みなさん、おはようございます!2019年1月31日。重機の轟音とともに、手塩にかけて育ててきた以前の農場が目の前で姿を消していったあの日。涙で滲む景色を見つめながら、心に誓った思いはただひとつでした。「絶対に復活させてやる」「ふたたび農園を開き、『しゅりたま』を必ず復活させるんだ」と。あれから、7年と5ヶ月と24日。「ゼロ」からのスタートではなく、「大きなマイナス」からの開拓生活。今だから笑って言えますが、まさしく「いばらの道」でした。それでも、決してくじけずに前を向けたのは、どんな時も私を信じ、ずっと見守り、支え続けてくださったみなさんの存在があったからです。三原村の里や深い森の中で、山の神さまや、この地を守り継いできた先人たちの声にじっと耳を傾け、ただひたすらに大自然と向き合う日々。そこで学んだ「ありとあらゆるすべて」を、この農園づくりに注ぎ込んできました。その対話と祈りのすべてが、この森の豊かな個性と掛け合わさり、ついに、ひとつの形になりました。幻のたまご「しゅりたま」。長い長い品質検査を経て、ようやくここに復活しました!この森で子どもたち(鶏たち)を育てるにあたり、私にはどうしても譲れない、ひとつのこだわりがありました。それは、「この地域の宝物」を、子どもたちにたっぷり食べてもらうこと。毎日口にするごはんは、四万十川の周辺から集められた、地元の恵みの結晶です。四万十市の豊かな大地が育てたお米。老舗醤油蔵からいただいた、香り豊かな醤油の搾りかす。土佐清水市からは、磯の薫りが漂う宗田鰹の魚粉やサンゴ。宿毛市で作られた、新鮮なお豆腐のおから。そして大月町の土佐備長炭。さらに今日の朝からは、あらたに三原村のお茶が献立に加わりました。遠くから運ばれてくるものではなく、手の届く範囲にある「顔が見える」安心な素材だけを集めました。現在、農場から半径50㎞圏内の「宝物」の使用率は、97.13%+α。この「+α」は、私が愛してやまない限界集落・芳井で集めた、自生のお茶や桑、そして葛の葉っぱです。子どもたちは、これらを水源から引いた冷たい「生命の水」でキンキンに冷やした、極上のひんやりデザートを心ゆくまでついばんでいます。地域の方々のあたたかい想いが詰まったこれらの「宝物」を、子どもたちがついばみ、元気な生命のエネルギーへと変えていく。これを「完全に100%」にすることが、私の次なる夢です。(10月には、四万十市の老舗日本酒蔵から「酒粕」も加わる予定です!)森の澄んだ空気。先人たちが守り抜いてきた涵養の森が育む、清らかな「生命の水」。そして、地元の宝物をたっぷり食べてのびのびと育った、私の大切な、大切な娘たち。彼女たちが生み出してくれる「しゅりたま」は、この地域、この森だからこそ生み出せる、まさに「唯一無二」の生命の結晶です。効率を求めず、生命の営みを大切にし、自然の美しい循環を紡いでいくこと。一人の生産者として、この森でしか生まれない奇跡の味を、ふたたびみなさんの食卓へお届けできる喜びを、今、深く深く噛みしめています。7年と5ヶ月と24日の開拓生活で流した血と汗と涙。地域の方々のあったかさ、やさしさ、笑顔、地域の宝物、里や森の力。そして何よりも、私にとって最大の宝物である、みなさんという存在。すべてがひとつになり、新しい「しゅりたま」の物語が、ここからまた力強く動き出します。いよいよ明日、25日(土)から。新しい「しゅりたま」のお届けを開始いたします!ただ、お届けできる数量が限られていることもあり、明日25日から31日までの期間中は、一般の方への販売を「一切」行いません。この特別な7日間は、どんな時も私を信じて待っていてくださったみなさんへ向けた、感謝の【返礼品】としてのみ、特別に発送させていただきます。この7年半という途方もない時間を、ともに歩んでくださったみなさんにこそ、復活を遂げた「しゅりたま」の記念すべき第一号を、誰よりも早く、一番最初に受け取っていただきたいのです。これまで支えてくださったみなさんのもとへ、ありったけの愛と感謝の気持ちをこめて、最高の「しゅりたま」をお届けします!本当に、本当にありがとうございます!!これからも、しゅりの森自然農園と藤田守を、どうぞよろしくお願いいたします!#しゅりの森自然農園 #しゅりたま #藤田守 #幻の卵 #高知県 #三原村 #四万十川 #限界集落 #自然農園 #森林放し飼い養鶏 #循環型農業 #生命の水 #大自然との共生 #奇跡の復活 #感謝の気持ち #想いを形に #新たなスタート




