設定した二次目標を達成することができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。励みになります。次は、50名の方に吞んでもらおう❣と新たな目標を立てて頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。僕の野菜加工基礎実験は台所がメインです。ミキサーとシャープのヘルシオがあれば十分です。他に、乾燥機があればいいなと思っています。生姜をヘルシオを使い加熱水蒸気で加熱処理すると褐変し、生姜オールが増加します。しかし、まだまだ液状になっていませんので、梅酒を作るときと同じように、これに糖類とか、アルコールを混合すると、生姜に含まれているポリフェノールなどの成分と水分が引き出されます。これを、浸透圧効果というそうです。梅酒や漬物などを作る昔ながらの方法ですね。昔の人々は凄いですね。そうすることで、糖分を使って、生姜シロップ。焼酎を使って生姜リキュールを作ります。したがって、トマトはもちろん、アスパラガスも玉ねぎなどの野菜類は同じようなやり方で作れます。台所実験は面白いです。日々楽しみながらボチボチと頑張ります。
今日まで27名の方々から応援いただき、心から感謝申し上げます。本日は、JAの直売所などに出荷するための生姜を収穫しました。出荷されている他の生姜は収穫後2ヶ月以上保管された後の囲い生姜とか根生姜です。 一月も中旬ですが、まだしっかりしています。出荷しても大丈夫です。土の温度が夜間は10℃以下と低いにもかかわらず、葉茎は朽ち果てていますが、根はしっかりしているようです。インドなど暖かい所では通年収穫でき、2月でも収穫されていますので、可能性があるのではないかと!今もですが、江戸時代以前、生姜は漢方薬の乾姜として重宝されていましたから、ぎりぎりまで滋養させて収穫してたんだと思います。微生物豊富な土壌だったでしょうから、そんな想いがよぎっています。だから、この時期、収穫したての生姜を出荷できるのは微生物さんのおかげではないかと!気温が低くても、土壌中の微生物群が活動していれば腐らせずに収穫できるのではないかと思うようになりました。しかも、滋養豊かな生姜になったりしてと。まだまだ寒い日が続きますが、コレからも収穫するたびに、ホント、新しい発見につながるようで、 ワクワクしてます。
今日は家内と二人でご近所の御厨さんのアスパラハウスで畝崩しのお手伝い、いい勉強になりました。以前から、どのような作業なのか関心を強く抱いていました。この作業現場は年に一回しか立ち会えませんからね、貴重な時間です。なんで、バーナーで焼くのか、カビの一種糸状菌に起因する茎枯病対策ですね。アスパラガスは連作で長年できますから、茎枯病 がでて蔓延したらおおごとですよね。一瞬で全滅ですから、重要な仕事です。畝崩しは根に酸素供給するとともに、崩した土に堆肥を加えて戻す土づくりってこと理解しました。根の活性化ですね。ただ、固い土への鍬入れのせいか、腰と腕が凝りそうです。根は畝と畝の間の通路の土の中まで生えていました。土を柔らかくするため、今期作は籾殻発酵ボカシをドンドン入れて、来年は助っ人なしで畝崩し作業となれば幸いですね。御厨さんありがとうございます。娘の嫁ぎ先でもアスパラ栽培しているので、籾殻発酵ボカシドンドン作って届けようと思いました。
今日まで24名の方々からご支援いただき、心から感謝します。今日は、乳酸菌発酵ボカシの切り替えし作業を行いました。雪が降る前に仕込んでいましたが、これまでの雪を伴った強い風で被せていたビニールは剥がれていました。しっかりと被せていなかった僕のチョンボですね。雪降る日々、私はジーっと家にこもっていましたが、微生物さんたちはドンドン活動され、この寒さの中でもボカシの温度は60℃を有に超えるまでになっていました。微生物さんのパワーはホントに凄いですね!お陰様で、僕のチョンボ帳消しにしてもらえました。感謝です。微生物さんありがとうございます。そこで、今日は切り返し作業を行いました。時折り、湯気が立っていて、足元は温かいです。場所を移動するだけで十分で、 少し汗かきました。20日ほど経てば出来上がりです。今を楽しみながら頑張ります。これからも応援のほどよろしくお願いします。
今日まで16名の方々から応援いただいております。心から感謝します。さて、昨年末に土被せていた生姜畑。前日までの雪そして低温でどうなっているのか、今日、収穫したら見事といっていいのか、黄金色のひね生姜になっていました。全国の殆どの生姜産地が山間地で、生姜は寒さに弱いので、霜が降りるまでに収穫済ませないといけないというのが常識になっています。しかし、有明海沿岸平野部では寒い冬場でも収穫できるということであれば、面白い発見ではないかと思っています。生姜の露地栽培では11月末までの秋中には収穫し、出荷するなり、二か月以上保管して適宜出荷するというパターンです。それが、今の時期の冬場でも収穫出荷できるとなれば、ある意味、当地では「奇跡」と言ってもいいかと思います。まだまだ、畑には土被せて生姜残っていますから、観察を継続します。後日、報告します。これからも応援よろしくお願いします。