あつろー（松田温郎）株式会社ノチデB.M.B Brewery代表兼床磨き担当たくみさんとお会いしたのが今から大体7〜8年前でしたかね？その時はサクッと会ってサクッと別れてしまいましたけど、またすぐに会えましたね（笑）。今年（2024年）に縁あって、直営店でイベントをさせていただく機会があり、更にKYOTO NUDE BREWERYさんにも伺うことができました。率直な感想としては、山々に囲まれてなんでもできそうな、非常に可能性を感じる場所という印象！まさにプロジェクトの内容は僕たちがやりたいことでもあるのです！お背中追わせていただきます！全力全開で応援します！

樋代 卓矢CHORYO Craft Beer 株式会社カケザンや白石さんとの出会いはいつからだろうか。気が付いたら、京都に足を運ぶときはまず訪れる場所になっていました。京都市内のちょうど良い場所にお店を構え、出すビールは国内外のブルワリーから選出されたセンスの良いラインナップ。いつもたくさんの人に愛されているけど、ふらっと来た自分を常連のお客様共々快く受け入れてくれて、自然と自分もその空気の中になじみ、一員となれる。白石さんが立っているお店だけでなく、4店すべてがそんな素敵なお店。なんてすごいんだ！って、京都に来るたびに衝撃を受けます。ご縁あって私たちのビールもお取り扱いいただけるようになったときの嬉しさたるや。舌の肥えたスタッフやお客様が揃うお店だけに、今回のビールは大丈夫だろうかと、もちろん自信はありつつ、いつも身の引き締まる思いで注文をお受けしています。そんな白石さんのところで、旧知の上甲さんが醸造を始めると聞いたときは、これはすごいことになったぞ、と興奮したものです。いくつかのご縁が繋がりお互いにコラボビールを仕込ませていただいたのもいい思い出。センスのいい上甲さんの考えるレシピに刺激を受けつつ、ある程度考えが近しいことを知れたのは、こちらの自信にもつながりました。京北のブルワリーにも何度か伺わせていただきましたが、豊かな自然に囲まれたとても心地よい空間で、その場所で今後やりたいことを聞いたとき、今までのお店づくりや白石さんの印象、上甲さんと始める意味、全てが繋がりました。色々なことがせわしなく流れていくというのは、現代を生きる人すべてが感じていることかと思います。特に日本最大の観光地、京都に身を置く白石さんたちは、より一層それを感じているのかなと。そんな彼らが喧騒から少し離れた京北の地で始めるプロジェクト。数回訪ねて大好きになったあの地がこれからどう変わっていくのか。私自身もワクワクしながら応援しています。ぜひ皆様もいっしょにこの素晴らしい取り組みを応援しましょう！

京都のクラフトビール好きが集うだけでなく、「作り手・売り手・飲み手」や「お客様とお客様」の「人と人が繋がる場所」を提供し続けている株式会社カケザン。BTBも醸造初期からイベントでお世話になっており、そのつながりでKYOTO NUDE BREWERYさんとも2回コラボレーションさせていただきました。KYOTO NUDE BREWERYさんでのコラボ仕込みの際に感じた、澄んだ空気、自然の音色とゆっくりとした時間の流れ…。今まで色々な醸造所に伺いましたが、KYOTO NUDE BREWERYさんの環境は唯一無二で、その自然豊かさが心身に深く染み渡りました。人間が本当に欲しているものをクラフトビールと一緒に五感で感じられる、自然と共存できるサスティナブルなプロジェクト。他のブルワリーでは絶対に味わうことができない体験が、KYOTO NUDE BREWERYできっとできると思います！ブルワーとしても、一個人としても応援しております！！丹治 和也 BLACK TIDE BREWING 営業部長

辻本 大和Woodmill Kyoto Brewery 代表兼醸造責任者2015年3月、第2次クラフトビールブームが巻き起こりだした頃、「BEER PUB TAKUMIYA」が誕生しました。この頃から、代表の白石氏は「人と人、そして自然との繋がりを得て“人”が本来あるべき姿に立ち戻る」という理念を抱いておられ、ことある毎にその熱い思いを語り聞かされたものです。（熱すぎてチョッピリ、ウザかったのはゴクヒ事項です。）ビールを通じて地球規模で世の中に貢献するという、私には思いもつかない脱帽ものの遠大なプロジェクト。ここに至るまで紆余曲折ありましたが、いよいよ本格的に動き出します。関わる全ての人の力を結集し、是非とも実現を果たして欲しいと切に願います。

岩田秀樹久米桜麦酒株式会社大山Gブルワリー 醸造責任者皆様こんにちは！私、鳥取県の国立公園大山で大山Gビールを造っております岩田秀樹といいますので、HIDEと呼んでください♪ せ〜のっ！といつも言いながら、大山でのビール造りも今年で28年目になりました。僕にとってビール造りは、そのものの魅力を伝えることはもちろん、大山の自然の素晴らしさを伝えるひとつのツールだと思っています。この度のNUDE BEERの挑戦は、我々の思いと通じる自然との共存を具現化したものです。白石さんはじめ、今まで株式会社カケザンのスタッフとは、大山ブルワリー訪問はもちろん、各店舗での大山イベント開催、さらにはアメリカ視察先で同行したりと、たくさんの思い出がいっぱい！ 今や、京都に行く楽しみのひとつです♪そんな仲間の挑戦をこれからも応援します！ みんなでNUDE BEERを京都の自然の中で楽しみましょう♪最後に僕からはWEIZENではなく、ALEを贈りたいと思います！ Cheers！