Check our Terms and Privacy Policy.

AR×運動で100年時代を駆け抜ける!シニア向けARアプリ開発プロジェクト!

運動不足が原因で亡くなる方は年間約5万人います。歳を重ねても、最後まで健康に暮らしてもらいたいという想いから、このプロジェクトは始動しました。高齢化率65%の島で活動する私たち医療従事者が、高齢者でも楽しめるAR技術を活用した運動アプリを開発します。ご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

159,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/03に募集を開始し、 18人の支援により 159,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

AR×運動で100年時代を駆け抜ける!シニア向けARアプリ開発プロジェクト!

現在の支援総額

159,000

7%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2020/11/03に募集を開始し、 18人の支援により 159,000円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

運動不足が原因で亡くなる方は年間約5万人います。歳を重ねても、最後まで健康に暮らしてもらいたいという想いから、このプロジェクトは始動しました。高齢化率65%の島で活動する私たち医療従事者が、高齢者でも楽しめるAR技術を活用した運動アプリを開発します。ご支援よろしくお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

日本のコロナ感染者は爆発的に増加しています。私たちが生活しているとびしまでは、感染者が出ていません。そのため、感染者をこのまま出さないためにも住民の方や、介護施設からはピリピリとした空気を感じます。今年はお祭りやイベント事はすべて中止になっています。ゴールデンウイークやお盆も家族は帰省できずにお孫さんや子どもたちに会うことができていません。もし、遠方から家族が帰省してしまうとデイサービスなどを2週間利用できなくなってしまいます。広島県の感染者の急増を見ると、クラスターの発生を予防するためにも当然の対応だと思っています。外出自粛やイベント事の中止による高齢者の影響はとても大きいです。人との関わりが減り、外出の頻度が減ると、認知機能の低下や運動不足による筋力低下が起きます。コロナに感染しなくとも、様々な健康への弊害が起きてしまいます。afterコロン時代は程遠く、当分はwithコロナです。withコロナ時代に、どのように安心して暮らし、健康に過ごせるかを考えていく必要があります。その解決策の1つの手段としてテクノロジーの力は重要です。withコロナ時代の新しい運動として、AR技術を活用した運動は必要なのではないでしょうか。


thumbnail

新型コロナウイルスによる重症化リスクが高齢者において高いことが指摘されることで、結果、自宅に閉じこもる高齢者が増えています。自宅で十分な食事をとらず、さらに人にも会わなくなるなど、悪循環に陥るケースが懸念されています。東京大学高齢社会総合研究機構の研究によると、コロナ禍で40%以上の人で外出頻度が低下したとのデータを示されました。その中には、週1回未満の外出頻度の人も13%いたそうです。活動自粛により筋肉減弱(サルコペニア)が進行しており、さらに、介護サービスが縮小され、通院できないなどのケースも出ているそうです。このような社会環境の中、医療介護事業者は何をしていかなければならないのでしょうか。私は、医療介護職の持つ知見をもっと活用すべきだと考えています。「国が、県が、市が何もしてくれない」「人材が悪い」「管理者や経営者が悪い」などの愚痴や足の引っ張り合い、誹謗中傷はもうやめて、民間の力でできることは、どんどんと押し進め、皆で協力して自分たちの力で良い未来を切り開いていくべきだと考えます。私たちは今回のクラウドファンディングにおいて、医療介護職の知見を活かした新しい道を切り開いていきたいと考えています。そして、過疎地の地域医療を成り立たせる成功事例となって、皆様のお役に立ちたいと本気で考え、実行していく所存です。改めまして、皆様の温かいご支援をいただきたく存じます。


