みなさん、おはようございます!昨日は、たくさんの温かいメッセージを頂き、本当にありがとうございました。無事に新たな子どもたちを迎え入れ、ここからが本当のスタート地点だと、あらためて気を引き締めているところです。これからも、どうか温かく見守っていただければ幸いです。さて……台風の発生など、天候のニュースから目が離せない日々が続いていますね。おまけに、今日と明日の最高気温はなんと30℃超え。まだ5月だというのに、いったいどうなっているのでしょうか。それが日曜日には一気に18℃まで下がる予報が出ています。この激しい寒暖差は、私たち人間でも体にこたえますよね。当然、迎えたばかりの大切な「子どもたち(鶏たち)」の体調管理も、より一層気がかりになります。そんな時、彼らの健康を力強く支えてくれるのが、大自然が育んだ「天然のサプリメント」です。実は以前、岩手の支援者さまからいただいた桑の木が、この土地にしっかりと根を下ろし、今ぐんぐん成長しています。大きなものは私の背丈をとうに追い越し、おいしそうな実をたくさんつけ始めました。この桑の実、実は妻の大好物なんです。「必ず持って帰ってきてね!」と毎日のように念を押されていますが……(苦笑)やはりここは、「子どもたちファースト」で!食後のデザートとして与えると、それはもう大喜び。目を輝かせて、みんなで競うように夢中でついばむ姿を見ると、日々の疲れもスッと吹き飛びます。桑の木には、本当に驚くほどの力が宿っているんですよ。【桑の葉】ミネラルや食物繊維が豊富。特に「DNJ」という成分が糖の吸収を穏やかにし、健やかな代謝をサポートしてくれます。まさに森の天然サプリメント!【桑の実(マルベリー)】アントシアニンやビタミンCがたっぷり。抗酸化作用で体を守り、疲労回復を助けてくれる山の贈り物です。森を歩き、探し求めては試し、子どもたちの反応を見守る。暑い日差しが強くなる前には、体を内側から整える野草を。少し元気が足りないと感じる時には、薬効を感じさせる枝葉を。彼らのごはんの中に、この豊かな自然の植物や木々の生命力をそのまま届けたいと願っています。その一つひとつが、やがて「しゅりたま」となり、みなさんの口に入るものになる。生産者としての「責任」と、確かな「誇り」を胸に、毎日が試行錯誤の連続です。そんな中、地主の松本さんから心躍る情報をいただきました。なんでも、この近くの深い森に「古い大きなお茶の木」があるのだとか!今は周りが鬱蒼と茂っていて、簡単には近づけない場所にあるそうです。その話を聞いた瞬間、私の「開拓者魂」が大きく揺さぶられました。その古木は、どれほどの時をここで過ごし、どんな生命力を秘めているのだろう?それを子どもたちが食べたなら、どんな力となって輝いてくれるだろう?藪をこぎ、汗を流してでも、いつか必ずその古木にたどり着き、その恵みを子どもたちと分かち合える日を夢見ています。先人や、森の神さまからのヒントを聴き逃さないように。今、手元にある野生のミツバと野生のお茶。その力強い風味は栽培されたものとは比べものにならないほどで、ミツバは子どもたちの代謝を整え、お茶のカテキンは免疫力を高める大自然の守り神です。山からいただいたその生命が、子どもたちの健やかな体をつくり、やがてみなさんの「生命の糧」になっていく。ほんとうにいいものを。食せば身も心も壮健となり、血となり肉となるものを。「愛するわが子に食べさせたいものを、今まで支えて下さったみなさんに。」これが、生産者として私がずっと胸の奥に抱き続けている大切な想いです。愛するわが子を育てるように、真っ直ぐに。一切の妥協なく。そんな確かな循環と、大自然のパワーを実感しながら、今日もまた、しゅりの森自然農園での歩みを進めていきます。気温や天候の変化が激しい時期ですが、みなさんにとっても、今日という日が健やかな一日となりますように!




