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義足の主婦がクライミングに挑む映画〜小児がん経験者や義足ユーザーに可能性を

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

現在の支援総額

1,371,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,371,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数128

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 128人の支援により 1,371,000円の資金を集め、 2022/04/04に募集を終了しました

小児がんが原因で左脚を切断した主婦がパラクライミング世界選手権に挑んだドキュメンタリーを作って、「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を一緒に目指して、映画の完成にお力添えいただけたらうれしいです。

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このクラウドファンディングを立ち上げて1年が経ちました。ずっと応援し続けてくださってありがとうございます。今週末、広島県福山市で、パラクライミング日本選手権大会が行われます。★3月4日(土) 11:30 予選開始予定★3月5日(日) 10:30 決勝開始予定競技順など詳しい情報はこちら 日本パラクライミング協会私の初めての大会は2021年3月のここでした。3回目の日本代表を目指して、思い出の会場に行ってきます。YouTubeでご覧いただけますので、どうか応援よろしくお願いします!渡邉雅子


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2月18日、東京都内の公立小学校で、「がんについて正しく知って、自分や身近な人にできることを考えよう」という特別授業でお話しさせていただきました。去年11月のテリーフォックスランイベントのご縁で、教員・内科医・小児がん経験者の私・中学生の時からの友だちが繋がって、この授業が実現しました。たくさん患者さんを診たり学生さんを教えている医師は、がんの知識をとてもわかりやすくお話しされました。がんと共に生きる「共生」支援を受ける「受援」という言葉、がん患者もそれぞれ大切な日常や夢があるひとりの人間だし周りからの助けも受け取ってほしい、というお話が頼もしかったです。松葉杖で通学していた私を知る同級生は、がん患者と接した気持ちを話しました。眼鏡をかければ黒板がよく見えるのと同じように松葉杖を使えばみんなと同じように生活できると思っていたと聞き、がんにかかった人は特別な人と思わないで仲良くしていることが本当にうれしかったです。私は、私ってこんな人っていうプリントを作ったり、がんにかかった時や切断手術を選んだ時の気持ち、義足での生活やそれを叶える義肢装具士と理学療法士のお仕事、クライミングを始めたきっかけやパラクライミングの魅力を話しました。「がんと共にどう生きるか、がんと共に生きる大切な人をどう支えるか」医療者・経験者・支援者がいろいろな立場から同時に話す授業は、がん教育でも珍しいようです。この機会を作ってくださった学校のみなさんに感謝しています。今回のような試みが続いて、より生きやすくなったらいいなと思います。渡邉雅子


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今日2月15日は国際小児がんデーです。がんに向き合う子どもたちがいるって知ることで、小児がん経験者・家族・医療関係者・そして周りにいるたくさんの人が励まし合う輪が広がりますように。「公益財団法人がんの子どもを守る会」の会報で私の活動を取り上げていただきました。この記事で「義足の白鳥」DVDを観てくださる方が増えたらうれしいです。骨肉腫で左脚がぜんぜんなくてクライミングしてる私は本当にひとつの例だけど。がんだからって思い込みすぎないで、やってみたいことをやってなりたい自分になる子が増えていきますように。そういう子を応援する人が増えていきますように。私の姿をお見せすることが、そのお手伝いになれますように。渡邉雅子