予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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みなさんおはようございます!朝早く、ご近所のおうちから子供たちの声が聞こえてきました!思わずお外に出てみますと、3人で追っかけ合いしてました奥深い山村の・・・そのまた奥の限界集落の里で子供たちの声を聞くなんて、年に1回あるかないくらい・・・いいものですよね~♬ほっこりして、おもわず笑みがこぼれてしまいます。子どもたちがいたのも訳があって昨日は三原村の伝統祭である「総社祭」の日だったからです!総社祭とは、村内の五社神社・諏訪神社・八坂神社による秋祭りのことで、各集落の若い衆が神輿を担ぎながら集結し、太刀踊りや団扇踊りが奉納された後、駄馬を駆け上がる勇壮な「あげ馬」や隔年ごとには、「猪舞」も披露されるなど、実に、400年以上続いていた村最大の行事でした。四万十市の「一条大祭」「不破八幡宮大祭」と並ぶ3大祭りで村外からも沢山の参拝者も訪れましたが、1953年を最後に行われなくなってしまいました・・・。そんな中、2017年に有志によって復活に向けた機運が高まり、実に64年ぶりに復活して、現在まで続いているお祭りです。深刻な高齢過疎化が進み、これまで培ってきた民俗伝統文化が忘却の彼方に追いやられてしまいそうになっているのを必死で引き継いでいこう!という村人たちの切実な想いしかし・・・私の住む限界集落の芳井地区など神輿の担ぎ手となる若い衆は存在していませんから・・・トラックで現地まで運び、担ぎ手の飛び入り参加を募集してお祭りをなんとか存続させているのが現状です。現在、日本各地で進み続ける深刻な高齢過疎化・・・・・各地で失われ続けている「民俗伝統文化」それは、日本人としての「大切なルーツ」 その地域に住む人々の「大切なルーツ」一度失ってしまったら、二度と戻っては来ません!!大切にしていきたいものですね!「何とかしなければ!」 と考え込んでしまいます。もう行政をアテにしたって、過疎化は止まらないじゃないか!ならばたった一人からでも、ボトムアップ!外貨を稼いで地域に雇用を作ることが出来るようにして、いつも子どもたちの笑い声が聞こえる地域にしなければ!そう、あらためて決心した次第です。


みなさん おはようございます!昨日は、鶏舎東西箇所の面格子設置のための資材作り竹の板を得るための竹割作業の続きを行ないました。朝早くから、とにかくただひたすらに竹を割っていきます。早朝は寒いのでTシャツにトレーナーにジャンバーを着ています。東の空からお太陽が上がって来たと思ったらすぐに暑くなってきて、1枚また1枚と脱いで・・・振り続ける槌の音 カーン カーン♪竹の裂ける音 パキパキ~♬振り続ける右ひじが・・・ヤバいことになってきました!時折腕をグルグル回しながら続けます。お空に太陽が真上にやって来た頃、それは突然やって来ました。パキーン!  あ~~~!!!!!相棒のナタが・・・真っ二つに折れてしまいました!・・・・・・・・・・23年間、以前の農場の開拓時代から今に至るまでずっとずっと支え続けてくれた相棒&心の友&精神的支柱あまりのショックに、呆然と立ち尽くします・・・。しばしの沈黙の後 冷静に辺りを見回しますと、まだまだ残されている大量の竹の山「最後までやり切って終わろうな 相棒!」持ち手のない、刃だけになった相棒を握り締めただひたすらに槌を振い続けていきます。持ち手のない刃だけになった相棒からはとてつもない振動と衝撃が直接伝わってきます!ビリビリと握りしめる左手が痺れてきます!そうか・・・こんなにも大変な衝撃にキミは耐え続けてくれたんだ!!そう思うと、これまでの23年間支え続けてくれた相棒と何としてでもこの作業を共にやり切って終えるんだ!!そんな想いが沸々と湧き上がり!!!!!ひと振るいひと振るい槌を想いを込めて振り続け相棒を握りしめる手に伝わる衝撃と共に感謝の気持ちを乗せて!あと10本! あと9本!!腕がまともに上がらなくなり、そろそろ限界・・・相棒と共にやり切るんだ!!!あと8本! あと7本!!槌の衝撃を受ける手が痺れ、握る握力も残っていません・・・あと6本! あと5本!!ありがとう! ありがとう!って言いながら槌を振り続けあと4本・・・・・あと3本!!・・・・・あと2本!!! ありがとう! ありがとう!! ありがとう!!!これが最後・・・ラスト 最後の1本だ~!!!!!相棒 ホントにありがとう~~!!!!!!!竹の裂ける音と共に、相棒との作業をやり切って終えました。思わず相棒を握り締め、天に向かって拳を振り上げ 咆哮~!!作業後、相棒を開拓小屋の神棚に開拓地の神として祀り、あらためて感謝を伝えると共に、これからもずっと支え開拓地を守ってくれるようにと、お祈りをしました。


