Check our Terms and Privacy Policy.

限界集落での挑戦!幻の地鶏土佐ジローを炭火焼きで食べられる皆のお家を創りたい!

はたやま夢楽が生産加工する「土佐ジロー」のお肉を購入いただけます。

高知県の奥山にある畑山へは、たどり着くのが少し難しい。それでも、私たちにとっては桃源郷のような里。ここで楽しく暮らしながら、皆にも畑山に来てもらいたい、と土佐ジローに人生のすべてを注いできました。私たちが炭火で焼くジローを食べ、皆でワイワイと集まれる場を創りたいのです。ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

8,821,500

110%

目標金額は8,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 274人の支援により 8,821,500円の資金を集め、 2021/05/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

8,821,500

110%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 274人の支援により 8,821,500円の資金を集め、 2021/05/31に募集を終了しました

高知県の奥山にある畑山へは、たどり着くのが少し難しい。それでも、私たちにとっては桃源郷のような里。ここで楽しく暮らしながら、皆にも畑山に来てもらいたい、と土佐ジローに人生のすべてを注いできました。私たちが炭火で焼くジローを食べ、皆でワイワイと集まれる場を創りたいのです。ご支援をお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

連日、30度を超える畑山です。ジローのおうちの工事現場では基礎工事が進んでいます。ジローのおうちのすぐ下は畑山川です。左手の藪の中に階段が隠れてますがここから登ると県道があって、すぐ上がジローのおうちです。絵に描いたような緑の青さが際立ちます。昨日は定休日だったので、子どもたちと川遊び。還暦をとうに過ぎてる靖一さんが一番子どものように遊んでます。川エビの脱皮を見つけてきました。自由研究の題材には事欠かない畑山暮らしです。ジローのおうちは、宿泊業のみになるので夏休みの課題を一緒にする企画も連泊のお客さんと一緒にやってみたいなぁと思ってます。畑山川は冷たくて30分もすると、唇が紫色になります…それでも遊び続ける靖一さんは川へ置いておいて子どもたちと、ジローのおうちへ。あそこが受付で、ここがお風呂で、と長男は意外と図面の場所を覚えていてビックリです。 今朝の様子です。約60坪のジローのおうち。少しずつ進んでます。


thumbnail

暑い夏が始まりました。朝晩、涼しい畑山ですが日中は、場所によっては40度になったり(;''∀'')木陰に入れば涼しいんですが…皆さん、今夏もどうぞお気をつけてお過ごしください。さて。いよいよ、基礎工事が始まりました!!この白いシートの内側にジローのおうちが建っていきます。3日目の今朝。シートの上に赤い線が引かれていて部屋割りが実寸大で見えました。楽しみです♪ジローのおうちの周りは今の季節、こんな感じです。田んぼの稲穂は、花が終わり実入りが始まって、こうべを垂れ始めています。来月、稲刈りです。来春からのお泊まりの皆さんのごはんになります。田んぼの横の坂道、お宮の前の坂道をあがるとジローのおうちになります。坂道の中央あたりに、ジローのおうちが出現予定です。そこらの畑で、コンニャクが成長している季節なんですがはたやま夢楽の畑で、こんなにデッカクなってます。メェメェのシッポの先から伸びてるように写っているのがコンニャクです。でっかいのの横にもコンニャクがあるんですがだいたい、この横のコンニャクくらいなんです。メェメェの木陰になるくらいでっかいです。今秋は、久しぶりにコンニャク作ろうかなぁ…


