インターネットラジオstand.fm ひとまちトレジャー9月29日(日)6時公開 ※アーカイブあり--------------------------自然農のお米づくりと人のつながり【新潟県の農家 佐藤正さん/印旛沼探検隊 大場博子さん】--------------------------インターネットラジオstand.fmのパーソナリティのしんちゃんコト新谷義男です。今回、クラウドファンディングのCAMPFIRE公式パートナーとして佐藤正さんをサポートしています。そのサポートの一環として、インターネットラジオも活用しています。この番組「ひとまちトレジャー」では、ゲストの方をお招きし、ゲストの方のキラリと輝く人生の宝物を探しにいく番組です。ゲストの方が大切にされている人や街、そこでの活動や夢などを語っていただきます。正さんの哲学的な話がいくつも出て、私の頭の中は???そこは大学時代からの友人である大場博子さんに通訳してもらい正すは、深く物事を考えている方なんだな~と改めて感じました。そんな正すと早くリアルにお会いできるのを楽しみにしています。そんな思いを持った農家の佐藤正さんは、自然農、無施肥、農薬不使用、無除草によるお米を作りの「正すの実」として全国の皆さんに安全で美味しいお米を届け続けています。そして10月25日~27日に東京ビックサイトで開催されるGOOD LIFEフェアに、子どもにように可愛がって育った「正すの実」のお米をひっさげて東京ビックサイトに出展します。出展でお米を知ってもらうことは勿論ですが、そこでの人との出会いが佐藤正さんの夢に近づく大きな挑戦になるのだろうと感じました。面白い話も哲学的な話もいろいろ飛び交う収録はあっという間に予定時間をオーバーしてしまいました。<正の実ホームページ>http://www.tadasunomi.com<ひかり食堂ホームページ>https://www.hikari-shokudo.com<インスタ>https://www.instagram.com/tadasunomi/https://www.instagram.com/genkinaokome/<Facebook>https://www.facebook.com/tadashi.sato.16
「正すの実」って なーんだ?私佐藤光子は、正すの連れ合いです。合わせて、「農家レストランひかり食堂」のオーナーシェフ的立場でお食事の味から素敵なスタッフ、玄関のお花に至るまでの全体を取りまとめております。さて、「正すの実」の生い立ちについてお話しをしましょう。いつのことだろう?東京の居酒屋「ゆ・び・そ」で、正すの大学時代の美術部の仲間たちが大勢集まった。玉川大でないのは私だけかなー?すごく楽しく正すの米を応援してくれた。その時、インスタグラムの操作を教えてもらい、私が担当することになったー(ase)次の日は、コーヒー屋さんで正すの米を売るための屋号などいろいろ相談をした。なんか色々みんなで言い合っていたけどピンとくるものが思い当たらなかった。私は、米だけど実だよなア―、正すの作る実だなーとふと思った。では、地元で正は「 tadasu~(siとsuの間の発音)」と呼ばれているので、じゃあ、「正すの実」はどうかと提案した。皆さんに賛成してもらった。良かった良かった。「正すの実」を立ち上げ、皆さんにご協力をいっぱいしていただき、何回も東京でお米を売ってくれるところを探しに行った。色んな人達に会って、色んなことがあったよなー(ase) 米を売ってくれるところは見つからず。新潟で正すの仲間から、イベントをやらないかとお誘いをいただき参加させてもらった。その会場は、新潟市内のSHS鳥屋野店さんという家具屋さんでした。1か月ほどして、SHS鳥屋野店さんに「お米をうらせてください。」とお願いに行った。それもアポなしで。当時社長(現会長)の城丸正さんに会いに行った。ダメもとで。しかし、城丸正さんは会ってくださった。それも、1時間以上の時間を私たちの話しを聴いてくれた。正すの妄想的な夢の話しを・・・何故かしら、社長は正すが気に入ってくれて、お米を置いてくださることになった。