竹割の1日
2025/11/15 05:58

みなさん おはようございます!猛烈な腕の筋肉疲労の朝を迎えてオリマス(苦笑)昨日は、鶏舎東西箇所に設置する面格子のために必要な竹の板づくりを行ないました。ナタを使って、ひたすら4分割していくだけの作業ですが100本ほどの竹を割るともなれば話は別竹にもそれぞれ個性があり、節の多いもの、曲がったもの、肉厚なものなどがあり簡単にいくときもあれば、非常にてこずるものもありまあ・・・まさに「人生そのもの」デスネ(笑)早朝から始めて、夕方腕が上がらなくなるまで・・・ただ ひたすらに「竹割の1日」腕を振り続けながら、時に瞑想しているような不思議な時間いい学びのひとときになりました。相棒のナタくん 大変おつかれさま~!!でもまだまだ残ってるから・・・(苦笑)終わったら必ずなおしてあげるから今日もあと1日 よろしく付き合ってね(^^♪


みなさん おはようございます!昨日は1日中雨・・・幸いにも、前日までに搬入した竹の山があります(^^♪そこで、開拓小屋内で製材所を開設することにしました(笑)鶏舎東西箇所の面格子設置に必要な竹の板の枚数8.3枚/m×20m×2箇所=332枚これだけの枚数をあらかじめ準備しておく必要があり、そのための竹を4分割にして板にしますから83本の竹が必要!中には曲がっていたり、使用できないものを考慮しますと100本ほどの竹を寸法通りに切っていく作業です。いちいち寸法を測っていきますと日が暮れますので開拓小屋のデッキに、あらかじめ目印をつけておきます。目印の通りに「ただ ひたすらに 切るだけ」(笑)竹林での伐採作業でも大活躍していた「手のこ」実は支援者さまから頂いた貴重な逸品切れ味がとても鋭くって大活躍してオリマス!!この場を借りまして厚く御礼申し上げます!ありがとうございます(^^♪電動のこで切れば早いのですが、キックバックもありますからやはり仕上げは頂いた手のこで切っていきます。日暮れを迎えるまでに、計113本準備出来ました!!今日は、ナタを使ってひたすら4分割していきますよ(笑)


みなさん おはようございます!昨日も、鶏舎東西箇所にも面格子設置のための資材調達に竹林へ行きました!密植した竹を伐っては、抱えて下まで引っ張り倒し、1本伐れば、2本の枯れた竹を伐り倒し、株元に敷いていくそんな作業の繰り返し・・・伐り倒された竹がまとまってきたら搬出作業あ~ 何処かに光ってる竹はないかなぁ? なんて考えながら作業を行なっていましら・・・?すってんころりんと尻餅ついちゃいました~(笑)転んだことを何事もなくスルーして搬出を続ける私「やはり よこしまな考え持っちゃいかんな!」と反省しながら作業を続けるのデシタ(^^♪薄暗くなるまで続けて開拓地まで搬入し終えた竹は40本これで面格子づくりには、十分な量になりました~!竹林を出る前に、鉄柵(防獣柵)をきっちりと閉めます。毎回、すごく複雑な気持ちになります・・・。今、限界集落の周囲をぐるっと囲んでいる「鉄の要塞」先人がこれまで、里の田畑や竹林、そして森をしっかりと管理されてた頃は、必要なかった!進み続ける深刻な高齢過疎化・・・仕方がないのか・・・?いや! こんなものが無くてもいいようにしたい!!「いつの日か 必ず!」今日は1日雨予報・・・伐り出しは、なんとか間に合いました!製材に取り掛かっていきますよ!!いつの日か必ず!という想いをエネルギーにして実現のために、1歩でも2歩でも前に進もう!


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