【2ndゴール「支援者200名」まであと23名!!】いよいよあと6日。クラウドファンディング終了まで1週間切っちゃいましたねー。この1ヶ月半、色々ありましたが、皆さんの温かいお声に救われ続けたような気がします。告知ってね。結構怖いんです。受け入れてくれない人も当然いるし、心無いこと言われたりもする。でもそれでも挑戦したい夢があるから頑張れています。実はリターンは800円から支援できたりもします。もし追い支援してやるよ!みたいなスーパーヒーローみたいな方、お待ちしてます!!さて、今日のお話は「僕らが次に追う指標は何か」についてです。今日ちょっとアツくなって長くなっちゃうかもしれないです。会社(村)から個に時代がシフトし始めている中で「副業」や「独立」、「フリーランス」などの働き方も多様な時代になりました。そこで重要なのが信頼貯蓄を「会社員として」ではなく「個人として」貯めていく必要があるよってことです。これはあなたがいくら今の会社で頑張ったところで、ポイントが入るのはその会社本体だし、評価が上がるのはあなたではなくあなたの上司(果ては社長)だよっていう側面もあるし、ネット普及によって各社が出すサービスがどれもなんとなくいい感じに仕上がる中で何で決めるかっていうと「営業マンと付き合っていきたいかどうか」であったり「素敵な対応だったから」といった個人としての差別化という側面もあるので、信頼貯蓄の貯め方を会社→個人にシフトするかどうかに関しては、「サラリーマンとして一生生きていくから関係ないよ」という言い訳は通用しないんです。加えてこの大転職時代です。3年以内離職率が全産業平均で70%になっている今、転職によって今まで会社で貯めたポイントがまた一からってのはあまりにも勿体無くて、だったら一個人として貯めて行ったほうが汎用性があってお得じゃない?要はポイントが信頼になり、信頼が仕事を生むので、ポイント集めを会社ではなく個人に注力したら別に会社に依存しない仕事ができるよねっていう考え方です。そのため、「個人ブランディング」が大事だよーって言われてこぞってSNSに注力しはじめ、youtubeチャンネルを個人で立ち上げ、個人を発信するという時代になりました。#SNS原始時代個人ブランディングをする上でみんなまず初めは「評価」を第一指標にしていました。SNSの評価といえば「フォロワー」であり「いいね数」ですよね。「俺のフォロワーは○万人だ!!!!」とマウントを取れる時代です。#評価経済の時代ところが、評価に依存した人が不祥事を起こし活動休止に追い込まれたり垢BANされたりってことが起こって「あれ?フォロワー数が多ければ多いほど良いワケではないのかな・・??」と気づき始めました。次に出てきたのがyoutuberヒカルさんのような「(マズいものはマズいと言えるような)この人は本当のことを言うだろうな」という信用に基づく経済です。#信用経済の時代嘘偽りがない、媚びないみたいなことがキーワードになってきてフォロワーの数ではなく、自分のことを信頼してる数が指標になります。その指標の測り方は様々で例えばオンラインサロンを開いて「ダイレクト集客」のプラットフォームを始めてみたり、クラウドファンディングで企画したものが成功するかどうかなどちょっと複雑になってきたんですね。SNSフォロワーが100人ちょっとでもクラウドファンディングで100万円以上の資金調達ができたりなど、評価経済でブイブイ言わしてた人は真っ青になっていたことでしょう。しかもその信用経済で流通する「信用」という評価指標は使った分だけ減る「お金」とは違う特性を持ち、使っても減らないんです。むしろ使ったら使った分だけ大きな期待になってさらにそれが信用を生みます。僕はここの経済圏を確かめるために、クラウドファンディングや公式LINEを作って距離感を測っています。ここから先が面白くって、ちょっと前の話していいですか。2年くらい前、ホームレス小谷さんっていう人とzoom打ち合わせをする予定だったんです。(ホームレス小谷さんのことは下記のnoteから知ってください笑)そのホームレス小谷さん、昨日夜の11時って約束してたのにこないんです。マジで。来る気配もない。zoomも小谷さんから送ってもらうっていったのに一向にこない。(翌日12時現在も既読すらありません)ちょっと極端な例かもですが、別に僕いいんですよ。小谷さんなら仕方ないかなーって思ちゃうんですね。だってそもそも約束通りに来たことなんてないし、毎回30分くらい遅刻してくるので来ないのも小谷さんだなーって。これが会社の人とかだったらたぶん鬼キレてます。夜の11時で遅刻って意味わかんない!!ってなると思います。ここなんです。この人だからまあ許せるよなあというこの感覚。そして遅刻を一貫してやってると言う逆の安心感。(?)ググれば誰もが正解を出せる時代になってくると、価値があるのは「正解を出すこと」にもはや価値なんかなくて、「間違ってくれる」や「ポンコツ」といった「人間らしさ」が周りに認知されてるかどうかなんです。#キャラ経済の到来例えるなら狩野英孝さんのyoutubeチャンネルでもともとは大喜利チャンネルとしてyoutubeデビューしたけど全く伸びなくて、ゲーム実況をした途端人気を博したみたいな現象です。ビビってる狩野英孝さんの「キャラ」がチャーミングなんです。「キャラ」を持っている人が、人やお金を集める『キャラ経済』は間違いなくやってくるだろうなぁと思っております。会社員から個人の時代に変遷する中での「個人ブランディング」の重要性。SNSの文化は評価経済→信用経済に変遷を遂げており、次はキャラ経済という新しい時代がきたよ。というお話でした。今日は以上でーす。