ワーーーイ!!社長曰く、「正はバカが多いんだよな~ あはは…‥。」それから、SHSさんとの素敵なお付合いが始まった。正すと光子はあっちこっちのイベントへお米を車に積んで走り回った。正すは、30年以上本物のお米を求めて研究をしてきた。今では、何とも言えない味わいの正すの実の玄米ごはんをひかり食堂でお出しできていることが嬉しい!!☆彡 「農家レストランひかり食堂」のオーナーシェフ的立場の光子は、ひらめき料理人としてこのようなこだわりでお料理をお出ししている。⋆ 正すの実の玄米ごはんを美味しく炊く⋆ 調味料は身体によいものを選ぶ⋆ 麹など発酵の力で食材を美味しくする⋆ 人と人のつながりを大切にする(楽しい場でありたい)⋆ 料理は手作りを基本とする203240928農家レストランひかり食堂ひらめき料理人 佐藤光子新潟県胎内市城塚326#新潟 #胎内 #正すの実 #自然農 #自然なお米 #亀の尾#農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水 #古代化石 #自然農米 #腸活 #塩麹 #ランチ #自然食 #無添加調味料
「こころを磨く お米にまつわるお話し」 (弐話)… …一粒残さずご飯をいただく太古からの意識を、私たちはどのくらい大切にできているのでしょうか。 私の舅(しゅうと)は、一粒残さずご飯を食べた後、お茶碗にお茶をいれて飲んでいました。一粒どころか、お茶碗の内側にへばりついているご飯もこそげて、食事をしていたのです。舅のお茶碗はいつもピカピカです。 友人は、こどものお茶碗に残っているご飯粒を箸できれいに集め、「きれいに食べられたね。ご飯が『全部食べてくれて有り難う』っていっているね。」と声を掛けています。 私が通っていた短期大学保育科では、離乳食の調理実習があり、学生が重湯のお米を研ぐときに、たくさんの米粒が洗い場に流れている様子を見て先生が「美しく研ぎなさい、米粒ひとつ無駄にするような人は子どもを保育する資格がないよ」と言いました。 幼稚園教諭になってからは、子どもたちと田植えや稲刈りをし、成長する過程を共に喜びました。これから出会った人たちの行いや言葉、体験のひとつひとつが私の宝物です。最近は、最後の一粒まで食べることを教えられない人がおおくなり「お金を払っているのだから残して何が悪いんだ」という人や、バイキングで食べきれないほどの量を皿に盛り付けて、平気で残している人がいます。もう一度、私たちはモノ言わぬ命をいただいていることに感謝の念を抱いて、一粒残さず食事をいただく姿勢を身につけたいですね。「こころを磨く やまとしぐさ」 辻本公著 (エイチエス株式会社出版)より… …正す自身は、食べきれるだけのご飯を茶碗に盛ります。ご飯を研ぐときも、最新の注意を払って米粒が流れないようにして居ます。イネの命をいただくわけですので、公(くみ)さんの言うとおりの姿勢は示したいものですね。わたし達百姓は、「稲刈り」というイネの首切りというお役目も担っております。普段から、神様に祈らずにはいられないのです。近くに鎮守の杜があるということの幸せを感じて生きていますね。この日本人のお米やご飯に対する正しい向き合い方で、凛とした姿勢を表現している日本人を想像してみてください。カッコイイですよ。「太古からの意識」。正すは只今、その意識を大切にする訓練中です。これらのことについても、みなさま方と一緒に考えていきましょうか。203240927正すの実🄬 代表 佐藤正新潟県胎内市城塚326#新潟 #胎内 #正すの実 #自然農 #自然なお米 #亀の尾#農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水 #古代化石 #自然農米 #腸活 #塩麹 #ランチ #自然食 #無添加調味料
