
【クラファン残6日〜!】残り一週間を切りました!泣いても笑っても、これで最後です!みなさんのご支援お待ちしております〜! 昨日は静岡県西部から 『京極湯』を訪問いただいたお風呂・サウナ好きの藤川さん。なんと、福知山で前泊してもらってのご訪問です。静岡には昔『巴湯』という銭湯が浜松市内にありましたが、もう廃業されて解体されてしまったようです。はるおとは10年ほど前に『チャリティーサンタ』のボランティア活動でつながりがあり、今回、銭湯を静かに閉じる『家史』の主旨に感動し、来たこともない豊岡まで足を運んでくださいました。ありがたや〜さっそく2代目ライオンから女湯を覗く藤川さん。湯舟に浸かりたかった…と、天井を見上げる。お風呂を通じた観光・コミュニティづくりにも関心があって、過去にふるさと佐賀古湯温泉の『泊まれる図書館・暁』にも泊まったことがあり、「温泉で地元の方々とのつながることができて、とても楽しかった」…と。国内にスーパー銭湯は多くあれど、 『京極湯』のような味のある銭湯が、 街の中心で、市役所近くにあるのは、奇蹟と。番台からの眺め。藤川さん撮影。昭和10年からほとんど手を加えていない『京極湯』の希少さに唸ってばかり。この立地を生かせば、観光としても十分やっていけそうな気配を感じます…と。しかし、薪ボイラーの配管の複雑さを紹介すると…「これを間違えずに操作するのは至難の業ですね」後付の循環器への配管が更に複雑にしていて、『京極湯』再建の道も、この薪ボイラーで頓挫した経緯を話しました。外に配置された循環器(浄水器)。「これだけは店主福井さんにしか扱えない」しかし、銭湯の裏まで見学できたことは藤川さんにとって大きな収穫だったようで、「豊岡まで足を運んだ甲斐がありました〜」と笑み。最後に自慢の入口前で記念写真。せっかくなので、城崎温泉までご案内しました〜!藤川さん、静岡から足を運んでいただき、本当にありがとうございました〜!ぜひとも、このプロジェクトを最後の最後まで拡散ください~!bozzo