【2ndゴール「支援者200名」まであと28名!!】おはようございます。ムラカミリョウです。先日居酒屋に行ったら、隣に会社員さんが2名で飲んでいて、先輩らしき人が後輩らしき人に「瓶ビール注ぐのが下手」だと説教していた場面を目撃しました。僕もよく、大学のサークルや会社の歓送迎会とかでそういう場面に出くわすのですが、「あれ、注がれる側(グラスを持ってる側)がちょっと傾けることで綺麗に泡がいい具合になるのになあ〜」っていっつも思うんです。要は受ける側のちょっとした努力でよりよい成果に繋がることがあるんだよってことですね。他にも例えば夏なのでフェスとかもそうです。良いフェスにするには、アーティストが感動的な歌を届けるのはもちろん大事なんですが、それを聞くお客さんの態度。危険な(※1)モッシュとかを行なって怪我人が出てしまうとライブが中止になったりそのアーティストが批難されたりして「良いフェス」に水を差してしまうことがあります。(※1)モッシュです↓#なんでそんなことすんだよとにもかくにも、良いサービスにするためにはそれを受ける側も努力しなければいけないんだよってことです。主催者の意図を汲んで「あ、ここは今黙っておかないといけないな」とか「こうしといてあげると助かるだろうな」とかを考えて動ける人がめちゃくちゃ素敵だし、主催者側もやっぱそういうこと考えられる人をお客さんとして迎えたいのでついついサービスを乗っけちゃうんです。つまりサービスの品質は一律ではないんですね。自分がよりよいサービスを受けたいってのはみなさん思うのですが、そのために自分がどう努力すればいいのかを考えられる人があまりにも少ないのが現状だと思います。クソみたいなクレーマーなんて典型的な例で、クレームを入れることによって店員さんの時間はそっち割かれちゃう訳だからサービス提供に時間を割けなくなっちゃう⇨生産的な活動ができなくなって品質が悪くなってくる、の繰り返しです。ワンランク上のサービスを受けようとするのであれば、自らいいお客さんになりきってサービス提供者を気持ち良くさせてみる、みたいなのが思考が近道じゃないかなってのが今日のまとめです。(できてる人マジで少ない)さて!今日も撮影だ!!頑張ってまいります!!







