新潟の自然と共に育った元気いっぱいの玄米をひっさげて「おらビックサイトに行ぐだ」

新潟のいち農家が東京ビッグサイト出展にチャレンジします。 自然農の元気な玄米を多くの人に届けたい。 イキイキと楽しい米農家の未来へつなげたい。

現在の支援総額

678,650

339%

目標金額は200,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/20に募集を開始し、 112人の支援により 678,650円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

新潟の自然と共に育った元気いっぱいの玄米をひっさげて「おらビックサイトに行ぐだ」

現在の支援総額

678,650

339%達成

終了

目標金額200,000

支援者数112

このプロジェクトは、2024/09/20に募集を開始し、 112人の支援により 678,650円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

新潟のいち農家が東京ビッグサイト出展にチャレンジします。 自然農の元気な玄米を多くの人に届けたい。 イキイキと楽しい米農家の未来へつなげたい。

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「こころを磨く お米にまつわるお話し」 (四話)…  …  …お米について「感謝に感謝を重ねる」(弐)わが国では、この新嘗祭(にいなめさい)までに様々な五穀豊穣の「予(よ)祝(しゅく)」を行います。今年も稲がたわわに実り、「有り難い、有り難い」とイネの実る前にお祝いをするのです。それは、お正月の田植え遊びから始まります。社殿(しゃでん)を田んぼに見立て、稲作の過程を模擬的に行って、その年の稲の豊作を予祝する神事です。地方によっては、御田(おんだ)祭りなどともいいます。                                      二月は祈念(きねん)祭(さい)。「としごいのまつり」ともいい、毎年二月十七日に全国の神社では五穀豊穣と国家の繁栄を祈願します。今年も豊作になりますように、と予祝します。   そして、春のお花見。満開に咲く桜を秋のお米の実りに見立て、仲間とお酒を飲みながら予祝します。                                          その後、御田植(おたうえ)祭(まつり)があります。田植えの時期に田植え歌につれて早乙女(さおとめ)が実際に早苗(さなえ)を植えて豊作を祈ります。また地域によって、夏に雨乞いのお祭りも行われます。                                                  感謝の予祝を繰り返し、その年の最初に収穫した稲穂(いなほ)である「初穂(はつほ)」を天照大御神にお供えする祭りが、毎年十月十七日に伊勢神宮で行われる神嘗祭(かんなめさい)です。       このように、日本には五穀豊穣を願う多くの予祝があります。その本質は、神様に対して感謝に感謝を重ねることです。何度も何度も、大自然の恵みのお陰で「自分たちが生かされている」という感謝をお伝えします。                        ときには、日照り、長雨、冷夏などで収穫が思わしくないこともありますが、古来の人たちは自分の感謝が足りなかった、と自らの行いを振り返りました。「こころを磨く やまとしぐさ」 辻本公著 (エイチエス株式会社出版)より…  …  …たくさんの「予祝」を重ねることで、私たちは大自然の恵みをいただくこと出来るのだと思います。正すのところでも、正月、春と秋には神棚にお供え物をして、村のお祭りでお初穂を上げて「予祝」をしています。現代は、このような儀式も略式化されてしまい、神様と会話をする時間すら無くなっているのではないでしょうか。神様に「予祝」することを忘れかけている日本人の方が増えていることも氣になりますね。日本人は、良いモノも悪いモノもいっしょにひっくるめてものごとに当たることが得意な人種と言われていました。今では、アメリカ方式なのか、良いか悪いかの択一でしか判断しない人が増えています。最近、800年続いた西洋思想(二元論)では、世界の問題解決が出来なくなった。として、欧米人の先端を考えて居る人たちが、京都の伏見稲荷神社に勉強に来ていることを耳にした。東洋思想(一元論)、特に日本の思想が世界を救えるのではないかと勉強に来ているいうのです。わたし達の日本人の大多数が忘れかけている日本人の思想(記憶の中には残ってかもしれないが)で世界が救えるのならそんな素敵なことはないだろうと思う。しかし、何パーセントの人が実践しているのだろうか。昔は稲作の作業に人手間が必要だったので、日本の農村には人が大勢いた。農業の近代化に伴い、農村から都会に優秀な人材が流出した。このあたりから日本がおかしくなったのではないかと正すは想う。大切な神事を忘れていく始まりだ。日本に一元論の思想が忘れさせるキッカケ。かつての日本人は、「意識」についてかなり深い所まで認識する能力を持ち備えていた。日本人にしかできない得意技だよ。東洋の心理学「唯識」では、八種類の識によって成り立っているという大乗仏教の見解がある。ここで、八種類の識とは、五種の感覚、意識、2層の無意識を指す。・五種の感覚(五感)、意識 (表面的な部分)・末那識(まなしき:無意識)・阿頼耶識(あらやしき:無意識)この無意識の領域の「末那識」とその奥にある「阿頼耶識」までも感じ取れていたと。こんな能力を捨てていくのは、とてももったいないと思うのでありますよ。日本人のみなさま方と一緒に考えていきたいなーーーーー正すは、この「末那識」と「阿頼耶識」から発現される稲作をしたいがために、そこに近づけるための「こころを磨き」の訓練をしているのであります。どんなお米が発現してくるかね。楽しみです。203241002正すの実🄬 代表 佐藤正新潟県胎内市城塚326#農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水  #古代化石 #自然農米 #腸活  #塩麹 #ランチ #自然食 #無添加調味料#新潟 #胎内 #正すの実 #自然農 #自然なお米 #亀の尾 #自然