thumbnail

こんばんは。今日は、夏を感じる一日でした。朝はこんな快晴に。ジローのおうちの予定地です。 28日から基礎工事が始まるのを前に今日は、水道屋さんが来てくれて、水道を繋いでもらいました。  あ、ユンボに乗ってるのは、靖一さんです(笑)   畑山は、公共水道が無い地域です。なので、各家は、基本的には谷水を各家であてて水源としています。(嫁に来た時は、衝撃でした) 加工場は、地下水を汲み上げて使っています。 水の豊かな畑山ですが地下水は、さほど豊かではなく水源を掘り当てるのは結構大変です。 加工場を建てる時も、じぃちゃんばぁちゃんの知恵を借りながら昔の水脈をたどりつつ、水源を確保するまでドキドキしていました… 今回、ジローのおうちを建てる場所も不安ではあったんですが畑山では唯一、集落で共同の簡易水道を持っています。 数年前までは、その谷水が枯れて、その集落に住んでいるうちのスタッフが朝から水あてに行く、ということもしばしばありました。 その後、井戸を掘り、ポンプでの汲み上げをすることができるようになりました。その集落に、ジローのおうちは建つので、今回は、地下水を掘り当てるという作業はなく建設にあたることができます。    今朝は、水道が来てるところへ工事用の仮設水道をつけました。 思っていたよりも水圧もありました。水が出るって、素晴らしい!と、畑山暮らしをしているとつくづく感じます。 いよいよ、ジローのおうちが建ち始めます。   ジローのおうちのそばにはイガグリが落ちてました。 ことしは、おさるさんに食べられる前に収穫できると良いんですが…  お宿がなくなって4カ月。。。 ジロー愛を毎日語っていた私たちがジローを語る時間がなくなっているのは精神衛生上よくない、んです。 それで、はたやま夢楽のむらびとに声をかけて安芸市街にあるゲストハウスを貸切にしてもらって土佐ジローの炭火焼きを楽しむ会を開きました。   場所は、東風の家(こちのや)さん。はたやま夢楽のお客さんでもある女将さんが昨年、オープンしたゲストハウスです。    ジローの炭火焼きや、皿鉢に持ったジローあれこれを食べてもらいました。 「白子!」「トサカ!」「皮!!!」 そんなジローコールを聴きながらジローの焼き具合を指南しつつジロー愛を語り合う夕べ。 久しぶりにジロー愛にあふれる時間を過ごせて幸せでした。 宿ができるまでの間、また開催できればなぁと思ってます。  日曜日は出稼ぎに。 地元安芸市のスーパー「サンシャインランド」さんで土佐ジローの親子丼を実演販売してきました。 畑山ジローの店の営業があるので短い時間でしたが、楽しみにしてくれていた方もいたりして有難かったです。  子どもたちは夏休みに。靖一さんと、川遊びをする時間も増えて鮎を釣ってきたり、エビをとってきたり。 愛媛・日振島の漁師さんからサザエが届いたので一緒に炭火焼きで楽しみました♪  高知では、稲の収穫が始まりました。畑山はさすがに山奥なので、8月の収穫予定です。ちょうど、花が咲き始めています。この写真だと分かりづらいですかね…  そうそう、この田んぼの入り口に郵便ポストが設置されることになりました!!! 2018年の西日本豪雨で、郵便ポストがあった土手周りがすべて流されてしまい… その後、ポストがなかったんです(;'∀') 流されてから、今も投函する場合は、安芸市街まで約20㎞下山するか平日の昼間、郵便を届けてくれる配達員さんに手渡しするかです。 はたやま夢楽は、往来することも多いし新聞を取っていることもあって平日は毎日、郵便やさんが来てくれるのでさほど不自由はないんですけどじぃちゃん、ばぁちゃんは、投函する機会をなくしてました…(畑山は新聞は来ないんです。郵便で届くので、平日は昼間に、週末の分は週明けに届きます) 何度か行政懇談会などで話に出たんですがなかなか前に進まず… それが、今回、ポストを設置してもらえる、という話になりはたやま夢楽が管理している田んぼの入り口に設置してもらえそうです。持ち主のばぁちゃんもOK出してくれたので近く、郵便ポストが畑山に復活します!!! そして、ポストは「ジローのおうち」への分岐の目印になります♪ この丸印あたりにポストができるはずなのでこのポストを目印に、左手の坂をあがってくださいね。 この写真だと白い建物の上側に赤いジローのおうちが建つ予定です。 泊まりに来たら、是非このポストにも投函してくださいね(^^♪ 


thumbnail

ネムの木の花が満開になってきました。「ジローのおうち」からもネムの木の大木を眺めることができます。写真だと分かりづらいですね・・真ん中あたりに咲いてます。 さて。7月12日、よき日に新しい宿「ジローのおうち」の地鎮祭を無事に執り行うことができました。  準備の間は、曇天。 雨が降りそうだったので簡易テントっぽく張ってみました。  電柱もできて、いよいよ工事が始まるんだなぁという感じになってきました。  地鎮祭が始まるころには雨が降り始め…時折、雷もとどろき…   神主さんは濡れながら四方にお参りをしてくれました。 神主さんは、お宿と、以前の宿の間に位置する水口(みなくち)神社の神主さんです。 井上建築の社長の同級生でもあります。 畑山のある安芸市は高齢化も進んでいますがUターンしてきた若手もいるんです♪  地鎮祭を終えて、靖一さんと近所へ挨拶へ。はたやま夢楽のある場所(加工場のあるところ)は、すでに集落としては存在しないけれど新しく宿の建つ場所は、畑山では一番大きな集落になります。 とは言っても、住んでる家は4戸6人のみ。(でも、時折、帰ってくる家がプラス5戸あります。)はたやま夢楽の隣りに住んでるばあちゃんと合わせて4戸に挨拶に行きました。(4戸のうちの1戸は、義弟なので…) 工事でうるさくなるけれど…と挨拶に行ったけれどばぁちゃん、じぃちゃんたちは、それすらも楽しみにしてくれていて「いろいろあるけど、頑張りよ!」と声を掛けてもらいました。「早く建ってもらわんと、夜の明かりがどこも着いてのうて寂しい」とも。 皆、シャイなので、宿のお客さんとの接点やマスコミの取材等は一切受けてくれないけれど基本的には、宿にお客さんが来てくれるのは嬉しくて子どもたちの歓声が響くのも嬉しいみたいです。ジローのおうちが建つ集落は、集落で谷水をあてて使っていて再々、水をあてなおしに行ったりしなければならず高齢化が進み、大変そうでした。数年前に、地下水をくみ上げるポンプを共同設置したので今は、ポンプ等の管理だけになったみたいです。こうした担い手も不足している中、はたやま夢楽が集落に入ることは、喜んでもらえているようです。挨拶をして帰った途端に豪雨に。雷鳴とどろき、びっくりするような雨になりました。 雨降って、地固まる、ことを願っています。 さぁ。間もなく、着工となります。