thumbnail

コロナ禍でオンライン診療の規制緩和がなされ、初診でのオンライン診療も可能となりました。しかし、このオンライン診療は全くと言っていいほど普及していません。受診する側にも、診察する側にも課題があり普及を妨げています。このオンライン診療の普及を妨げている原因は大きく分けて5つあります。①オンラインであるため診察に不安がある。(診察時の情報不足)②オンライン診療料の安価さ。(対面診療の方が儲かる)③患者(高齢者)がオンライン通話を使用できない。(ITリテラシーの壁)④診察に時間がかかる(診断のための情報が問診に限定されるため)⑤不測事態時の対応が困難(不手際があれば、オンライン診療をした医師が責任を取る)要は、診察する医師のメリットが少なく責任は重いため誰もやりたがらないのです。今回、紹介するMR技術はARとVRの良いとこ取りをした複合現実と言われる技術です。このMR技術を活用したオンライン診療の実証実験も都市部では始まっています。今までは2次元でのオンライン診療でしたが、このような技術を活用すると3次元でのオンライン診療が可能です。現在は都市部での開発が進められていますが、僻地にこそ必要です。なぜなら、医師が不足いるからです。Vol.6の記事でも触れましたが、地方に行けば行くほど医師は不足しています。医療機関がなく、不安を抱えている地区は1080地区あり当該人口は23万5000人以上です。この課題を解決する一つとしてオンライン診療は有効です。上記に示した、5つの課題をクリアできることができれば、今後の診療形態はオンライン診療が普通になります。慢性疾患の定期受診や、軽い風邪症状での受診はすべてオンラインになります。より重篤な疾患や手術が必要な患者だけが病院に行くようになる時代が来ます。オンライン診療否定派の医師も多いですが、それは現状の課題が多いからです。しかし、私たちはD to Pだけのオンライン診療では不十分ですが、D to P with Nの方法であれば①③⑤の課題は解決すると思っています。オンライン診療と訪問看護の親和性は高く僻地医療の新しい体制が整うかもしれません。3次元での診察が可能であり、かつ、その場に看護師が入ればより正確な情報を医師へ提供できます。もう少し先の話しをすると、かかりつけ医ではなくかかりつけ看護師が必要になると考えています。D to P with Nをベースとしたオンライン診療は現時点でのオンライン診療の課題をある程度解決できます。もちろん、弊社ではそのようなサービスも開発中です。僻地にこそテクノロジーは必要なのです!※D=医師(Doctor)P=患者(Patient)N=看護師(Nurse)引用サイト⇓https://medicaldx-jp.com/treatment/66


thumbnail

近い将来、スマホが1人1台の時代から、ARグラスやスマートグラスが1人1台になる可能性が高いです。GoogleやFacebook、appleなどの世界的大企業が開発に乗り出し競争をしており、日本のsonyやPanasonicなども開発を進めています。世の中にはまだ、ARやVRといった言葉は浸透はしていません。しかし、生活の中に徐々にですが入ってきています。ゲームや観光、アプリ、医療、教育など様々な分野で活用され始めています。このオンライン時代に都市部も過疎地域も関係ありません。むしろ、実証実験をするには人口が少ない過疎地域で行うことにより意味を成すこともあります。ここ大崎下島から、過疎地域でのAR技術の活用事例を発信できるようサービス開発を進めていきます。引用サイト⇓https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01393/00015/


thumbnail

AR技術の活用は医療との親和性が高く、デジタル医療は世界的に注目されています。3次元で視覚的に見れるというのは非常にありがたいことです。医療従事者の学生は必ずと言っていいほど、ぶつかる壁があります。それは解剖生理です。私自身も学生時代苦労しました。教科書を読んでいても、どうしても頭に入ってきません。文字を読んで各臓器の機能や、位置を理解するということ自体が、学生には不可能に近いと思っています。結局は、テストや国家試験対策の付け焼刃程度の知識しか頭には入りません。そして学校卒業後に臨床現場に出て先輩から言われます。「学校で何を学んできたの?」と。。。とても悔しい思いをしたのを今でも覚えています。学生時代にこのような勉強方法があれば、もっと人体の機能について理解を深めることができました。これからの教育にはARの活用は必要です。医療現場や教育現場など様々なところにAR技術は浸透していきます。弊社でも、本プロジェクトを皮切りに様々なプロジェクトに活用をしていきます。本プロジェクトの記事にも記載しましたが、僻地にこそテクノロジーの力は必要です。引用サイト⇓https://www.moguravr.com/medical-care-ar/