10/02 正すの実の「佐藤正す」 67歳の誕生日今日は、正すは67歳の誕生日です。今日は、ご祝儀日です。先ずは、生んでくれた親に感謝です。正すを支えてくれているすべての人にも感謝です。私の周りの自然(森羅万象)にも大感謝です。あなた達の生命、緑のお陰で生かされています。ありがとうございます。このように、クラウドファンディングにも参画させていただき、目標の200%超えを達成させていただいて居ります。ここにも大感謝です。こんなに楽しく幸せな人生はありませんよ。ありがとう!!小説家の五木寛之がこんな風に言って居ります。「65歳なんてまだ青年」。昔はシルバーと呼ばれていた世代が日本の活力を担う新しい時代に入っているんですよ。ってね。これは、本当だと思う。正すは、60歳に入った時何しよう!!と考えた。ボケジジイにはなってらんないよな!!!ってさ。だから、今回も東京ビッグサイトに出店するにあたり、クラウドファンディングというやったことのない分野にまでチャレンジ出来ている自分が居ることにも感謝をしたい。そして、応援をくださっているみなさまにもこころから「ありがとう」の言葉を一人一人にお届けしたい。このクラウドファンディングを裏で支えてくれている13名のクルーにもこころから「ありがとう」を伝えたい。クラファン終了まであと18日間あるけれど、最後まで一所懸命努めます。活動報告も毎日観ていただきたいな。あなたの人生も豊潤なもので溢れますように。(予祝!!!)203241002正すの実🄬 代表 佐藤正新潟県胎内市城塚326#農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水  #古代化石 #自然農米 #腸活  #塩麹 #ランチ #自然食 #無添加調味料#新潟 #胎内 #正すの実 #自然農 #自然なお米 #亀の尾 #自然


米粉パンを超える玄米こめこパンはじめまして^^新潟市北区で、米粉とお米のパン教室をしております、小島美織です。米粉パン=ミズホチカラ  ではなく、新潟県産、こだわり農家さんの米粉やお米でパンを作りたい欲が強め。お米の力で新潟から日本を元氣に‼そんな思いでお仕事をしております。巷では、“グルテンフリー“なんて言葉をよく聞くようになりました。テニスのジョコビッチ選手が、グルテンフリーにして、成績がアップした、なんて話も記憶に新しいですね。空前の米粉ブームが巻き起こる中、正さん、光子さんとの出会いはほんの最近、今年の4月でした。正すの実の玄米こめこでパンを作りたい!当時そんなご依頼をいただいたものの、どうも玄米粉は白米粉より吸水率が高く作りにくいイメージで、どうもハードルが高かったんです。しかし、作ってみるとなんと扱いやすい^^少しの調整でふんわり高さのあるパンが完成しました。そしてなにより、おいしいんです(*^▽^*)香ばしい中にすごい旨味があり、玄米の味もしっかり残る。白米粉では出すことのできない味とエネルギーに“衝撃”を受けたことを覚えています。先日、正さんに訳あってインタビューさせていただき、改めて正さんの思いをお聞きしました。20年以上種籾を自家採取し、お米を作り続けていること、お米の声を聴きながら農業に携わっていること、きつい仕事だけどこの仕事ができて幸せと穏やかな表情で話される姿を見て、あの“衝撃”の正体にようやく氣づくことができました^^なんでも大量生産できて、簡単に低コストで手に入るこの時代。そんな世の中だからこそ、生産者の方の顔を見て、思いを聞いて、その思いも一緒に伝える、食べてみる。”あえて”そんな買い物ができる正すの実のお米って、すご~く素敵だと思いませんか♡このように、活動報告として、クラウドファウンディングを応援できることをとても嬉しく思います。そしてこの活動が終わってからもずっと応援し続けています(^_-)-☆20241001ご縁でつながる米粉とお米のパン教室 YorottoPan 小島 美織