thumbnail

おはようございます。合歓の木の花が咲き始めた畑山です。夕方の撮影なので、葉っぱは寝てますZzz…晴天のお昼ごろに見ると、スカッとするのでその様子を撮影したいけれど、昼間は時間に追われていてこんな写真ですみません<(_ _)>畑山ジローの店の開店祝いでいただいた観葉植物。エバーフレッシュっていうのでしょうか。空調がきいた店内だと元気がなくなってきたので畑山に植えてみました。エバーフレッシュだと温かいところの木で耐寒性がないようなので畑山で冬が越せるかなぁ、様子を見ていきたいと思います。先日、ジローのおうちの建設予定地で井上建築さんと建てる位置について現地確認をしました。社長の将太くんと、有加ちゃんと一緒に玄関の位置、お風呂場の位置などを確認していきました。お風呂場から眺められる景色がこんな感じかなぁ…と思って撮影してみました。星を眺めるのはお風呂からは無理(中が明るいので)かも知れませんが日暮れ前に、湯船につかってもらった時も畑山の風景を楽しんでもらえるような仕掛けができないかなぁと思ってます。食事を食べていただくところ、お泊りのお部屋からの景色は南向きなので畑山の山並みと里を見ていただける予定です。来週は、いよいよ地鎮祭です。****************先日お知らせしたテレビ番組がwebでもご覧いただけるようになっています。テレビ高知「からふる」#シェアふる 畑山ジローの店畑山ジローの店での親子丼などの紹介です。****************また、先週は、読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」さんで土佐ジローの缶詰スープが紹介されたようです。クラウドファンディングでも応援いただいた方からLineでいただいた画像です↑気にかけていただいていて、嬉しいです。番組からの依頼で自撮り撮影の動画を作ったり夏に合わせたレシピを考えたり(信恵さんが)ちょっと頑張った先月でした。紹介された缶詰の中で\2位/ということになったそうで有難いお話でした。***********************雑誌「地域人」の最新号が届きました。謹呈として届いたんですが、今回、寄稿してないのになんだろうなぁと思って開いたら作家の森まゆみさんが、はたやま夢楽のことを書いてくれてました。学生時代に、まゆみさんのカバン持ち?みたいな感じで講演について行かせてもらったりしていて畑山にも何度か泊まりに来てくれています。「地域人」41号は、私も寄稿させてもらっています(^^)大正大学が、フルカラーで毎月発行されている雑誌です。このご時世に凄い雑誌だと思うんですがその紙面で二度も取り上げてもらって、有難いです<(_ _)>**********************2018年7月、畑山も豪雨に見舞われていました。3年が経ち、道路も河川の改修も進んできました。今も復旧工事と、新しい工事が行われています。来春、皆さんがお越しになる際にはさらに工事も進んでいることと思います。小さな集落になった今、こうして工事が発注されることまた、受注してくださる業者さんがいてくれることがとても有難いです。2018年の豪雨の際、丸3日間、外部と遮断されていた畑山でした。近所のじぃちゃんが持ってた発電機で電気を確保しながら繋いだけれどいつ切れるかも分からない衛星電話で、災害対策本部とやり取りしながらいろんな意味で絶望したことを覚えています。4日目に自衛隊と消防のヘリが来てくれてじぃちゃんばぁちゃんを説得して自衛隊のヘリで下山させてもらいました。下山してインターネットが繋がるようになるとたくさんの支援や応援の輪が広がっていき1カ月以上、孤立するかも、と思っていたけれどわずか1週間あまりで電気がつき、仮設道が繋がり翌月には、宿の営業を再開することもできました。工事が始まった直後は、こんな状態でした。孤立して3日目に雨の降る中、義弟と二人で下山を試みたけれどガードレールの高さまで濁流が迫っていて歩いて渡るのをやめて引き返した場所。 市街地からあがってくる際に寸断していた場所。8月は、まだまだ不自由な宿の状態でしたがそれでも、お客さんから予約をキャンセルされることも少なくなんとか乗り越えることができました。ちょうど加工場を新設するクラウドファンディングに挑戦していた時のことです。建設は今回と同じく井上建築さんにお願いしていました。工事用の大型車が畑山まで入れずいろいろとやり繰りしてもらってなんとか期限内に建設することができました。加工場も無事に稼働し、引き続き、畑山から土佐ジローをお届けできているのははたやま夢楽を思ってくださる方が全国にいるからだと、改めて感じています。今、新しく「ジローのおうち」を建てるべく進んでいます。クラウドファンディングの終了からも時間が経っていますがどうしても梅雨は避けて着工したかったのでお時間をいただいています。12日は、地鎮祭を執り行う予定です。いよいよ、ここまで来ることができました。月末には基礎工事が始まる予定です。みんなのおうちが、いよいよ、たちあがります。皆さんと一緒に楽しみたいと思います。