。写真の通り、濃いネイビーの釜で、衛生面を考慮して釜の種類、色を選ばれたそうです。おいしい焼酎の製造工程ばかり紹介していますが、やはりオフ期間の清掃なども同じくらい大事な作業です！！ 今回、仕込み中に特別に蓋を外していただけました！！とろけるような甘くフルーティーな香りがしました！！ 勝負を決める蒸留 銘柄によって常圧・減圧を使いわけ、巧みに素材の味を引き出していきます。ここが最終関門！！今まで大事に育てたもろみをここで焼酎にしていきます。柳田酒造特有の香り高い焼酎をこの蒸留機が生み出します。 ３５年ぶりに復活の千本桜が、初めてこの蒸留機から出てきた瞬間。柳田さんはどんな顔で、どんな思いで一滴一滴を見つめたのだろう。そんな熱い思いを感じた蒸留機でした！！ ５代目としての挑戦！！ 工場に入ってすぐ右に、真新しい木樽が３本並んでいました。こちらにはすでに焼酎が貯蔵されていて、まだ世に出していない特製の焼酎なのだそうです。この木樽、現在なかなか手に入らない木を使用しているためこのレポートには書けないほど高額！！（笑） 「伝統とは、創造の積み重ね。守るだけではなく、新たな創造が新たな伝統を生む。」 そう言って、まだ静かに眠る木樽の方を見つめる柳田さんの目には、静かな炎が燃えていました！！ 柳田酒造焼酎ラインナップ 宮崎県だれやみサイトから http://www.dareyami.jp/brand/yanagita/   次世代へのタスキを繋ぐ 柳田さんとお話させていただいて特に印象に残ったキーワードが「次世代」という言葉です。今まで、焼酎作りはほとんどが男性の仕事場だったそうですが、今後、間違いなく女性の働き手も出てくる時代が来る。そう話されていました。何より、柳田さんには娘さんがいらっしゃり、６代目杜氏は女性になって欲しいと。 柳田酒造の大規模な改修には、焼酎作りに最適となる工夫と、働き手の蔵人たちへの配慮が随所に感じられました。少しでも作業負担を少なくし働きやすい蔵であることが蔵を守ることに繋がると。 ５代目杜氏として、伝統の味を守りながら、自身の求める焼酎の味を追求し。さらに次世代への継承をも考えるその目はとても楽しそうでした！！ 都城の豊かな自然、盆地の生む気候。そして伝統に挑み続ける蔵人の意志が、柳田酒造の焼酎の旨さの答えだと確信しました。 皆さま、当店で飲まれる際は、またゆっくりとお話しさせていただきますので、カウンターにお座りください（私が語らせていただきます！！）   会社名　　　　　柳田酒造合同会社 住所　　　　　　宮崎県都城市早鈴町14-4 電話番号　　　　0985-25-3230 Webサイト　　　http://www.yanagita.co.jp/  

宮崎市串間市にある（寿海酒造）さんにお伺いさせていただきました！本日は曇り空でしたが、美しい緑に囲まれた場所に寿海酒蔵さんがありました 今回レポート担当いたします、吉岡　淳子です。どうぞよろしくおねがいいたします  寿海酒蔵さんといえば、芋、米、麦と、たくさんの種類があります。 （（ひむか寿　赤芋仕込み））は赤芋の風味が口に広がりすっとした鼻とおりがします。 寿海酒蔵さんは赤芋がメインで、赤芋が商品の半分以上をしめています。 寿海酒蔵さんの焼酎 宮崎県内５社の蔵元が資金を出し合い設立されたのが寿海酒蔵さんだそうで、大きな酒蔵さんでした。。創業３１年目ということです。５社の蔵元から設立された酒蔵さんという事で、ワクワクしながらやってまいりました 寿海酒蔵 皆様でお出迎えいただき、元気に挨拶していただき、お話しもおもしろく、活気がみなぎる酒蔵さんです！みなさんの素敵な笑顔に癒されたところで さてさて恒例の蔵見学です帽子をかぶってレッツゴー！！ 蔵見学 お！！！めったに見れない行程を発見しました！！！蒸留中の冷やし水です！！ 冷やし水が沸いています。６０度くらいだそうです。 これは初めてみました！最高のタイミングでした熱気がすごい！！ 蒸留中 もう１つ、初めて見た行程を発見しました！！廃液とよばれる焼酎かすです。 廃液と言っても、悪いものは１つも入っていません。濃い焼酎の甘い香りがしました。 代表取締役の石上さんは、（いも焼酎モロミ牛）チアフルカウズを設立されているそうです。こちらの焼酎かすは冷やして牛のエサにするそうです。たんぱく質・糖分を含み、バランスのとれた栄養価の高い牛が育つそうですよ 今回は伺えませんでしたが、次回機会があったら、チアフルカウズさんにもお邪魔してみたいですその時はまたレポートしたいですね 焼酎の焼酎かす それぞれ１００年以上の歴史を持つ５件の蔵が造った寿海酒蔵。５つの魂を持って設立され、そこには、たくさんの笑顔とこだわりの焼酎がありました。 