*** 「ネクストゴール50万円」に向けて正すの実のチームでゴールを目指すよ!!!正すの実は幸せなのであります。何故かって!それはこのクラファンで、運営を手伝ってくれるクルーが13人も居ることなのです。只今、人気ランキングが27番までダウンしていることもあり、復活するため、この13名のクルーで毎日活動報告を連載します。ぜひご覧ください。皆さま方には毎日『新潟の自然と共に育った元気いっぱいの玄米をひっさげて「おらビックサイトに行ぐだ」』の活動報告を観ていただくだけでご支援の一環にもなりますので、一層のご支援をお願いいたします。楽しい記事を続々と発出してまいります。今日の朝日です。203240926正すの実🄬 代表 佐藤正〒959-2676 新潟県胎内市城塚326#ランチ #自然食 #新潟 #胎内 #農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん #無添加調味料 #正すの実 #自然農法 #自然なお米 #亀の尾#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水 #古代化石 #自然農法米 #玄米ごはん #腸活 #塩麹
*** 今日は「コシヒカリ」のお話し正すの実のコシヒカリ、元氣に育っております。今日の「コシヒカリ」は上機嫌です。20年以上、正すの実が種もみを自家採取してきた宝物「コシヒカリ」です。この「コシヒカリ」の凄いところをご紹介します。毎年8月のお盆のころ、台風が訪れます。化学肥料、農薬散布のイネは、台風が来る前に出穂してしまいます。正すの実の「コシヒカリ」は、なぜかしら台風が行き過ぎてから出穂します。ここに違いが現れます。台風が行き過ぎてからの出穂では、出穂後の稲穂がブチ振られることなく上手く受粉できます。台風の風にブチ振られながらの稲穂は、受粉が上手くいかないようです。正すの実のイネは気象情報を、「コシヒカリ」自身が独自に察知できることの証明です。この事象はほんの一つですが、本来、イネは凄い能力を持った植物なのです。人間以上にスゴイ能力をです。人間が関われば関わるほど、その能力の発揮が遠のくような氣がいたします。子育てにも繋がることではないでしょうか。そんな宇宙エネルギーをいっぱい感じている新潟胎内市城塚産の正すの実の「コシヒカリ」をぜひ食していただきたいです。❖「城の山古墳」と聴いて、ワクワクする歴女の方もおいででは。この「城の山古墳」、農家レストランひかり食堂からたった800m。写真の奥に観える小高い山がそれ。ひかり食堂からもこの山観えるのです。「城の山古墳」とは昔から「ひとかご山・大塚山」と呼ばれてきた謎の小山です。今からおよそ1,700年前に作られた、直径約39m(東西41m、南北35m)の楕円形の円墳で、高さは5mあります。前期古墳時代のものとしては、日本海側最北端に位置します。 新潟県では古津八幡山古墳(約60m)、菖蒲塚古墳(約35m)についで3番目の大きさです。❖この「城の山古墳」に守られた地で作られる「Oryza Jozucana Satonaya」 有機玄米「コシヒカリ」(自然農法、有機JAS認証)の今日の様子をお伝えしました。・「日本はお米の国」とか「おむすびは日本のソールフード」と言われていますが、実際にはそれほど食べられていないのが現実です。ので、農村は疲れています。イキイキと楽しく農業・農村の生活を営むために、みなさんが今できることはなんだろう?例えば、『「お米」を肴に「日本酒」を飲む』のも行動の一つです。高いお米の消費をお願いするばかりです。「高くても日本の良質な食糧確保のためにあなたの“買う”という行為」がないと、お米農家の時給10円での現状では日本人のために良質な食糧を作ってくれる人(篤農家)が居なくなるのはそう遠くはないと思うのです。今朝の太陽です。城塚の正すの実の朝は、「自然」を愛でるところから始まります。203240926正すの実🄬 代表 佐藤正〒959-2676 新潟県胎内市城塚326#ランチ #自然食 #新潟 #胎内 #農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん #無添加調味料 #正すの実 #自然農法 #自然なお米 #亀の尾#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水 #古代化石 #自然農法米 #玄米ごはん #腸活 #塩麹