みなさん、おはようございます!毎日、じゃじゃ馬でおてんばな娘たちのお世話や、農園の管理にバタバタと追われる日々を送っています。飼料小屋の「湧水問題」なんとか状況を改善しようとセメントを打つ決意をしたものの、次から次へと水が湧き続けていて、今の状態では施工は不可能だと判断しました。いつでも動けるようにセメントの購入だけは済ませて、しばらく湧水が落ち着くまで「待つ」ことに。大自然相手の暮らしは、次から次へと思い通りにいかないことが起こります。でも、「待つことも大事」「今は仕方がない」と受け入れる柔軟さも、ここで生きていくには必要なんだと日々教えられています。とはいえ、目の前のトラブルで手一杯になっていると、別のところから大自然が迫ってきます。ふと気が付くと……?この梅雨のたっぷりの雨を吸い込んで、自宅の周りがすっかり「ジャングル」になっていました!農作物にとって雨はありがたい恵みですが、同時に雑草たちの旺盛な生命力といったらもう……本当に驚かされます(笑)「このままでは家が自然に飲み込まれてしまう!」と意を決して、まずは自宅周りの草刈りに取り掛かりました。そして今回は、その勢いに乗ってもう一箇所。ついでに、空き家の前にある、耕作放棄された畑の草刈りもやってきました!私が暮らすこの場所は、空き家も目立つ限界集落です。誰も住まなくなった場所や使われなくなった土地は、人の手を入れないとあっという間に草に覆われ、数ヶ月で大自然に還ってしまいます。ご近所さん同士、「あそこの草を刈ってくれ」なんて特別何かを要求し合うわけではありません。でも、それぞれが気づいたときに、それぞれが出来ることをする。この集落の大切な風景を守り、少しでも良い状態で維持していくために、みんなが言葉に出さずとも、無理のない範囲でそっと動いているんです。そんな静かで温かい連携を見ていると、この地で大自然と向き合う生産者の一人として、私も微力ながらその役割を担っていきたいと改めて強く思っています。湿気と暑さで泥だらけ、汗だくになりながらの過酷な作業でした。でも、スッキリと綺麗になった自分の庭や空き家の前の畑を眺めると、やっぱり大きな達成感があって、心まで晴れやかになりますね(笑)これから夏に向けて、農作業も草刈りもますます体力勝負の季節になっていきます。それでも、おてんば娘たちから元気をもらいながら、一つひとつの出来事を笑顔で乗り切っていきたいと思います!今日もジメジメとしたお天気が続くかもしれませんが、みなさんもどうか体調に気をつけて。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!