写真撮影には、お忙しいお時間に社員の方々が集まってくれました。 私共は、微力ではありますがこれからたくさんの宮崎の焼酎を宮崎に、全国に広めて事を目標に進んでまいります。貴重なお話しと、貴重なお時間をちょうだいいただき、感謝いたします。ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします 集合写真 写真   寿海酒蔵株式会社　代表取締役　　石上　昭夫氏 寿海酒蔵株式会社　専務取締役　　国府　紀光氏 寿海酒蔵株式会社　営業部部長　　前鶴　孝嗣氏 寿海酒蔵株式会社　総務部　　　　平山　達也氏 寿海酒蔵株式会社　営業部　　　　迫田　利幸氏 寿海酒蔵株式会社　従業員の皆様   Japanese Resturant りょう　　　　吉岡　良祐 Japanese Resturant りょう　　　　吉岡　淳子 Japanese Resturant りょう　　　　山口　聡   住所　　宮崎県串間市大字北方１２９５番地 電話　　0987-72-5611 Web   http://www.jyukai-shuzou.jp/   文責・担当者　　JapaneseRestaurantりょう　吉岡　淳子            

宮崎市串間市にやってまいりました！！本日は（（松露酒造））さんにお邪魔いたしました お話しをしていただいたのは、専務取締役の矢野俊裕さんと、矢野裕晃さんです。 レポート担当は、吉岡淳子です。どうぞ宜しくお願いいたします！！ 松露酒造さんといえば（松露）（心水）（うすにごり）が当店でも人気商品となっております。 松露酒造ラベル 芋の香ばしさをもちつつ、柔らかな味を持つ（（松露）） とろりとした味わいを持つ（（心水）） 無ろ過の華やかな口当たりを持つ（（うすにごり）） 私の個人的な感想です 私は、お店で　心水（もとみ）を焼酎初めての方や、女性の方にお勧める事が多いです。 また、いまの季節だと（（夏の松露））を出されてます。ブルーの瓶にスッキリとした夏の松露。ぜひ飲んでみてくださいね。 夏の松露 蔵の中に案内していただき、まず仕込み水をいただきました シラス台地の水だそうです。仕込み水をいただける機会なんてなかなかないですからねー。 おいしい～～！！！ 仕込み水 昔は食料難で、戦前戦後は米を使う量を制限されていたために、創業した昭和３年頃は蔵も小さかったが、今は建て増しを行い大きくなったそうです。昔は荷馬車で原料を運んでいたそうです。焼酎に歴史ありですね。 今はメンテナンス期間のため、造ってる様子を写真に収める事は出来ませんでしたが、じっくり造り工程を聞く事ができましたさて、蔵見学の始まりです！！ どこの酒造さんも、この時期はすごくキレイにメンテナンスされてます。焼酎造りに必要な器具を大切に大切に使われております。 蔵の中 貯蔵タンクの木札がかっこいい！！造り手さんが造り上げた焼酎が、ここに入ってるんだ！ここのタンクにはこの焼酎が入ってるんだ！なんてワクワクしましたよ タンク 昔の焼酎は、瓶を開けただけで部屋中に焼酎の香りが広がるくらい、芋くさかったですが、今の焼酎は昔ほど芋くさくなくなりましたね。温度管理、衛生面が進歩した今、焼酎の香りも進歩してきたそうです。 昔みたいな芋くさい！！といわれる焼酎は今はないですが、芋の香りの中でも、どんな芋の香りが好きかを見つけるのが、焼酎探しの楽しみの一つですね お湯割りにしていただくと、芋の香りが引き立つようなきがします ↓↓↓お！！これはなんだろう？？↓↓↓ 室蓋 松露さんは蔵つき酵母を大切にしているそうです。 蔵つき酵母とは （古くからその酒造に住み着いている酵母の事です。酒造りを醸す間に酒蔵の壁や土間などに棲みつき繁殖したものです。） （（蔵うち酵母が酒のクセを造る））んですね。 蔵つき酵母の為に上の写真のようにむかしの室蓋を置いているらしいです。 知恵と工夫がみえました 今回もとても勉強になりました！！矢野さん、お時間いただきありがとうございました！！すごくお話しが面白く、長々と質問してしまいましたが、今日聞いた事は、これからの自分の知識として、ありがたくいただきます。１人でも多くの人に焼酎を広めれる事に喜びを感じます。また遊びにいきます 松露酒造株式会社焼酎ラインナップ 宮崎県だれやみサイトより http://www.dareyami.jp/brand/syoro/ 集合写真 左から Jaoanese Restaurant りょう　　　吉岡　良祐 松露酒蔵株式会社　　　　　　　矢野　裕晃氏 松露酒蔵株式会社専務取締役　　矢野　俊裕氏 Jaoanese Restaurant りょう　　　吉岡　淳子   レポート担当　Jaoanese Restaurant りょう　　　吉岡　淳子   会社名　　松露酒蔵株式会社   住所　宮崎県串間市寺里１丁目１７番地５   電話　0987-72-0221   WEB http://shouro-shuzou.co.jp/              

