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失語症の日を広めたい!「失語症」冊子を全面リニューアルします!

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

現在の支援総額

991,500

123%

目標金額は800,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

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現在の支援総額

991,500

123%達成

終了

目標金額800,000

支援者数144

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

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失語症への理解を広めるクラウドファンディングを応援していただきましてありがとうございます。 失語症当事者の方の声をご紹介いたします。


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会話に入れない、話せない僕がしてきた工夫


失語症になっていた時は、周りの人の会話についていけないので、単語と頷きだけで過ごしてました。基本的には聞き役でした。自己主張もしないし、聞き役に徹して、友達の輪には入ってました。

言葉が咄嗟に出ないので、代わりに親切な行動をしていました。行動は言葉より人間性が出るので、話せなくても本来の自分が出せたと思います。

それでも、話したいときは、前の日からシナリオを頭の中で作ってました。会話のやり取りを台本の様に考え、色んなパターンも考え、冗談も想定してました。


人との関りをあきらめないで


高次脳機能障害による二次障害もあったので、精神的なことも大切でした。

かっこ悪いことも多かったですが、あきらめずに人と関わっていました。真摯に対応して良い関係を築きながら生活してきたと思います。

でも、忙しくて配慮が出来ない時は上手く行かなくなります。

「絆」良い関係がカギだと思います



西村からのコメント


前の日からシナリオを・・これは私がオンライン言語リハビリ「ことばの天使」でご利用者さまに伝えていることです。たくさん、たくさんのシチュエーションを描いて、頭の中でシナリオを作るのです。「花粉の季節だね」を後輩に言う、上司に言う、家族に言う、それぞれ相手によって言い方が変わりますよね。


他にも、目に入ったものを言語化する。通りかかったすてきなカフェをどう表現するか?写真を撮ったら終わりでなく、その写真をことばで説明してみる。



活動報告


クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら

代理支援の方法はこちら


【これまでの活動報告】

当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③

/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち①

 

【応援メッセージ】

グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生

立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん

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