みなさん、おはようございます。いよいよ、容赦のない本格的な夏の到来ですね。うちの子どもたちにとっては、これが「初めての夏」。この過酷な暑さを、どうやってやり過ごし、元気に生き抜いてもらうか。それが「とうちゃん」である私の、今一番の大仕事です。まずは気合いを入れて、早朝1時に起床。静まり返った部屋で、今日の天気予報とにらめっこします。う~ん……と思わず息をのみました。今日は朝の8時ですでに31℃。11時には35℃を超え、一番過酷な12時からの2時間は、なんと36℃……!しかも、夕方の19時になっても30℃を下回らない予報です。こりゃあ、今日は厳しい1日になるぞ。子どもたちのごはんは、急遽「夏用スペシャルメニュー」に変更しなきゃ!ということで、子どもたちの専属管理栄養士である、とうちゃんの腕の見せ所。真剣に栄養計算を行います。正直なところ、私は計算や机に向かう作業はめっぽう苦手です。ツルハシを振るったり、現場で泥だらけになって汗を流す方がずっと性に合っているのですが……今日ばかりは、そうも言っていられません。地元のお米に、土佐清水の魚粉、そしてお豆腐屋さんのおから。この近隣で揃えた大切な恵みを、どう配合すれば、猛暑で奪われる体力をカバーできるか?生命をつなぐための、「真剣勝負」です。お昼間のピークタイムは、人間と同じで暑さでバテてしまい、きっとごはんが喉を通らなくなるのは目に見えています。だから作戦変更。夜明けの30分前、まだ少しでも涼しい空気が残る4時半に、計算し尽くした朝ごはんをしっかり食べてもらおう。ここでしっかり食べておかないと、絶対に夏バテしてしまうからな。小さな体でこの異常な暑さを乗り切るためには、朝の涼しいうちのエネルギーチャージが何よりの命綱。気温が34℃まで跳ね上がる10時までには、とっておきのデザートをたっぷり準備して。もちろん、ひんやり冷たいお水をいつでもたっぷり飲めるように今日は絶対に、口を開けて「ハァハァ」と苦しそうに呼吸するはずです。実は、子どもたちには人間のような汗腺がないため、汗をかいて体温調節をすることができません。羽毛に包まれた体に熱がこもると、口を開けて必死に呼吸し始めます。それは、決して見逃してはいけない「生命の危機サイン」。一歩間違えれば、生命に関わる危険な状態なのです!そんなサインを出させてしまう前に、水分がぎゅっと詰まった「大きくなりすぎた特大きゅうり」をたっぷりあげよう。美味しく食べて、少しでも体の熱を内側から冷ましてもらわなきゃ。そうそう、ゴーヤもあったな。ビタミンCが豊富だから、夏バテ防止には最強のアイテムです。人間の都合ではなく、あえて手間をかける。それが、1日の間に子どもたちの顔を見る回数を増やすということだから。小さな異変があれば、すぐに手を差し伸べられるように。子どもたちの初めての夏、とうちゃんは持てる知恵と工夫のすべてを使って、全力で守り抜きます。みなさんも、そしてみなさんの大切なご家族も、どうか熱中症には十分気をつけてお過ごしくださいね。今日も一日、一緒に元気に乗り切っていきましょう。それでは、気合を入れて行ってきます!今日はスミマセン・・・時間が足りないので、写真はあとで。