調理された食材達も きっと喜んでいるまずはこの記事に目を止めていただきありがとうございます。私は4児の母親でありながら、イベントなどでオーガニック良品を販売している本間亜弥と申します。正さんと同じく、自然農法で家庭菜園をし、ひかり食堂でも働かせていただいております。私がオーガニックに興味を持ったのはわりと最近。日本は「世界一の添加物大国」と知り、子供達には本物の食を教えたいと思ったのと、この子達が大人になった時に、健康な赤ちゃんが産めるのか?良い物を次世代に繋いでいかなければ!と使命感が生まれました。そんな気持ちで活動しておりましたら、光子さんからお店で働かないかと声をかけていただきました。初めてひかり食堂の食事を食べた時、まるでエネルギーをそのまま食べているようでした。これは素材が良いのはもちろん、正さん、光子さんのアットホームな雰囲気が、作り手のエネルギーをも変えているのだと思いました。子供の頃を思い出す。「ただいまー!」と言いたくなるようなそんな空間なのです。自然農法のお米、野菜も、自然の力だけではなく、正さんのエネルギーがダイレクトに入っています。正さんが体調を崩した時に、野菜達も元気がなくなってしまったのには驚きでした。ひかり食堂のスタッフはみんな探究心のある方達で、いつも色々な情報が飛び交っています。その中で選ばれた調味料なのだから、間違い無い物だと思っています。その調味料を使って調理された食材達も、きっと喜んでいることでしょう。そんな喜びに満ちた食材を是非!身体に取り入れにいらしてください!20241001本間亜弥


「こころを磨く お米にまつわるお話し」 (参話)お米について「感謝に感謝を重ねる」(壱)十一月二十三日は勤労感謝の日ですが、本来は新嘗祭(にいなめさい)というおまつりの日になります。新嘗祭は、毎年十一月二十三日に宮中三殿の神嘉殿において、新穀を「神様からの賜り(たまわり)もの」として感謝し、神様と共に天皇が食される儀式です。           なぜ、このような秋も深まった十一月二十三日に行うのか…‥。昔は稲を刈り、天日に干し、脱穀をする。これらすべてを人の手でやっていましたので、稲を刈って俵に入れ終わるまでに二か月はかかっていたそうです。そのため、天皇が新米を食されるのは新嘗祭の頃だったといわれています。また、南北に長い日本列島のすべてで収穫が終わるのを待ってくださる、とも言われています。                    何はともあれ、まず神様に感謝をしてから、新米を召し上がっているのです。「こころを磨く やまとしぐさ」 辻本公著 (エイチエス株式会社出版)より… … …正す自身は、毎年収穫できたお米を、神棚と仏壇のお供えしています。今年のお米の出来具合を観ることを含めて少しだけ食します。正すの実では、普段は古いものから順に食べることにしています。米農家は、新米は収穫時に1回か2回くらいしか食べることが出来ません。なぜなら、昨年のお米が残っていればその古いお米から食べないと「もったいない」からです。無駄なく収穫したものを食しているからです。美味しくないから食べないとかそう言っていること自体いかがなものかと思えるのです。日本の三大文化をご存じでしょうか?その三つは、寝ること、食べること、暖を取ることに繋がります。現代人が忘れかけている「自然と生きる幸せ」とでも言いましょうか。日本では、「衣食住」を重んじてきました。「衣」は養蚕:お蚕様を飼って糸を紡ぐこと。「食」は稲作:お米を作ること。「住」は植林:樹を植えること。現代日本では、この三つの文化をないがしろにしながら(壊しながら)ものごとを進めています。日本の文化性はどこへ行ったのでしょうか?とこころが重くなるくらいです。でも、唯一この文化を守って実践されて居られる方がいます。天皇家の方々です。もう少し、日本の良さをとりもどせないかなーーーって正すは想うのであります。日本人の中には、ちゃんとDNAの記憶の中には必ず残っているのですからね。日本人が、このことに目覚めて再構築ができるとしたら、日本でも「生きやすさ」が容易に表現できるのだろうなーーーと感じている正すが居ます。みなさま方と一緒に考えていきたいです。203240930正すの実🄬 代表 佐藤正新潟県胎内市城塚326#新潟 #胎内 #正すの実 #自然農 #自然なお米 #亀の尾#農家レストランひかり食堂 #玄米ごはん#ひかり食堂胎内 #薬膳キーマカレー #水  #古代化石 #自然農米 #腸活  #塩麹 #ランチ #自然食 #無添加調味料


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