宮崎県日南市の北郷にある（（櫻の郷酒造））さんにやってまいりました！ レポート担当、吉岡　淳子です。 青い海、青い空。日南は宮崎らしい場所ですねー 海岸を通り山道を通ったら櫻の郷酒造さんがありました！！ 日南の海道 櫻の郷酒蔵さんは１９９４年に井上酒造さんの関連会社として設立されたそうです。 井上酒造さんといえば日本で始めて減圧焼酎を商品化した酒蔵さんです。 今では減圧焼酎も普通になりましたが、新しい事を突き進めた時のお話しを聞いていたら 勇気がでますね。 詳しくは当店カウンターで井上酒造さんと櫻の郷酒造さんのを飲みながら語りましょう（笑）お待ちしております さてさて櫻の郷酒造さんに着くなりスタッフ一同 わーーー！！大きい！！広い！！と、声を上げてしまいました（笑）とにかく広い！！ 櫻の郷酒造 櫻の郷酒造さんといえば（無月）（やきいも浪漫）（赤魔王）ですが、私は（日南発）という焼酎が特にお気に入りです櫻の郷酒造さんの焼酎は、口当たりやわらかい焼酎が多いですね。日南発という焼酎はロックでももちろんですが、そのまま飲んでもやさしい焼酎です。普段飲む焼酎として最高ですね。 猪八重渓谷の状流水を仕込み水、割水に使用しているそうです！猪八重渓谷のお水で作ったお茶おいしかったです焼酎造りには水は必須ですもんね。最近私は割り水をいただくのが密かな楽しみです。  さてさて、お楽しみの蔵見学です。 たくさんの甕 写真ではなかなか伝わりませんが、すごい数の甕がありました！古いもので１９年物があるそうです！！おいしい焼酎が眠っているのですね。２５００個くらいあるらしいです。もう一箇所あるので全部で５０００個あるそうです。写真じゃ伝わらないはずですね（笑） ２次仕込み芋焼酎 時期的に、芋の二次仕込を始めてみたスタッフ達は大興奮でした！ポコポコと動いています。生きてるんですね。不思議ですが、話しかけると活発に動くんですよ 甘い香りがします 体験 スタッフみんなで少しだけ体験させていただきました。みんな子供のようにはしゃいでいました（笑）一生忘れないんだろうなー。みんないい笑顔してました。櫻の郷酒造さんありがとうございました！ 大きい機械 出荷量が多い酒蔵さんならではの、工夫がありました。最新の設備でとにかく１つ１つの機械の大きさにびっくりしました。 櫻の郷酒造さんの焼酎 櫻の郷酒造さんに併設されている焼酎道場という場所です。焼酎がずらりと並んでいます。見学も可能らしいです。ぜひお問い合わせして宮崎の焼酎にふれていただけたら楽しいと思います 身内事ですが。。。 当社スタッフの山口聡。飫肥杉焼酎を普段愛飲してまして、あまりに嬉しそうだった為、載せちゃいました（笑）愛飲してる方が多いですね。 櫻の郷酒造焼酎ラインナップ 宮崎県だれやみサイトから http://www.dareyami.jp/brand/sakuranosato/ 集合写真 櫻の郷酒造さん。お世話になりました。焼酎の話しももちろんですが、皆様のお人柄の温かさに感謝いたします。また、スタッフ達に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 ～写真～ 櫻の郷酒造株式会社　専務取締役　　　　稲本　亮二氏 櫻の郷酒造株式会社　管理統括課長　　　田中　範佳氏 櫻の郷酒造株式会社　営業企画主任　　　尾前　星児氏 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　吉岡　良祐 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　吉岡　淳子 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　山口　聡 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　岩永　敏弘 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　児玉　旭 Japanese　Restaurantりょう　　　　　　西田　隆二   レポート担当　Japanese　Restaurantりょう　吉岡　淳子   会社名　　櫻の郷酒造株式会社   住所　　　宮崎県日南市北郷町郷之原甲８８８   電話　　　０９８７－５５－４１３４   ＷＥＢ　　http://www.obisugi.co.jp/cgi-bin/05_goods/temp19.html