北村 啓太apothéose 料理長カケザン取締役の白石拓海との出会いは18年前で、お互い26歳の頃です。当時は料理人とサービスマンという関係でしたが、その頃から将来何か面白いことができればと語り合っていました。程なくして自分は渡仏し、15年在仏することとなりましたが、カケザンの社員がパリの店に研修に来てくれたり、夏のバカンスで一時帰国中にはTAKUMIYAで一夜限りのイベントをしたりと、交流は続きました。クラフトビールを自分たちで造るということで動き出したNUDE BEERプロジェクトには、何らかの形で自分も関わることができればと思いますし、今後京都クラフトビールの代名詞となるような存在になっていってほしいなと思います。
田嶋伸浩Transporter Beer Magazine代表Black Tide Brewing代表Fukuoka Craft Brewing代表KYOTO NUDE BREWERYプロジェクトを聞いたとき、久しぶりにワクワクしました。この事業は非常に勇気が必要で、忍耐力も求められますが、自分の想像をさらに超えたものでしたね。今回は単なる挑戦ではなく、理想を現実にするための実行に移す、素晴らしい試みだと思います。チーム一丸となり、生涯を懸けて挑戦する壮大なプロジェクトの一部に、自分もなれたらと思っています。『日常を脱ぎ捨て、自然や人との繋がりを感じる、リトリートできるブルワリー』このようなコミュニティを作っていく様子を一緒に見ていきたいですね。
荒木信也AMAKUSA SONAR BEER 合同会社 喧騒とした京都市内から車で1時間。澄んだ空気、綺麗な湧き水、草花や樹木の匂いや虫の声など、五感を研ぎ澄まされる地で、自然と向き合い、ビールを醸されているKYOTO NUDE BREWERYさんの取り組みは、私の目指すものでもあります。私たちは熊本・天草という地でホップを栽培し、フルーツなどの地域の特産品を使用し、地域資源に根差したビール造りを心掛けています。この地でしか表現できないビールを醸し、クラフトビールを通して地域を盛り上げるなど、沢山の可能性に溢れています。自然環境に恵まれた地で自然と共存し、テロワールを感じるビールを醸すこと。自然と人のつながりを感じる “リトリートできる” 場所をこれから創造されるKYOTO NUDE BREWERYさんの新たな挑戦を、心から応援します。
長田 崚 Novoru Brewing 代表 / 醸造責任者京都市内から車で1時間程度の自然豊かな場所に位置するKYOTO NUDE BREWERY。先日初めてブルワリーを案内していただき、その土地のポテンシャルの高さや今後の展望、ビールをつくることのその先まで見据える姿に圧倒されました。白石拓海さんとは、私がビール業界に入った間もない頃からお世話になっておりますが、そのフランクさとお人柄に自然と人が集まり、コミュニティを形成していく様は、とても見習うところが多く、いつも感銘を受けます。宮崎の地から、Novoruも負けないように応援しております。
あつろー(松田温郎)株式会社ノチデB.M.B Brewery代表兼床磨き担当たくみさんとお会いしたのが今から大体7〜8年前でしたかね?その時はサクッと会ってサクッと別れてしまいましたけど、またすぐに会えましたね(笑)。今年(2024年)に縁あって、直営店でイベントをさせていただく機会があり、更にKYOTO NUDE BREWERYさんにも伺うことができました。率直な感想としては、山々に囲まれてなんでもできそうな、非常に可能性を感じる場所という印象!まさにプロジェクトの内容は僕たちがやりたいことでもあるのです!お背中追わせていただきます!全力全開で応援します!