みなさん おはようございます!30年に一度の記録的少雨 完全に干上がった開拓地の井戸水源の水も、いつ止まってしまうのか・・・?そんな現在の状況をより改善するためにはこの渇水の時期にでも豊富な湧水を有する場所を探し出し複数の湧水を一つの貯水槽へ集めて開拓地へ供給するほかない!ということで、山へ湧水を探しに行くことにしました。とはいえ、やみくもに探していても「砂漠の中から一粒のダイヤを探す」ようなものそうやすやすと簡単に見つけられるものではありません!六根清浄!六根 すなわち眼・耳・鼻・舌・身・意 6つの感覚器官から欲望や迷いを捨て去り純粋な状態を極限まで研ぎ澄まし感じ取ることこれしかありません!ただただ純粋な状態になって辺りをも見回しますと今までの感覚や風景とは異なってくることに気が付きます。1. 眼根(視覚) 緑の濃淡と地形を読むことが出来るただ景色を見るのではなく、「生命の濃さ」を見極められます。植生の変化周囲より木々の緑が濃い場所、トチノキ、サワグルミ、ヤナギなどが生えている場所には水脈苔の輝き岩肌の苔が乾いておらず、湿り気を帯びて光っている場所地形の「シワ」山の斜面が集まる谷筋(沢筋)を目で追い、その源流へ向かう2. 耳根(聴覚) 静寂の奥にある音を拾う足音を止め、呼吸を整えて、静寂を作ります。微細な水音チョロチョロという表層の音だけでなく、地面の下を流れる「伏流水」の響きに耳をすませます。鳥の声水場を好む鳥が集まる方向を探ります。3. 鼻根(嗅覚) 湿った土の匂いを嗅ぐ風の匂いの変化を感じ取ります。大地の香り: 乾燥した森の匂いとは違う、湿った土や朽ち木、苔の混じった濃厚な香りが漂ってくる方向には水気あり4. 身根(触覚) 冷気(風)を感じる皮膚で空気の温度変化を感じ取ります。冷たい風水は低いところへ流れ、同時に冷たい空気も一緒に運びます。ふっと肌に涼しい風(冷気)を感じたら、その風上の低い場所に水が湧いている可能性大5. 意根(心・直感)生命の気配を感じる 論理を超えた感覚です6.獣道(けものみち)動物たちは水場を知っています。複数の獣道が交差する先や、足跡が濃くなる方向には、森の命を支える水場があることが多いです。と・・・まあ こうした状態を極限まで研ぎ澄まし1日中感じ取り続けますと・・・?ありました~!!!谷あい筋の合流地点辺りでには、イノシシが掘った跡や鹿の足跡小鳥もしきりにさえずっています(^^♪こんこんとたたえ続ける水!すこし味見をしてみます。(舌根)う~ん!! 山と一体化し、感覚を研ぎ澄まして見つけた一杯の水は、まさに心身を洗う「六根清浄」の味!!次に来た時に見失うことがないように、目印のリボンをつけて下山しました。今日は、その新たな湧水の場所からの水を取水槽まで導くための作業をします。いや~ ありがたいですね~!感謝感謝!!





