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AR×運動で100年時代を駆け抜ける!シニア向けARアプリ開発プロジェクト!

運動不足が原因で亡くなる方は年間約5万人います。歳を重ねても、最後まで健康に暮らしてもらいたいという想いから、このプロジェクトは始動しました。高齢化率65%の島で活動する私たち医療従事者が、高齢者でも楽しめるAR技術を活用した運動アプリを開発します。ご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

159,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/03に募集を開始し、 18人の支援により 159,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

159,000

7%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2020/11/03に募集を開始し、 18人の支援により 159,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

運動不足が原因で亡くなる方は年間約5万人います。歳を重ねても、最後まで健康に暮らしてもらいたいという想いから、このプロジェクトは始動しました。高齢化率65%の島で活動する私たち医療従事者が、高齢者でも楽しめるAR技術を活用した運動アプリを開発します。ご支援よろしくお願いいたします。

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高齢者人口の増加により拡大が予想される高齢者/介護関連製品・サービス市場は、2025年に9,254億円で、その中でも規模が大きいカテゴリーの一つが、高齢者リハビリテーション関連となっています。介護保険では自立支援や重度化防止による介護給付費の抑制が急務であり、リハビリや機能訓練が重要視されていることから、今後も順調な拡大が予想されます。他に注目されるカテゴリーとしてフレイル関連がありますが、栄養と運動の2要素の改善で予防が可能とされており、日本老年医学会がフレイルの概念を提唱し、対策の重要性を広めています。高齢者リハビリテーション関連とフレイル関連を合わせた市場規模は、2018年において約3,000億円でしたが、2025年には約5,000億円と大きな拡大が予測されています。2020年度の社会保障関係予算のうち、医療・介護分野における予防・健康づくりを自治体に取り組ませるための交付金は、700億円増額され1,400億円となっており、介護における保険者の予防・健康インセンティブの強化を図る観点から、地方自治体における予防・健康づくり事業を後押しする方向にあるとうかがえます。しかしながら、厚生労働省の介護施設・事業所の経営動向を探る調査(経営概況調査)からすると、制度改定により、2017年から2018年の介護事業における全サービスの収支は悪化しており、経営環境がより厳しくなってきています。加えて、来年度の改定で訪問看護リハ職の報酬引き下げが検討されています。つまり、市場が拡大し、リハビリや機能訓練が重要視されていても、介護給付費の抑制は急務で訪問看護リハ職の報酬引き下げもあると言うことです。であれば、私たち事業者は何をしていかなければならないか。それは、やはり保険外での収益源を経営努力によって自ら作っていくほかにありません。


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このARアプリ開発において、私たちは訪問看護事業者として常に顧客視点を持てることが大きな強みであると考えています。なぜなら、単一的なツールとしてARアプリを提供するだけではなく、従来の制度に基づいた訪問看護サービスとアプリとそのサービスの価値を相乗効果と補完効果の両面で提供できるからです。これは本質的なマーケティング発想であり、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)である一人ひとりの顧客視点で、長期的な価値と収益を考えることにあります。従来の訪問看護事業者であれば、医療保険や介護保険を利用するときにしか患者さんや利用者さんと関わることができません。看護師の中には、病気になるもっと前からその人と関わることができていればと考える人は少なくありません。人々を健康にすることで報酬を得ることができれば、すべての医療介護事業者の行動がもっと良い方向へ変わるのではないでしょうか。なぜなら、それが多くの看護師やセラピスト、介護士たちの願いだからだと私は考えるからです。


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本日、開催したオンラインイベント「とびしま海道移住トーク」無事に終了いたしました。多くの方に参加していただけて、とても楽しい時間を過ごせました。裏話しをすると、オンラインイベントが初開催のため、イベントギリギリまで打ち合わせをしており、カメラの位置や照明、話す内容を詰めていました。まずは、無事に始められるかが心配だったので何事もなくホッとしています。イベントが始まってからはゲストのお2人も明るく、良い雰囲気で進んでいたと思います。このイベントを通して、とびしまの魅力が少しでも多くの方に伝われば非常に嬉しいです。ですが、オンラインイベントを開催し色々とお話ししましたが、伝わらないこともたくさんあります。コロナ禍のため、とびしまに足を運びにくい状況ではありますが、私たちとしてはやはり現地に来ていただきたいという気持ちが強いです。来ないとわからない人の温かさや、綺麗な景色、この島の空気を肌で感じていただきたいです。もし、現地に来て住んでいる人の話しを聞きたいという方は、とびしまlifeをご覧ください!とびしまの魅力を、現地に住まれている方が直接教えてくれます!イベントに参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。第2回も検討中ですので、参加できなかった方は次回参加していただければ幸いです!


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一般消費者にとってARが身近になったのは、2013年に米グーグルが世に送り出したスマートグラス「Google Glass」、もしくは2016年に社会現象となったアプリ「ポケモンGO」だと思われます。2018年に「MagicLeap」、2019年に「Nreal」とARグラスが改めて市場に投下されており、2021-2022年に予定されているApple社のARグラスが市場に出れば新たなARグラス時代に突入すると考えられます。一方、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、MR(複合現実)のサービスには、高速大容量、低遅延、同時多数接続という特徴がある5Gが非常に有効であると言われています。最新のテクノロジーでは、映像や3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)など大容量コンテンツがサービスとして提供されるため、高速かつ大容量な通信量が求められますが、5Gによってこれらの問題は解消されます。近いうちに、仮想空間と現実世界に対してより没入感が得られる環境が整い、市場ではAR・VR・MRの発展が期待されおり、影響を与える産業は多岐に渡るのではないでしょうか。


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多くの人々ができる限り病気にならずに健康的に生きていくことを望んでおり、医療従事者はそこに注力しなければならないと私は考えています。私たちは、人々を健康にすることで報酬を得る仕組みを構築し、診療報酬や介護報酬だけに頼らないビジネスモデルにすることで、過疎地域における地域医療を持続的に成り立たせることができると信じています。そして、今回、開発するARアプリは、私たちのような訪問看護事業者だけが活用できるものではなく、デイサービスなどを運営する介護事業者にとっても有効なものになるはずです。多くの介護事業者にとって、介護職員の確保は大きな課題です。本来であればケアに注力したいところ、人手不足によって致し方なく、業務の効率を必要以上に求めることになってしまいます。さらには、レクリエーションメニューを考える時間も職員にとって負担になっているのではないでしょうか。そのような課題もこのARアプリが解決してくれると信じています。介護事業者にとってはレクリエーションとして使え、新たな建物や人員を必要とせず、レクリエーションメニューを考える時間も削減できます。今後も介護人材が足りないのは明白です。であれば、医療介護事業者である私たちは、人材の奪い合いではなく、テクノロジーで対処できることは率先して行っていくべきだと考えています。